伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

羽生選手を好きすぎるアナ

2022年03月08日 | 羽生結弦



日が長くなり、夜が明けるのも早くなったが
まだ朝早くは寒い。
寒いと指がつめたくなって、痛いほどだ。
散歩に出かける際の手の冷たさに、辛抱できないくらい。
指がなかなか治らず、早く暖かくなって欲しい、と
そればかり願ってる。


+++


カンテレアナウンサーの岡安譲という人がラジコ、
「カンテら!」にて北京の羽生結弦選手を語る。

羽生結弦が好きすぎて北京五輪の羽生選手を
熱く語っていたのが面白く、とても良かった。

カンテら!
https://radiko.jp/#!/ts/OBC/20220308033811
出演:岡安譲(カンテレアナウンサー)
   中島めぐみ(カンテレアナウンサー)


https://note.com/tyugaeri/n/nbb1858b18042
2022/03/08カンテら羽生選手部分書き起こし
tyugaeri


おなじ「ゆづる」(ゆずる)という名前なので、2006年、
羽生選手がノービスの頃に知って今まで応援し続けて来たという。
何と16年もファンだとか。

 

男性にもファンがいるのが嬉しいし、
アナウンサーが興奮して熱く北京の羽生選手を語っているのも嬉しい

1時間の番組の中、20分くらい羽生選手について喋っていたが
もっと喋りたかったような、
1時間くらいずっと語れる、みたいなことも言っていた。


北京オリンピックの羽生選手は、
思わず熱く語りたくなってしまう演技だったようだ。
16年もファンだったのだから当然かも。

カンテレアナに羽生ファンがいたとは。
思わぬところに同志がいた。

 

 




羽生選手の4Aへの挑戦に興奮気味なのは分かるとして、
さらに熱く語っていたのはエキシビションの「春よ、来い」で、
毎日見ては号泣?してる、とか。


…確かに素晴らしいエキシビションだった。

自分も今までの「春よ来い」も良かったが、
北京のエキシもまた特別に良かったと思っていた。
エキシを滑ったどの誰よりも良かったと思っていたが、
思い違いではなかったようだ。


パパシゼと羽生結弦は芸術、と岡安アナは語っていたが、
激しく同感だ。

話が合うというか、誰が見てもそうなんだ、と再確認した。


パパシゼの素晴らしさは言うまでもないが、
羽生選手の「春よ、来い」も言われてみれば芸術だ。うん。

 






ひとつだけ言いたいのはカメラワークだったという。
肝心なところで見たい部分のカメラが切り替わってしまう、と。
確かにそれは思った。
ここが見たいのに、あれ…切り替わってしまった、
と思うことがあったのだ。
せっかくの素晴らしいエキシが、という思いはあった。

岡安アナは羽生選手をいろんな角度から見られるカメラが
いくつもあればいいのに…とか。


本当に羽生選手が好きなんだなと思う。
男性にもファンがいることがすごく心強い。







ABCテレビの上田アナは羽生選手に何度もインタビューしていて、
ファンだと言っていた。
いつも好意的なことを言ってくれるアナだ。

北京の結果を報道する「キャスト」を録画編集していたら、
上田アナが羽生選手の演技に対して、言葉少なく
「胸がいっぱいで…」
とだけ言っていた。


語り尽くせないほど語りまくる人、
ひと言だけ語る人、
それぞれ様々な思いを羽生選手の演技に対して感じたのだろう。


男性からもこんな風に熱い思いを抱かせる、
改めて羽生選手の素晴らしさを感じ取ることが出来た。

 

画像

共同通信写真部
https://twitter.com/kyodo_photo



 





 


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2021-2022 vol.5「北京五輪総集編」
3月11日




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 2022/3/16
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こんなに沢山羽生特集本が発売されるのも
それだけ羽生結弦選手の魅力が大きいからだろう…
スケーターなのにアイドル並み、
いやアイドルさえ超えた世界的な存在、フィギュアのアイコン

もうこんな選手は二度と出て来ないだろうなあ。
不世出とはこのこと。

一時期「羽生越え」と騒がしかったが
この先羽生結弦を超えるスケーターは…もう現れないだろう