NHKで火曜日に放送されているうたコンで京都ソング特集があった。
なぜ今京都?
と思いきや、
これから秋の行楽シーズンだから京都、らしかった。
「そうだ 京都、行こう」の映像も流れていたし。
ただ、関西ではこのCMは流れない、
今でも毎年流れているのだろうか?
どんな映像が放送されているのか皆目見当がつかないが…
しかしせっかく京都特集をしていたけれど、
秋の紅葉シーズンはだんだんずれて来ていて、
11月の後半にならなければ見られないだろう。
今では12月にもまだ紅葉が見られる。
これも気候変動、温暖化のせいだ。
しかもだんだん色づきが悪くなっているらしく、
東福寺などは一生懸命手入れをして紅葉を維持しているようだが、
赤くなる前に枯れてしまうケースもある。
秋が短くなってきたせいだ…。
それはとにかく、
丘みどりが「京都慕情」を歌うというので録画した。
京都特集で京都の歌、というが、
京都の歌は昔の曲しか思い浮かばない…
「女ひとり」か「京都慕情」くらいしか思い浮かばない(-_-;)
ご当地ソングといえば、東北とか北海道とか、
北の国の歌が多い。
演歌はたいがい北の国を歌う。
京都の歌って実はあまりないと思う。
そんな中で「京都慕情」は珍しくタイトルに京都が入っているので
有名になったのかも。
何となくうろ覚えしていて、
夕やみの高瀬川🎵というフレーズのみ歌える(笑)
うたコンでは他に倉木麻衣が出演していて以前、
紅白歌合戦で京都の東寺から中継していたのを取り上げていた。
あれは見ていて、テレビを見ながら
思わずうわ、東寺からロケ?近所やん、
今から行っても間に合うかも、
と思ったりした。
いやいや、
近鉄に乗って、近鉄東寺駅から歩かなくてはならない。
とうてい無理なのに。
分かっていても行けるんじゃないか?と。
それでも東寺からの中継に嬉しくなったりしていた思い出。
その倉木麻衣のうたコンの歌のバックで三味線を弾いていたべにさん、
というアーティスト。
以前、京都の地方局で(KBS)紅葉中継があった時、
ゲストで登場し、やはり三味線を弾いていた。
すごくカッコよかったので覚えていた。
三味線を弾く人は皆カッコいいな、と思った。
べにさん、また見たいな。
次に平安神宮で「光る君へ」の撮影が行われたと紹介された。
平安神宮は明治の創建だが、重要文化財に指定されている。
あそこならロケに見合う建築だ。
その平安神宮でビデオ収録映像で、
長谷川きよしが「別れのサンバ」という曲を歌っていた。
長谷川きよしとは懐かしい名前だ。
もう50年以上前の曲だ。
でもとてもいい曲で、ギター一本の弾き語りにうっとりした。
----------------
NHK Eテレではこの前、
クラシックTVで2週にわたってウィーン特集をしていた。
MCの清塚信也さんと鈴木愛理がなんと、
ウィーンの現地へ行ってロケしていた。
(いつの間に?)
NHK、ものすごくお金をかけてると思った。
まずウィーンへロケすること自体が、なんと贅沢な。
ウィーン楽友協会の小ホールを貸し切りにして
清塚さんがピアノを弾いたり、
ウィンナワルツの踊り手を4カップル呼んで、
ドレスと燕尾服の正装でワルツを踊らせたり。
クラシックTV始まって以来の贅沢さではないかと思った。
楽友協会の内部をロケした映像だけで豪華さと贅沢を満喫できる感じ。
毎週録画もして見ているが、
今までアシスタントの鈴木愛理がどうしても好きになれなかった。
「偉人の年収How Much?」のアシスタント、
山崎怜奈は的確な返しが出来て聡明さがあるのに、
鈴木愛理はブラームスが好きと言ってるが、
どう好きなのか、どこがいいのか言わないし、
クラシックを勉強しようという気がない
(そこが良いのかもしれないが)。
いつも浅い返ししか出来ない。
そんな風に思っていた。
が、ドビュッシーの特集回の時、
清塚さんが
「別ジャンルの方の話を聞いている方が勉強になったりする」
と言うと、
鈴木愛理さんが
「分かる気がします。
「違うところからもらう感性の方が自分に吸収されたりする」
と返していて、
少しびっくりした。
それで見直したのだった。(上からですみません)
鈴木さんはウィーン特集ではドレスを着てワルツのレッスンを受けていた。
2週目には白い豪華なドレスを着て、
4カップルの中に入り、ウィーンの現地男性とワルツを踊った。
鈴木愛理がアシスタントとしてこの番組に出演している理由が分かった。
やっぱりドレスを着て、見栄えのする人を選んでいるのだ。
ワルツを踊っている鈴木愛理はとても良かった。
次の週では元に戻ってたけれど(>_<)
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なぜ今京都?
と思いきや、
これから秋の行楽シーズンだから京都、らしかった。
「そうだ 京都、行こう」の映像も流れていたし。
ただ、関西ではこのCMは流れない、
今でも毎年流れているのだろうか?
どんな映像が放送されているのか皆目見当がつかないが…
しかしせっかく京都特集をしていたけれど、
秋の紅葉シーズンはだんだんずれて来ていて、
11月の後半にならなければ見られないだろう。
今では12月にもまだ紅葉が見られる。
これも気候変動、温暖化のせいだ。
しかもだんだん色づきが悪くなっているらしく、
東福寺などは一生懸命手入れをして紅葉を維持しているようだが、
赤くなる前に枯れてしまうケースもある。
秋が短くなってきたせいだ…。
それはとにかく、
丘みどりが「京都慕情」を歌うというので録画した。
京都特集で京都の歌、というが、
京都の歌は昔の曲しか思い浮かばない…
「女ひとり」か「京都慕情」くらいしか思い浮かばない(-_-;)
ご当地ソングといえば、東北とか北海道とか、
北の国の歌が多い。
演歌はたいがい北の国を歌う。
京都の歌って実はあまりないと思う。
そんな中で「京都慕情」は珍しくタイトルに京都が入っているので
有名になったのかも。
何となくうろ覚えしていて、
夕やみの高瀬川🎵というフレーズのみ歌える(笑)
うたコンでは他に倉木麻衣が出演していて以前、
紅白歌合戦で京都の東寺から中継していたのを取り上げていた。
あれは見ていて、テレビを見ながら
思わずうわ、東寺からロケ?近所やん、
今から行っても間に合うかも、
と思ったりした。
いやいや、
近鉄に乗って、近鉄東寺駅から歩かなくてはならない。
とうてい無理なのに。
分かっていても行けるんじゃないか?と。
それでも東寺からの中継に嬉しくなったりしていた思い出。
その倉木麻衣のうたコンの歌のバックで三味線を弾いていたべにさん、
というアーティスト。
以前、京都の地方局で(KBS)紅葉中継があった時、
ゲストで登場し、やはり三味線を弾いていた。
すごくカッコよかったので覚えていた。
三味線を弾く人は皆カッコいいな、と思った。
べにさん、また見たいな。
次に平安神宮で「光る君へ」の撮影が行われたと紹介された。
平安神宮は明治の創建だが、重要文化財に指定されている。
あそこならロケに見合う建築だ。
その平安神宮でビデオ収録映像で、
長谷川きよしが「別れのサンバ」という曲を歌っていた。
長谷川きよしとは懐かしい名前だ。
もう50年以上前の曲だ。
でもとてもいい曲で、ギター一本の弾き語りにうっとりした。
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NHK Eテレではこの前、
クラシックTVで2週にわたってウィーン特集をしていた。
MCの清塚信也さんと鈴木愛理がなんと、
ウィーンの現地へ行ってロケしていた。
(いつの間に?)
NHK、ものすごくお金をかけてると思った。
まずウィーンへロケすること自体が、なんと贅沢な。
ウィーン楽友協会の小ホールを貸し切りにして
清塚さんがピアノを弾いたり、
ウィンナワルツの踊り手を4カップル呼んで、
ドレスと燕尾服の正装でワルツを踊らせたり。
クラシックTV始まって以来の贅沢さではないかと思った。
楽友協会の内部をロケした映像だけで豪華さと贅沢を満喫できる感じ。
毎週録画もして見ているが、
今までアシスタントの鈴木愛理がどうしても好きになれなかった。
「偉人の年収How Much?」のアシスタント、
山崎怜奈は的確な返しが出来て聡明さがあるのに、
鈴木愛理はブラームスが好きと言ってるが、
どう好きなのか、どこがいいのか言わないし、
クラシックを勉強しようという気がない
(そこが良いのかもしれないが)。
いつも浅い返ししか出来ない。
そんな風に思っていた。
が、ドビュッシーの特集回の時、
清塚さんが
「別ジャンルの方の話を聞いている方が勉強になったりする」
と言うと、
鈴木愛理さんが
「分かる気がします。
「違うところからもらう感性の方が自分に吸収されたりする」
と返していて、
少しびっくりした。
それで見直したのだった。(上からですみません)
鈴木さんはウィーン特集ではドレスを着てワルツのレッスンを受けていた。
2週目には白い豪華なドレスを着て、
4カップルの中に入り、ウィーンの現地男性とワルツを踊った。
鈴木愛理がアシスタントとしてこの番組に出演している理由が分かった。
やっぱりドレスを着て、見栄えのする人を選んでいるのだ。
ワルツを踊っている鈴木愛理はとても良かった。
次の週では元に戻ってたけれど(>_<)
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