私は、実のところ、
ロザンの宇治原が好きだということに気がついた。
私は頭のいい男子が好きなのだ。
彼が出ているということで、
普段見ないゴールデンタイムのクイズ番組も(途中から)見ている。
とろいクイズ番組が多い中で
あれ(「Qさま」というタイトルなのか?)はテンポが早いので、
まあ見ていられる。
インテリ芸人という触れ込みで、
8人(?)程度の団体戦のアンカーを担当して、
むつかしい問題を正解し、拍手喝采を浴びたりしている。
全国区で彼がどのくらいテレビに露出しているのか、
また、全国区(東京のテレビ局)での彼の扱いがどんなものか、
良く分からないのだが、
ここ関西と大阪では、彼は確実に"嫌われキャラ"である。
多分せんとくんと同じくらい嫌われキャラだろう。
頭がいいのを鼻にかけている、常に上から目線、ゴーマン、
京大出身を売りにして女をナンパしている、
とさんざんな言われようで、常に他の出演者からいじめられている。
大阪では、頭がいい人は確実に嫌われるのだ。
頭がいいというだけで、
別にそれを鼻にかけていなくても鼻にかけていると言われて弄られるのだ。
宇治原は頭が良いだけでなく、スポーツも出来る。
いつだったかオール吉本の運動会で、走り高跳びに出場し、
チュートリアルの徳井と優勝を争ったりした。
で宇治原が勝ったと思う。
宇治原はこの運動会で3連覇したという。
そんな風に文武両道で何でも出来る。
だから、よけいに嫌われる。
相方の菅ちゃんが人好きのする、
愛想の良い可愛いタイプなので、
よけい高飛車で人を舐めている、と受け止められて、
さらに弄られる。
たまに普通に扱われている番組もあるが、
そんな時は宇治原自身がしどころがなくて、
所在なげである。
要するに、本人も分かっていじられているのかもしれない。
そんな宇治原が「ちちんぷいぷい」のオーサカキングの企画で
沖縄の三線という楽器に挑戦することになった。
これを、ビデオに録画してしまった。
昨年、菅ちゃんがパーカッションに挑戦した流れで企画されたのだろう。
ギターを少しかじったくらい、ということで、
さすがの宇治原が勘弁して、無理だ、
と始めは言っていたのだが、練習を始めて一週間くらいしたら、
もうメロディーを覚えて完璧に弾いている。
楽譜を見せられて、それは特殊な楽譜で、
しろうとには数字の羅列にしか見えず、
何が書いてあるのか良く分からない。
これも始め、えーっと驚いたものの、
少し経ったらすらすらと解読し、
あっという間に楽譜を見ながら弾くことが出来ている。
番組では「天才・宇治原」というキャッチを作って
宇治原にプレッシャーを与え続けた。
この三線(サンシン)の演奏は、
オーサカキングのライブステージで、
本場沖縄の歌手の人やプレイヤーと共演という形で披露された。
最後に菅ちゃんが出て来て、
本来の感動を彼にさらわれてしまったのがとても残念で可哀相だったが、
「心がない」「下を向きすぎ」と言われ続けていた宇治原が、
ステージではさすがに堂々としていたのが印象的だった。
菅ちゃんが出て来た演出には、
共演者の沖縄の人たちのことを考えると、少し疑問を感じた。
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ロザンの宇治原が好きだということに気がついた。
私は頭のいい男子が好きなのだ。
彼が出ているということで、
普段見ないゴールデンタイムのクイズ番組も(途中から)見ている。
とろいクイズ番組が多い中で
あれ(「Qさま」というタイトルなのか?)はテンポが早いので、
まあ見ていられる。
インテリ芸人という触れ込みで、
8人(?)程度の団体戦のアンカーを担当して、
むつかしい問題を正解し、拍手喝采を浴びたりしている。
全国区で彼がどのくらいテレビに露出しているのか、
また、全国区(東京のテレビ局)での彼の扱いがどんなものか、
良く分からないのだが、
ここ関西と大阪では、彼は確実に"嫌われキャラ"である。
多分せんとくんと同じくらい嫌われキャラだろう。
頭がいいのを鼻にかけている、常に上から目線、ゴーマン、
京大出身を売りにして女をナンパしている、
とさんざんな言われようで、常に他の出演者からいじめられている。
大阪では、頭がいい人は確実に嫌われるのだ。
頭がいいというだけで、
別にそれを鼻にかけていなくても鼻にかけていると言われて弄られるのだ。
宇治原は頭が良いだけでなく、スポーツも出来る。
いつだったかオール吉本の運動会で、走り高跳びに出場し、
チュートリアルの徳井と優勝を争ったりした。
で宇治原が勝ったと思う。
宇治原はこの運動会で3連覇したという。
そんな風に文武両道で何でも出来る。
だから、よけいに嫌われる。
相方の菅ちゃんが人好きのする、
愛想の良い可愛いタイプなので、
よけい高飛車で人を舐めている、と受け止められて、
さらに弄られる。
たまに普通に扱われている番組もあるが、
そんな時は宇治原自身がしどころがなくて、
所在なげである。
要するに、本人も分かっていじられているのかもしれない。
そんな宇治原が「ちちんぷいぷい」のオーサカキングの企画で
沖縄の三線という楽器に挑戦することになった。
これを、ビデオに録画してしまった。
昨年、菅ちゃんがパーカッションに挑戦した流れで企画されたのだろう。
ギターを少しかじったくらい、ということで、
さすがの宇治原が勘弁して、無理だ、
と始めは言っていたのだが、練習を始めて一週間くらいしたら、
もうメロディーを覚えて完璧に弾いている。
楽譜を見せられて、それは特殊な楽譜で、
しろうとには数字の羅列にしか見えず、
何が書いてあるのか良く分からない。
これも始め、えーっと驚いたものの、
少し経ったらすらすらと解読し、
あっという間に楽譜を見ながら弾くことが出来ている。
番組では「天才・宇治原」というキャッチを作って
宇治原にプレッシャーを与え続けた。
この三線(サンシン)の演奏は、
オーサカキングのライブステージで、
本場沖縄の歌手の人やプレイヤーと共演という形で披露された。
最後に菅ちゃんが出て来て、
本来の感動を彼にさらわれてしまったのがとても残念で可哀相だったが、
「心がない」「下を向きすぎ」と言われ続けていた宇治原が、
ステージではさすがに堂々としていたのが印象的だった。
菅ちゃんが出て来た演出には、
共演者の沖縄の人たちのことを考えると、少し疑問を感じた。
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