伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

ぜんざい

2016年01月20日 | スイーツ
最近善哉にはまっている。

お正月のお餅が残り、
どうしようかと思っているところに、
スーパーでゆであずきのパックが2人前で売っていたのを見て、
そうだ、
おぜんざいでもしたらどうかと思ってそのゆであずきを買ってみた。

そして、残っていたお餅をオーブントースターで焼き、
水で溶いたゆであずきに、
栗の甘露煮の残った汁を少し足してあずきを温めた。
そこに焼いたお餅を入れて食べてみる。
美味しい・・・。


お餅をゆであずきに入れて一緒に炊くかどうか迷ったが、
パックに温めたあずきに焼いたお餅を入れてくれと書いてあったので
その通りにしてみた。

スーパーにはオーブントースターでお餅を焼く時、
網にひっつかないホイルというのも売っていて、
これはいいやなと思い、ゆであずきと一緒に買う。

そうして出来たおぜんざいが予想以上のおいしさ。
で、お鏡さん用のお餅がまだ残っていたので、
お餅を買い足し、またゆであずきを足して、
またぜんざいを作り、お昼ごはんとして食べる。
買い足したお餅がまた残りまたゆであずきを買って…

というわけで、そのループにハマって、
今昼ごはんにぜんざいを食べまくっているという次第。

この前東大谷(大谷祖廟)へ行った時、
つじりの高台寺店へ寄って、
ちょうどいいやとそこでおぜんざいを頼む。

寒いからオフシーズンでもあり、
つじりとはいえ空いているだろうと予測したのだが、
小さい店の中は予想外にいっぱいで、
外の寒空の中、ぜんざいをすする。

お餅が二個と、栗が二個、
そしてサツマイモが入っていて満腹になる。
あと塩昆布と抹茶付きで千円ちょっとは高いが。
でもまあ、美味しかったのではないか。

今度は祇園小石を狙っている。
あそこのウインドウにもぜんざいが並んでいたのだ。
冬にはやっぱりぜんざいが美味しい。
ぜひ今度はあそこで。

こんなに昼から甘いものばかり食べていて、
どうにかならないだろうか。それが怖い。
でもいいや。冬の楽しみだから。



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デビッド・ボウイ

2016年01月12日 | 音楽
デビッド・ボウイが亡くなったと昨日NHKのニュースで知り、
びっくりした。

まだ若いのに残念だ。
闘病を続けていたということも初めて知り、本当に驚いた。
民法は全然このことに触れていない。
やはりNHKはこういう時ありがたい。

デビッド・ボウイは69歳だったとかで、
もうそんな年だったのか、
でも私ももうウン歳だしそんなものなのかもね。

ミック・ジャガーやキース・リチャードは生きているというのに、
やはりそう思うと早すぎる。


私がボウイを好きになったのは、かれこれ大昔、
ジギー・スターダストのころ。
来日公演も見に行った。

その頃は、派手にメイクをして中性的な格好をして
センセーショナルないでたちでパフォーマンスしていたため、
Tレックスのマーク・ボランなどと共にグラム・ロックと言われた。

正当なロック好きには白眼視され、
わりと色眼鏡で見られていて、
初期には好奇の目にさらされていたのだ。

でも私は、自分の好きになったアーティストは
その後大成するというジンクスを持っていた。
だからきっと、ボウイはいずれビッグになる、
いずれものすごいアーティストになると確信していた。

そして、その予感通り、彼は活動の幅を限定せず、
映画にも出たりして自己プロデュース能力を発揮して、
ビッグアーティストになっていった。
私はほぼグラム時代だけ聞いていたので、
その後の活躍には驚き、
そしてビッグになっていく彼にさすがだと感嘆していたものだ。


ちなみに、
私が応援する人は必ずビッグネームになるというジンクスは当たっており、
ボウイの次に私はアメリカのホール&オーツというデュオが好きになった。
彼らが「リッチガール」を歌っていたころだ。
その時おかめ惚れして、
私が見込んだからには彼らはいずれビッグになるはず、
と思っていたら、
「プライベートアイズ」で押しも押されもせぬ
アメリカ随一のビッグデュオへと伸し上がる。
大体、デュオという形態自体が珍しいころだ。
私のジンクスは良く当たるのだ。


そんなわけで、
デビッド・ボウイに対してはもう追いかけることはなくなっていたが、
亡くなったと聞くと、本当に残念で惜しい。
ミックやポールのようにまだまだ長生きしておじいさんになって欲しかった。

キャメロン首相や、前首相のブレア氏がコメントを出すくらいだから、
イギリスでは私が思うよりずっと大物だったのだろう。

キャメロン氏は巨匠、
と呼んだが本当にそんなに音楽界において巨大な存在だったのだと改めて思う。
日本にも影響を受けた人が沢山いるだろう。
映画「戦場のメリークリスマス」も思い出す。

ユニークで、普通の人とは全く違う感性の持ち主だった。
冥福をお祈りする。



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新年

2016年01月07日 | 日常生活・つぶやき
年が明けた。
年末はいろいろ掃除して(したつもり)、
正月はスーパーが休みになるため食品を買い込んで、
卵焼きや里芋を煮たり、いろいろしてあたふたと過ごした。

新年が明けても洗濯はするし、いつもの散歩はするし、
生活が急に変わるわけでもない。
訪れる人もいなく、いつもと同じ日の繰り返しだった。
ただおせち料理を出しパンの代わりにお雑煮を作る。
それだけがいつもと違う。

でも、正月だからと言って何もしないわけにはいかず、
ゆっくりするわけにもいかず、
やっぱりあたふたと何か用事をしていた。
ちっとも正月気分に浸れずじまいだ。
まあそんなものだろう。

日の出の時刻が遅いので、
初日の出を見られるかと思っていたが、
散歩していたらいつの間にか空が白々と明けて来て、
いつの間にか明けていた。
やはり、都市では日の出は見られないのだ。

冬になると怖いのが手荒れ。

ひび割れやあかぎれが例年できるので、
その対策として一年中アトリックスメディケイテッドを
指先やかかとなどに塗り込んで予防している。
毎年、右の親指にひび割れが出来るので、
そこを重点的に塗り込み、
去年は手の甲の指の付け根がなぜか急にひび割れたので、
その対策として今年はその部分にも塗り込んで、
これでいいと思っていたら、何と今年、
右手の人差し指、中指、そして小指にしもやけというのか、
水膨れのようなものが出来てしまい、とても痛い。

ものすごく想定外のところにキター、という感じだ。
夏でもアトリックスを欠かさないため
(夏に売ってないから)冬に沢山買い込んで、
いつも対策を考えているのに、本当に困ったことに、
いつも想定外の事態が起きる。

本当に困ったことだ。
今も右手が水を使う時はどうもないが、
手を拭く時が痛い。赤く腫れたままだ。
オロナインを塗る。
こんな時はオロナインが一番良いのかもしれない。

新年早々、羽生結弦のロマンスが報じられた。
動揺する私。
動揺する私に動揺する。
相手が男でなかっただけ良いか。
いや、同級生ならほかに
ネットで噂されているようなおかしな女たちよりよほど良いかもなどと思う。
まあずっとフィギュア漬けの私なのだ。

紅白も少し見た。
X Japanが出るし、羽生君もゲストで出る。
10時ころには寝るのがいつもで、
たとえ紅白があってもそれは変わらないので、
それ以降は少し録画しておいた。
羽生君がXポーズをしているのに胸熱。
X Japanがあれだけだった(時間が短い…)のが不満。


今年の年明けは少し暖かいので救われている。
いつもならもっと着込んで、
上も下もころころになって寒さ対策をしている頃。

でも今年は去年より着ているものが、
上も下も靴下も一枚少なくて済んでいる。
それでも寝る時に靴下を履いているのは変わらない。
足先と指先が冷えていると寝にくい。
ずっと薬も飲んでいるけれど、
それでも指先が冷たいと寝られないし、
そのために早めに寝床に入って足が冷えないうちに寝ようとする。
なかなか涙ぐましい努力をしていると思う。
冬が早く去って行ってくれることを願うばかりだ。




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