続けて、クリームパン

パン生地を私好みにするべく、続けてクリームパンを仕込む。
牛乳をずいぶん増量し、やわらかい生地にしてみた。
成型もしやすい！
焼きあがりは、全勝♪
ちょっとだけクリームが出かかったのも２個あったけど、
まあ、良しとしよう。

今回は２４０℃で１２分焼成。
やっぱり、中のクリームが熱くならないよう、
高温でさっと焼いたほうがいいみたい。
それと、回りの切り込みを深めに入れて、クリームから出る蒸気を逃がしてあげると
口が開かないのかも。
今回は、生地もやわらかくって、中のクリームとも合っていると思う。
私としては、フィーリングとパン生地は同じ固さの方が好き。
今日の出来栄えは、かなり満足(^-^)

クリームパン♪

昨夜１１時過ぎから、いそいそとクリームパンを仕込み始める。
待望のクリームパン。楽しみだ～。
でも、レシピ通りの分量では、水分が少なすぎて全然捏ねれない(--
私は元種を粉対水を１：１で仕込んでいるので、
レシピより水分量が多いはず。
しかも多めに元種を入れたにもかかわらず、固い・・・。
結局、牛乳を３倍近く入れたと思う。それでも普通の生地より固かった。

うれしくて、４時に目が覚めてしまい、本捏ねにかかる。
ついでにカスタードクリームも作った。
バニラさやを使うのは初めてなので、いまいち要領が分からなかった。
もっとこすげ取るべきなのかな。
強いヨーグルト酵母ちゃんのおかげで、ほぼレシピ通りの時間で発酵。
で、今朝、無事に焼きあがった。
結果、３勝３敗。（クリーム溢れが３つ）
２２０度に予熱して２００度で９分、２２０度で５分焼いてみた。
もっと高温で短時間で焼いたほうがいいのかもしれない。
残り３分でクリームが溢れ出たのがほとんどだったのだ。

ちなみに、丸いのはクリーム無し。
クリームを味見（つまみ食い）して、足りなくなってしまったのだ。(^^;

※食べた感想
私的には、やっぱりもう少し甘くって軟らかい生地が好みかな。
カスタードは全く文句無し。すっごくおいしい♪

久々、すっぱパン

ヨーグルト酵母の元種もずいぶん掛け継ぎしたので、
そろそろ使い切ろうと思い、プルマンを仕込んだ。
仕込むとき、なんか元種が怪しいな～とは思ったのだが、
気にせず続行。
１次発酵まではなんとなく順調。
成型して型入れ後、時間が無くなって冷蔵後へ。
帰宅後、発酵を続行したのだが、なかなか膨らまない。
１晩たっても型の半分くらいしか膨らまないし、匂いがへん。
諦めてそのまま焼成した。
出来上がったのは、久しぶりの酸っぱパン。
過度の掛け継ぎは厳禁だ！！反省。
１．５斤分もあるしな、やっぱラスクかな。

今夜からクリームパンを仕込むべく、新しい元種を昨日から作り始めた。

はちみつライ麦パン

ＮＨＫテキストの「自然派志向のパン作り」に載っている、
はちみつライ麦パンを、ヨーグルト酵母で。
クルミを入れようと思っていたのに、捏ねの時に忘れてしまったので、
成型時に巻き込んじゃった。
対粉１０％しか入れなかったので、あまり存在感なし。

このレシピ、ワインビネガーを入れるんだけど、
焼きあがった時の酸味が、すっぱパンに近いものがあって、う～んという感じ。
イーストで作った時はちょっと酸味があるなーという程度だったのに、
酵母だと、すっごい酸味。
入れなきゃよかったと、ちょっと後悔。
こういう事をちゃんとメモ書きしておかないと、
次回に活かせないんだよね。ちゃんと書いておこう。

ふたたび、あんぱん

前回は小豆が残念だったので、今回は吟味して大納言小豆を購入。
昨夜煮上げたのだが、全然ちがう！すっごくおいしい！
やっぱり、いい小豆を使わなくちゃ。
いっぱい味見しちゃった(^^;

前回作った生地、私は元種に砂糖を入れているせいか、
ちょっと甘いな～と感じたので、半分に減らしちゃった。
レシピ改ざん、ごめんなさい。フリーツアーと言う事で、許してもらっちゃお。
砂糖を減らしたけど、塗り玉をしたからか、
前回よりも焼き色が付いてくれた。
うちの１０年選手のオーブンでは、この程度の焼き上がりが限界かな。
さっそく１個、味見。やっぱり、おいしー♪
絶対、あんぱんは餡が命だわ～。今回の出来上がりは、とっても満足♪

ガンバルゾ

今夜からあんぱんを仕込むべく、朝から準備をしている。
小豆は水に漬けてきたし、元種の準備も。さー、がんばるぞ。

ひよこ豆をスペイン語では「ガルバンソ」と言うが、
オバカな私は、５年ほど前まで、ずっと「ガンバルゾ」と思い込んでた。
「元気が出そうな豆だな」などど、妙に感心したりして。
思い違いといえば、スーパーのチラシで良く見かける「むきやりいか」
これも「ムリヤリイカ」と読んでた・・・。
無理矢理のイカって、どんなんだー！

ヨーグルト酵母の食パン

相変わらず元気いっぱいのヨーグルト酵母を使って、
食パンを作ってみた。
自分で適当に配合したので、以下にメモ書き。
　１ＣＷ　３００ｇ
　元種　　１２０ｇ
　塩　　　　　７ｇ
　砂糖　　　１８ｇ
　バター　　１８ｇ
　水　　　１８０ｇくらい（加減しながら）
焼成を１９０度２０分、１７０度１５分にしたけど
焼きすぎだったゞ、３０分にすれば良かった。

ヨーグルト酵母のすごいところは、室温で十分発酵する事。
１次発酵も、２３度くらいで４時間程度で倍以上になってくれる。
寝る前に型入れしたので、寝室に持ち込んでホイロ。
多分２０度を下回っていたと思われ。でも型の７分目くらいは発酵していた。
今回は国産小麦ではなく、１ＣＷを使用。
焼きすぎさえなければ、申し分なかったんだけどな～。
ちょっと、パサついてしまった（悲）

ヴァニラビーンズを・・・

次回のお題はクリームパンなんだけど、なんとＷＥＢパン教室から、
貴重なヴァニラビーンズを送ってきてくれるそうだ。
実は、今までヴァニラビーンズたるものを、使った事が無い。
普通に売っているのだって、１本が５００円以上する、高価なものなんだもの。
多分、分けていただくのは、最高級品（だと思う）。
太っ腹だ～、もとい、感謝します。
初めて手にするヴァニラビーンズ、ますますクリームパンが楽しみになってきた♪

桜満開に、ちょっと過ぎ

やっと満開になったと思ったのに、ずっと天気が悪くって、散歩できなかった。
昨日は久しぶりに晴れ間が見えたので、桜を見るために散歩にでかけた。
満開ちょっと過ぎという感じだけど、まだまだきれい♪

桜の下には、一昨年の豪雨の爪跡が・・・。
ここは足羽川の堤防なんだけど、あの豪雨の時は、堤防ぎりぎりまで水位が上がって、怖かった。
私は、今でもこの桜の木の根っこが、堤防崩壊から守ってくれたと思っているんだ。


これは、福井城跡（今は県庁）のお堀の桜。
曇り空で、あんまりきれいに撮れなくって、残念。
城跡といっても、お城は戦災で燃えてしまって、今は無い。
そこに県庁が建っているというもの、福井だけだろうな。

あんぱん

やっとあんぱんが作れる♪
まずは木曜日の夜から、小豆の準備。
ところが、この小豆、ひね豆（去年の豆）だったようで、
煮ても煮ても、固い粒のままのがいくつもある・・・。
仕方がないので、そのまま餡作りに進んで、使う前にフープロにかけてしまった。（汗）
２回目に茹でた後、煮汁を布巾で漉したのだが、
ずいぶん淡白な色の餡になってしまった。
う～ん、２度目は捨てちゃいけなかったのかな。

さて、生地作り。
今回は工程がいっぱいあり、ちょっと大変。
まずは寝る前に仕込んだ。
気になって、５時に目が覚めてしまい、続きを仕込む。
朝、成型＆焼成で、出来上がり。
餡は甘さ控えめで、いかにも自家製という感じだし、
生地はふわふわで、酒粕の香りもして、「あ～、あんぱん」という感じ。
古い小豆だった事が、とっても残念。
早速、買いに行って、もいっかいトライしなきゃ。

焼きあがってすぐを切ってしまったので、
パン生地が潰れてしまった。これも残念。

餡が６個分しかなかったので、残りはバターロールに成型。
これもまたおいしい～。
バターロールというより、ミルキーロールと言ったほうがいいような、菓子パンだ♪

こけ印♪上出来

２度目のこけ印。
前回はバヌトンにくっついてしまったので、
今回は多めに打ち粉をした。
おかげで、すっぽり抜けたよ♪
もうちょっとクープを深く入れればよかったかな。
でも、この腰高で美しい姿！上出来だわ～。
ハチミツが入るせいなのかな、ふんわりでおいしい～。
酵母はとっても元気なヨーグルト酵母。
こけっこさんとkilaさんに、感謝！

ピザ

お題が出たのはだいぶ前だが、土曜日にやっとピザを作った。
朝、仕込んで、同伴外出（笑）
帰宅時には、ちょうど発酵終了。
ピザソースは朝に作っておいたので、後は焼くだけ♪
噂通り、ピザソースがすっごくおいしかった。
これは何にでも使えそう。ナス＆トマト＆ベーコンのグラタンにも合うぞ。
問題のピザ生地は、ヨーグルト酵母種を使用。
相変わらず癖がなく、発酵力が強い。
残念ながら画像が取れなかった。

パン・ド・セーグル３０レーズン

これは「ノア」ではなく、「レーズン」
残っていたローゲン種をついに使い果たした～。
今回は、十分にホイロをとって、焼成時間も５分延長。
そのせいか、中までしっかり焼けた。
レーズンも多分５０％近く入っている。
というか、ラム酒に漬けてあったのを、全部入れてしまった。
おかげで、すっごくおいしくなった♪
バターをつけると、まるでレーズンバターだ～。

コーン・ブレッド

念願（？）のコーン・ブレッドを焼いた。
と言っても、コーンフラワーは手に入らず。
で、急に思いついた。
缶詰のコーンを水切りして、フープロで細かくしてみた。
結構水分があるから、吸水を控えないといけなかったのに、
足しすぎちゃって大変だった。
しかも手捏ねしたから、なおさら。
まるで、イングリッシュ・マフィンほど軟らかい生地！
なんとか成型して、お鍋に並べてホイロ。

ふっくら膨らんだところで焼成したのだが、
鍋いっぱいに発酵して、ひっくり返すのに苦労した～。
結局ずいぶんしぼんじゃった。
それでも、コーンの甘味が引き立つ、とってもおいしいパンになってくれた。

コーンフラワーを使った本物は、どんな味なんだろう？？？
これはこれで、とってもおいしくって、家族にも大好評。
１日経った今日でも、とっても柔らかだった♪

このパン、「キタノカオリ」という国産小麦を使っている。
少し黄色がかった色の粉で、捏ねていると、小麦のなんとも良い香りがしてくる。
粉の味を知りたいので、今度はシンプルなパンを作ってみたい。

手作りせっけん

絶対に手を出さないでおこう、出しちゃだめ、と思っていたのに、
とうとう出してしまった、せっけん作り。
先週の日曜日から材料を買い集め、
今朝とうとう初めてのせっけん作りに挑戦。
まずは、簡単に手に入る材料という事で、オリーブオイルとラードで。
ところが、１時間以上かき混ぜても、トレースが出ない。
いい加減いやになってしまい、型入れしてしまった。
あ～あ、失敗かな。