一日一幸

2011年6月乳がんステーⅣ判明。現在ホルモン療法とゾメタ投入中。2014年2月小脳の手術をしました。

久しぶりに歩いて買い物

2012-02-01 | がん治療に関わる日常生活
今日は、風はちょっと強いけれど久しぶりに歩いて買い物に行った。
近くのショッピングセンターまで。
あまり特別なモノはないけれど、必要な最低限のモノはある。
毛糸の帽子、マスク、マフラー、手袋。
完全防備で出発。
お昼の材料をちょっと買って帰ってきた。
ついでに杜仲茶も。(このお茶好きです。プーアール茶よりもクセないし)
携帯の歩数計で1500歩弱。

本当はもう少し本格的にウォーキングをした方がいいのだとは思うが、朝も夕方もご近所の女性方が歩いていたり、お散歩ワンちゃんがいたり。
噂になるのが嫌なので、あと1歩踏み出せない。
「いつも朝早く仕事に出ていたのに、どうして今頃歩いているの?」なんて・・・

もう何ヶ月かしたら居直って、平気でウォーキングが出来るかも知れない。
それまでは家の中でできることを考える。
今、体重の減りが悪くなっているので、もう少しの運動を必要としているから。

明日は通院日(抗ガン剤予定)。また、白血球数が足りない、なんて言われちゃうかなあ。
「アルパカちゃん」(マシュマロです)食べ食べ妄想中。



昨日本屋で癌関係の雑誌発見。



でも、癌全体についての雑誌なので、今月号の特集は膵がんと肝がん。
乳がんについては「術前ハーセプチンの効用」がちょっと大きな記事だった程度。
1つだけ、興味をひいたのは黒田尚子のがん節約術という連載モノ。
ご本人ががんになったFPで、今回の題名が「財布までがんになる」
これはちょっと興味深いが、この手の雑誌は自分に関係する時だけ買ってみるのがよいのかも知れない。1200円だし・・・
バックナンバーがあるので、乳がん特集のを買ってみようかとも思う。

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地震の備えが心配

2012-02-01 | 日記
今、ワイドショーでも夕方のニュース番組でも新聞でも、地震についての報道が多い。
先週東大地震研究所の発表(4年以内にマグニチュード7級の首都圏直下型地震が発生する確率が70%)があったので当然といえば当然。
自分としては、今目の前の病気の方が深刻なのであるが、世間一般は地震が来るか来ないかは重大である
いろんな情報で日本人がパニック状態にならないことを祈るばかりである。

ところで、テレビで地震保険のことをやっていて、保険料が高いところ(危険性が高い)と安いところ(危険性が低い)を地図で示していた。
ちらっと見ただけなので細かい部分は流してしまったが、東京周辺の各県は高い。
ところが、というべきか自分の出身の群馬県は安い方に入っていた。(埼玉県も)
なんだか納得。
18歳まで群馬県に住んでいたが、親からは「この辺の地盤は地震でも大丈夫。ここがダメだったら日本中ダメだよ」と言われていた。
「本当か?」と半信半疑だったが、どうやらそれは根拠のある言い伝えだったらしい。

雑誌に載っていた「へ~」と思ったこと。(ちなみに週刊○性と週刊朝○)

災害伝言ダイアル171(録音を残す・聞く)のお試しが毎月1日と15日に使えるということ
窓ガラスにフィルムを貼っておくと割れたガラスが飛び散らない
都市ガスは震度5以上で自動的に消えるから、それよりもドアを開けて避難路確保。
そして台所からはなるべく早く離れる。
1日一人2lの水とカセットコンロがあれば飢えない   など。

う~ん、今の世の中生命の危険がいっぱい。
あれもこれも考えると、頭が痛くなってしまうけど、真剣に考えなければね。


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