伊佐子のPetit Diary

何についても何の素養もない伊佐子の手前勝手な言いたい放題

宇治原三線を弾く

2008年07月30日 | テレビ
私は、実のところ、
ロザンの宇治原が好きだということに気がついた。
私は頭のいい男子が好きなのだ。


彼が出ているということで、
普段見ないゴールデンタイムのクイズ番組も(途中から)見ている。

とろいクイズ番組が多い中で
あれ(「Qさま」というタイトルなのか?)はテンポが早いので、
まあ見ていられる。

インテリ芸人という触れ込みで、
8人(?)程度の団体戦のアンカーを担当して、
むつかしい問題を正解し、拍手喝采を浴びたりしている。


全国区で彼がどのくらいテレビに露出しているのか、
また、全国区(東京のテレビ局)での彼の扱いがどんなものか、
良く分からないのだが、
ここ関西と大阪では、彼は確実に"嫌われキャラ"である。
多分せんとくんと同じくらい嫌われキャラだろう。


頭がいいのを鼻にかけている、常に上から目線、ゴーマン、
京大出身を売りにして女をナンパしている、
とさんざんな言われようで、常に他の出演者からいじめられている。


大阪では、頭がいい人は確実に嫌われるのだ。
頭がいいというだけで、
別にそれを鼻にかけていなくても鼻にかけていると言われて弄られるのだ。


宇治原は頭が良いだけでなく、スポーツも出来る。
いつだったかオール吉本の運動会で、走り高跳びに出場し、
チュートリアルの徳井と優勝を争ったりした。
で宇治原が勝ったと思う。
宇治原はこの運動会で3連覇したという。


そんな風に文武両道で何でも出来る。
だから、よけいに嫌われる。

相方の菅ちゃんが人好きのする、
愛想の良い可愛いタイプなので、
よけい高飛車で人を舐めている、と受け止められて、
さらに弄られる。

たまに普通に扱われている番組もあるが、
そんな時は宇治原自身がしどころがなくて、
所在なげである。
要するに、本人も分かっていじられているのかもしれない。


そんな宇治原が「ちちんぷいぷい」のオーサカキングの企画で
沖縄の三線という楽器に挑戦することになった。
これを、ビデオに録画してしまった。
昨年、菅ちゃんがパーカッションに挑戦した流れで企画されたのだろう。


ギターを少しかじったくらい、ということで、
さすがの宇治原が勘弁して、無理だ、
と始めは言っていたのだが、練習を始めて一週間くらいしたら、
もうメロディーを覚えて完璧に弾いている。


楽譜を見せられて、それは特殊な楽譜で、
しろうとには数字の羅列にしか見えず、
何が書いてあるのか良く分からない。

これも始め、えーっと驚いたものの、
少し経ったらすらすらと解読し、
あっという間に楽譜を見ながら弾くことが出来ている。

番組では「天才・宇治原」というキャッチを作って
宇治原にプレッシャーを与え続けた。


この三線(サンシン)の演奏は、
オーサカキングのライブステージで、
本場沖縄の歌手の人やプレイヤーと共演という形で披露された。

最後に菅ちゃんが出て来て、
本来の感動を彼にさらわれてしまったのがとても残念で可哀相だったが、
「心がない」「下を向きすぎ」と言われ続けていた宇治原が、
ステージではさすがに堂々としていたのが印象的だった。

菅ちゃんが出て来た演出には、
共演者の沖縄の人たちのことを考えると、少し疑問を感じた。




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ワビサビの文化?

2008年07月26日 | 京都
京都新聞に、
山折哲雄と麻生圭子(ケッ)の対談が掲載されていた。

京都の茶の湯を始めとした侘び寂び文化、
そして祇園祭の美にについて語っている。


祇園祭に触れ、
引き算の美学であるわびさびが特徴であるはずの京文化に対して、
祇園祭は過剰に飾り立てていて、ワビサビの対極にあり、
それはわびさびが始まる前の、
室町までの日本の文化のあり方だったと山折氏が分析していた。


私の考えによると、ワビサビの文化そのものが、
あとから出て来たインテリ富裕層のスノッブな文化であり、
もともと日本人は飾り立てることが基本だった、
と思うのだ。


今日、お寺へおまいりに行くと、
須弥壇というのか祭壇に、天蓋やら、幕やら、
何やらが金色や赤でごてごてと飾りつけてある。

本尊の仏さまは修復することなく、
古いまま色褪せてボロボロ状態で拝んでいても、
その周囲をこれでもかときらびやかに飾ってある。
これが日本の基本だと、私はある時思ったのだ。

本尊や本堂の建築は、
文化財になっているものはいじることが出来ない。
だから、ボロボロのままで置いておく。
だけど、本当はきれいに飾りたい。飾り立てたい。
せっかくの宝物なのだから、きれいにしたい。

だからせめて周囲だけでも、ここに尊い仏様、
神様がおられるのだから、ということで飾る。


神や仏は飾り立てる。
これが当たり前のことなのだ。
だから神社へ行っても毒々しく飾ってあるではないか。
祇園祭も八坂の神様へのお祭であるから、
ごてごてと飾るのは当たり前だ。
およそ祭は日本全国、派手でごてごてとしていて当然だ。


それに対して、ワビサビは千利休以後に出来た。
(かどうか知らないが、そういうことにしておこう)

文化が進んだ究極で、
当時の富裕インテリが編み出したわざとらしい美意識だと思う。

何もないことに美を感じ、
引き算することや、歪んだもの、
欠けたものにかえって美を感じる。

そういうきわめて意識的にというか、
頭で考えた末の、技巧的な美のあり方を
、当時のインテリスノッブが作り上げた。
スノッブ連中の酔狂のひとつではないかと思う。


禅の文化はそれに対してまったく違う。

同じ何もない文化でありながら、禅は基本が宗教である。
白隠や仙涯の作品は、
もともと何もない所から生まれていると思う。
実際に貧乏で、お金もなかったのではないか。

清貧の中から、何もなくてもそこに美を見出し、
意味を見つける、そこに教訓を導き出す。
その慎ましいありのままの文化が禅文化である。


ワビサビは、飽食、贅沢三昧、
あらゆる美に飽きた放埓の果てに、
引き算することがいいのだと気がついたスノッブの美意識である。
ワビサビ文化は本来、普通の、中流の人間には関係のない、
限られた人の文化ではなかっただろうか。

こうして私は、山折氏に異議を申し立てたい。ははは。恐れ多い。

註・ 
仙涯のがいの字が違いますがこのブログでは変換しないので、
涯の字を使っています

-----------------


COMMENT:
AUTHOR: ひでかず
URL: http://www33.ocn.ne.jp/~hidekazu

伊佐子さまの辛口のコメントをいつもおもしろく拝見しています.
さて,8月 2日から 9月15日に京都府京都文化博物館で
《KAZARI 日本美の情熱》展が開催されるそうです.
わたくしは6月に東京のサントリー美術館で見ましたが,
多方面にわたって,
いろいろなカザリをゴチャゴチャと展示しているのを,
堪能しました.これはオススメです.
ぜひご覧になって,
その感想をこちらのブログに記していただけたら,
とおもいます.


COMMENT:
AUTHOR: 伊佐子

ひでかずさん、お久しぶりです!
見ていただいているそうで、とても光栄です、
嬉しいです。
実は私も、そちらへしょっちゅう伺っています。
掲示板に書き込みしてませんが、
時々「大人の意見」欠乏症に陥って(笑)、
ひでかずさんのサイトを求めてしまうのです。

「KAZARI」展は、ぜひ行こうと思っている展覧会なんです。
辻惟雄のプロデュースですね。
チラシを貰って来て、「奇想の図譜」を読んで、行く気満々です。




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山鉾巡行の中継

2008年07月22日 | 祇園祭
すいません。古い話ですが、
祇園祭・山鉾巡行のテレビ中継を見た。

何年か前から録画するようになったのだ。
今年の中継は、
意識して見た今までの中ではマシな方だった。


暑かったけどその代わり天気が良かったので、
鉾にビニールの覆いがかかってなく、
懸装品が全部よく見えた。
日光に眩しく映えて、それが良かった。


中継のゲストは原田伸郎と吉沢京子、
そして市田ひろみだったが、
のぶりんは笑わせ、吉沢京子は素直に感動していて悪くなかった。

中継位置でのアナは昨年よりマシになってた。
でも時間がないのにクイズを出すアナはうざかった。


カメラがとても良かった。

各山鉾の懸装品を丁寧に前、サイド、後ろ、
そして飾り金具などまで見せていた、ように思う。

菊水鉾を、
扁額のズームから徐々に引いていくカットも見事、
唐破風屋根をゆっくりパンして写していたのも良い。


特に素晴らしかったのは船鉾の巡行を写すカメラで、
二手に分かれて綱で鉾を引く曳き手の真ん中に
手持ちカメラが入ってゆき、
船を画面の中央に据えて、カメラも一緒に歩きながら、
まるで本当に船がしずしずと曳航しているような、
あたかもそんなアングルを作っていた。

KBS京都・カメラ部の仕事に私は思わず涙ぐんだ。



それに比べて、解説がいかん。

だらだらと喋って、
それも映っている画面と全く違うことを喋っていて、
画面と全然シンクロしていない。

喋っているうちに巡行の重要な画面が終わってしまう。
喋っているうちに、ひとつの山を完全スルーしたぞ。
まあ、それでもこれまでよりかはイラつきが少なくて、
本当にマシだったのだが。


こういう生中継の解説はむつかしいものだなと。
喋りすぎると重要な場面が終わってしまう。
喋らないと、
ただ巡行をだらだらと映すだけになってしまう。


もともと、祇園祭の山鉾巡行は、だらだらしたものだ。

原田伸郎が、
岸和田のだんじり祭をやっている人と知り合いで、
その人が山鉾巡行を見て、
だんじりはスピーディでスリリングなのに、
山鉾巡行の辻回しはしんきくさいと言った、
ということを言っていた。
のぶりんはいや、それは違うんだと弁解したということだが。


でも私も、
昔は、祇園祭といえばだらだらと町中を練り歩くだけのお祭、
という認識しかなかった。

曳き手の人がいやそうに重い山鉾を曳いている、
というようなそんな印象しかなかった。
「動く美術館」とも言われているが、
どこが?と思っていたし、
そんな大げさな、言うほどもない、とも思っていた。


ところが、実際に山鉾の懸装品は、
鶏鉾、函谷鉾、鯉山のものが重要文化財に指定されている。

そして見送りとか水引とか呼ばれる山鉾を飾るものは、
人間国宝の人たちの作品が使用されている。

画家でも竹内栖鳳、加山又造、梅原龍三郎(下絵)、
古くは円山応挙、与謝蕪村などが下絵を書き、
尾形光琳や長谷川等伯の絵をもとに刺繍や綴れ織が製作されている。


最近は復元新調がされているが、
それ以外のものは平均で200年くらい前のものを使っている。

あの山の上に乗る、すっとんきょうな人形(ご神体だが)も、
実は全部江戸時代の古いものだ。
中には名のある人が作ったという記録も残っているという。


私は巡行中継を見ていて、
あのへんてこな人形がフロートに乗って登場して来るたびに、
ぎゃはは、と心の中で笑っていたのだが、
例えば黒主山のご神体(大伴黒主像)は、1789年の作だという。
200年以上前のものだ。


古いものだと聞くと恐れ入ってしまう私は、
そういうことをだんだんと知るようになり、
祇園祭に対する考え方を改めるようになった。
笑ってごめんよ。


だらだらとした巡行にしても、
このだらだら加減が実は良いのだ、ということに気がついた。

辻回しを、
鉾が回るところだけを一瞬見ても何も面白くないし、感動もない。

あれは延々と準備をし、まだか、まだかと待ち、
うんと待たされた挙句にいきなり回るからカタルシスがある。
相撲の立ち合いと同じようなものだ。
儀式であり、段取りだ。準備が要るのだ。

つづく か




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人形の顔

2008年07月18日 | 人形
ボークスのニュースが来ている。

ボークスでは、
様々なアイテムでずいぶんお世話になっている。
1/6の素体ボディのボディラインはとてもきれいだと思っている。

但し、いいのはボディラインだけで、
可動があまりなかったり、
関節がゆるすぎて全然保持力がないなど、欠点は多い。
けれども種類が揃ってる。

1/6のカスタムヘッドも豊富に揃っている。
そのほかドールアイなども買っている。
手ごろですぐ買えるので便利だからだ。


こういうところは抜かりなくて、
アイテムを広く展開しているため、
手っ取り早くボークスで簡単に揃えることが出来る。

アイテムが豊富というのは、
他のメーカーから出ているのに似たものをとりあえず揃えている、
ということでもあるような気がするが。


ボークスで残念なのは、SDのような限定ものの売り方だ。

パーツを日本で作っているから(多分)、量産が出来ず、
少量の販売になるのだろうと思っているのだが、
受注販売とかにすれば欲しい人全員に行き渡るだろうに、
列に並ばせて抽選とか、
よく知らないけれど、列に並んで待たないと買えないというのは、
私みたいに並ぶのが一番嫌いな者には、
客を馬鹿にしてるもいいとことしか思えない。

しかも、全国に沢山あるボークスのショールームは、
普段そういう品を売っておらず、閑古鳥が鳴いている。


尤も私は、
ボークスのドール(SD)がどれを見ても同じものにしか見えない。
どんなにメイクを変えてみても、
目をつぶらせてみても同じにしか見えない。
新作として出す意味がないのではないかと毎度思ってしまう。


これはひと昔前のジェニーフレンドを見た時のようだ。

思うに、荒木元太郎さんの人形や、
創作人形、タカラのジェニー、リカちゃんを見てさえ思うが、
ひとつの会社、ひとつのメーカーが作る人形の顔は
どうしても同じものになってしまうのだということだ。

アゾンでもあの系統、バービーの顔もいつもあの系統だ。
ひとつのメーカーでいろんなヘッドが欲しいというのは、
実はすごく無理なことなのかもしれない。


創作人形などは、違う人が作っているのに顔が同じ。

どの創作人形も下唇の真ん中が窪んでいる。
あれには笑ってしまうほどだ。
で、唇がへの字になっていて、
必ず怒っているか、憂鬱そうな顔をしている。


何か人形には、
その系統では顔を統一しなければならない、
とでもいうような法則があるかのようだ。
私のような幅広人形ファンは、
いろんなヘッドを楽しみたいのに、不自由極まることだ。


だからこそ、
ひとつのスケールの人形をひとつのメーカーが独占して欲しくない、
と真底思うのだ。

ジェニーやリカちゃんの大きさの人形がタカラに独占されていたため、
消費者は他の顔のドールを買う(選ぶ)ことが出来なかった。

どんなにジェニーフレンドが出て来ても、
その顔はジェニーのバリエーションであって、
大雑把にくくって同じ顔だ。

消費者はそれに飽き足らなくなった。
その結果、Momokoは出て来るし、アゾンは出て来るし、
自分でカスタムするドールさえ流行するようになった。
そうして、タカラは衰退していった。


60センチ世界でも、
そのうち同じようなことが起きないとは限らない。
いやもしかして、もうそれは起きているのかもしれない。

韓国ドールがもてはやされるようになったのは、
SD系の顔に飽き足らない人が確実にいたからだろうし。



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ポスター

2008年07月15日 | 祇園祭

道を歩いていて、目を引くポスターを見つけた。




よく見たら、祇園祭のものだ。

祇園祭の山鉾にどんな名前のものがあるかを
知らない人にはぴんと来ないポスターだが、
でもよく知っている京都の人は、
近寄ってよく見ると、うーんと唸ってしまう。


これは各山鉾の位置を、
碁盤の目というか将棋の駒のようにシンボリックに配置して、
さらにそこに山鉾のアイコンを置くのでなく、
山鉾のイニシャル…というか、
最初のひと文字をその鉾の位置に書いた。

山、とあるのはなんだと思ったら山伏山のことだ。

これはよく考えられた面白いポスターだ。
感動した。
誰がデザインしたのだろう。よく出来ている。


そして、
このポスターに祇園祭の賛助として小さく書かれているのが
キリン、キリンビバレッジ、そしてモンブラン。

祇園祭は、
お金がかかるので地元の鉾の町内だけでは維持していけない。

国の有形民族文化財
(有形文化財の間違いでした…なんか変だと思って。)だから、
国から補助金は出る。
京都府からも、京都市からも補助金が出る。
それでも足らない。
何しろ、
鉾を飾るタペストリーの復元新調に一枚一億円くらいかかるからだ。



だから企業町衆として、
企業がお金を出して祇園祭を援助している。

その企業の代表的なのがキリンで、
今年で13年目ということだ。

私はビールを飲まないので知らないが、
この時期のキリンビールは祇園祭仕様で
缶ビールに祇園祭の写真をあしらい、
それを買うと一部がお祭に寄付することになるという。


その企業町衆として、
今年からモンブランが協賛したらしい。

モンブランビルは今年四条通に完成した。
前にここに触れたように、
京都の景観条例に引っ掛からないように配慮された、
しゃれたデザインのビルだ。

モンブランというのは万年筆を作っているのだと思っていたが、
宣伝を見ると時計の写真が出ている。
時計を作っている会社だったらしい。

それはともかく、モンブランは、
説明によると世界各国の芸術や文化を支援している、
とのこと。
その主義の一環として、祇園祭も協賛・応援するのだという。


モンブランビルの同じ並びに、
何年か前にルイ・ヴィトンのビルが建った。

そこはモンブランよりもっと大きく、
ビルのデザインはモンブラン同様うるさくはない。

ただ、ヴィトンは祇園祭はスルーらしい。
協賛の噂も聞こえてこない。
しょせんヴィトンなんて名前だけ、
それだけのブランドなのだろう。
モンブランとえらい違いだ。

まあヴィトンが祇園祭に協賛してもらってもイヤだけど。




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