ポンデケージョ

粉を頼んだ時に、エダムチーズを１ｋｇ買ってしまった。
ずいぶん安くなるんだもん。
これまでポンデケージョはピザ用のシュレッドチーズを
フープロにかけて使っていた。
レシピはエダムチーズなので、やっぱ本物が作りたいなーと。
うん、やっぱり違う！
塩加減も違うし、チーズが粉になっているので、しっかり混ざってくれる。
おいしい♪

ナッツ＆フルーツスティック（デッセム）

とうとう元種に酸味が出てしまったので、掛け継ぎをあきらめた。
でも、どうしても元種を捨てられない（ケチなだけ？）
思いついて、もそさんレシピのナッツ＆フルーツスティックを作った。
元々ドライフルーツには酸味があるので、
出来上がったスティックの酸味は全然気にならない。
ガシガシして、すっごくおいしいよ～。

残っていた元種を使ってしまったので、
今朝からヨーグルトとレーズンの元種を仕込み始めた。
ダブル酵母にチャレンジしたいのだ。
元種が出来上がるまで、ベーグルはお預け。

コーンブレッド（デッセム）

やっとコーンフラワーを入手♪
コーンブレッドを作ってみた。
が、酵母の酸味が・・・（涙）
味は微妙に酸っぱい程度だけど、匂いがダメ。
デッセムが元気なうちに、冷凍しておいたんだけど、
残り少ない元種を掛け継いだら、酸味が。
いつも、少しの元種に掛け継ぎをすると、酸味が出るような気がする。
気のせい？

酸味はともかく、焼き立てはおいしかった。
でも、確かに日持ちが悪い気がする。
以前にコーンフラワーが手に入らなくって、
缶詰のコーンをフープロで砕いて入れた時は、
何日経ってもおいしかった気が。
コーンフラワーに下処理してみようかな。

酵母マフィン

マフィン型を買ったので、グラシン紙も入手。
早速、酵母種でマフィンを作ってみた。
以前、kiraさんが作っているのを見て、私も作ってみたかったんだ～。
忘れないうちに、配合をメモ。
　卵　　　　　１個
　砂糖　　　２５ｇ
　塩　　　　　少々
　酵母元種　４０ｇ
　サラダ油　１５ｇ　これらを混ぜ混ぜ。
　薄力粉　１２０ｇ　を加える。固さを調節するため、水分はこの後。
　ココナッツミルク　２０ｇ
　牛乳　　　　　　　６０ｇ
出来上がった生地を型（６個分）に入れ、オーバーナイト発酵。
オーブントースターを余熱後、弱で１５分焼成。

ヘルシー志向で、砂糖を控えすぎたー。
ココナッツミルクも不用かも。
さらに、食感が「むにゅむにゅ」。これは薄力粉のせい？
手軽だし、酵母元種が増えすぎた時、こういう使い方もいいかも。

バターフレーキー

ｅ－ぱん工房つなちゃんレシピのバターフレーキー。
折り込み生地を作るには、気温が高すぎた～。
先日６個型のマフィン型を購入したもんで、
それを使いたくって・・・。
普通にマフィンにすればいいのに、
今期は１回も折り込みパンを作っていなかったので、
チャレンジしてしまった。
でも、おいしかった♪

酵母ビスコッティ（レーズン入り）

レーズン酵母も起こしたので、それに使用したレーズンをすくって、
酵母代わりに入れてみた。
今回はちゃんとアーモンド使用。
でも、半日以上放置したため、過発酵に（涙）
それに、砂糖を控えすぎたー
出来上がった生地の味見って、大事だわ～。
パンの時は必ず味見するのにね。

続けて、デッセムで田舎パン

同じく、復活したデッセムで作った田舎パン。
こっちは発酵が遅かった。
副材料がたくさん入ると、遅くなるのかな。
朝まで待ってもまだ１次発酵が終わらない感じだったので、冷蔵庫へ。
夜、寝る前に部屋に出しておいた。
４時頃目が覚めて見てみると、すごいすごい、膨らんでる～。
眠くてもこれ以上冷蔵庫に入れたくなかったので、分割・成型。
ツォフ（編みパン）風に成型してみた。
これも美味～。ふわふわ～。
すごいわ、デッセム。

デッセムでおふくろパン

ｗｅｂパン教室に入会して、まずデッセムという酵母が送られてくる。
「まずはこの酵母でパン作りをしてみなさい」という事なのだが、
これがなかなかうまく行かないのだ。
この時に、送られてきた酵母の半分を使用するのだが、
残り半分をずっと冷凍室で保管しておいた。
で、今週の初め、試しに復活させてみようと思い、野菜室に移動。
その後、４日かけて２回掛け継いで、とうとう復活させてしまった。
すごいぞ、デッセム。

その復活したデッセム作ったのが、画像のおふくろパン。
オーバーナイトで１次発酵させたのだが、すっごく発酵が早くって
５時間ほどで３倍になっていた。
あわてて夜中にパンチを入れたよ。
出来上がったパンは、ふわふわでおいしい～。
砂糖も油脂もちょっとしか入っていないのに、すっごくふわふわだよ～。

吉本ばなな

別に敬遠していたわけではないけど、実は今まで読んだ事がなかった。
図書館でたまたま目にして、そういえば読んだ事無いな～と思い、レンタル。


１冊目に読んだのが「ハードボイルド」。
これはものすごく速く読めてしまった。

軽い文体なのかな、と思いつつ、２冊目に読んだのが

アムリタ。
まだ前編の半分を読んだところだけど、なかなか進まない。
でも、おもしろいかも。
帯びが付いてないし、何の事を書いている本なのか、未だ不明。
これからの展開が楽しみ。

今夜はプリマダム

火曜日のレッスンは元々は高校生＆大人のクラスで、
超上手＆受験で週１回しかレッスンしない高校生と、
経験者＆初心者の大人のクラスだった。
今年の冬には、ジャズ科の人たちが来なくなり、
少ない時には５，６人という日もあったのに、
ここのところ、とっても人が増えた。
増えたのは、大人の経験者が２人、高校生の初心者が４人、小学生が１人、かな。
その他に、今まであまり来なかった人まで、熱心に来るようになり、
昨日は２０人近くいた。
見学者も多いし、やっぱドラマの影響なのかな。

プリマダム、バレエをやった事の無い人には、どうなんだろう。
あれを見て、やってみたいと思うかな。うーん、疑問。
第一、レッスン中にあんなふうに喧嘩なんかしないぞ。
中森明菜が新聞等の批評でずいぶんコケ落とされていたけど、
私は結構好き。元ファンだし。
はなかげで、世間知らずのお嬢様という雰囲気も出てるし、いいと思うけどな。
それにしても、小林十一様はすてきだわ。
かなり踊りを見せてくれるのもうれしい。
でも、実は加藤雅也のファンだったりするのだ。

酵母ビスコッティ

ベーキングパウダーの代わりに酵母液を使ったビスコッティ。
ヨーグルト酵母を作った時、上に浮いていたヨーグルトの白い物体、
前回は全部混ぜて使っていたけど、今回はすくってみた。
捨てるには忍びないので、その白い物体と、残っていた古い酵母液を加えて、
ビスコッティに。
アーモンドも無かったので、代わりにクルミを入れたし、
結構酵母の量が多くって、卵を入れれなかった。
　薄力粉　１２０ｇ
　三温糖　　３５ｇ
　クルミ　　３０ｇ
　酵母液　　８０ｇ程度
　混ぜて成型して、半日ほど室温で放置。その後、焼成。

やっぱりコク出しのためにも、卵は欲しいところ。
それと、ビスコッティには、やはりアーモンドだ。
固いビスコッティには、固いアーモンドが合う。
クルミではちょっと物足りない感じ。
今、レーズン酵母を起こしているので、
そのレーズンを使って、もう一度作ってみよう。
味はおいしかった♪

ブトンドール、のつもり

ｅ－ぱん工房つなちゃんのブトンドールをヨーグルト酵母で先日焼いた。
ブトンドールのつもりなのだが、１次発酵が過発酵になったせいか、
生地がだれちゃってゆるゆるに。
全然きんぽうげでは無くなっちゃった。(^^;
しかも、多少酸味が・・・。

だいぶ何回も継いだ元種だったし、第一、過発酵。
なので、食パンで元種を使い切ってしまった。
その際、元種に２回に分けて砂糖を加えた。
多分、かなり甘い種になったと思う。
そのおかげか、過発酵にならなかったからか、
食パンは全然酸っぱくなく、むしろ甘くておいしいパンになった。
多少酸味の出た元種でも、砂糖を加えると酸味が消えるのかな？？？
それとも砂糖でごまかされてしまうのかな。
酢の物って、砂糖いっぱいだとおいしいし。って、違うか。

酵母食パン

そろそろヨーグルト酵母液を使い切って、新しい酵母液を作ろうと思い、
元種・酵母液を使い切るために、食パンを作る。
酵母液を作るのに、スタータとして元の酵母液をスプーン２杯ほど加える。
これをすると、１日ちょっとで酵母が起きるのだ♪

残っていた元種に、酵母液も加え、ヨーグルトも加え、
結局配合量はわからず・・・。
もっとホイロすれば良かったな。
型より小さい食パンになっちゃった。
２３℃ほどの室温で２時間程度だと、少ないみたいだ。
でも、なかなかきめの細かい、おいしい食パンになってくれた。
酸味も無いし。

春菊パン

youさんの春菊エダムパンに心惹かれて（笑）、作った春菊パン。
ちょうどリダーというチーズがあったので、成型時に巻き込んでみたのだけど、
焼いている間にチーズが溶け出してしまって、天板がたいへんな事になってしまった。（汗）
春菊は茹でてから入れたんだけど、ちょっと香りが乏しい・・・。
生のまま入れたほうが良かったかも。
でも、春菊とチーズの組み合わせ、とっても良いわ～。
今回は砂糖と油脂をちょびっと入れてみたけど、
ハード系のパンの方が合うみたい。
また春菊を調達してこよう♪

卵白ココナッツプリン

カスタードクリームで残った卵白で、ココナッツプリン。
元は「きょうの料理」に載っていた山本麗子さんのレシピ。
それではココナッツミルクパウダーを使っていたけど、
缶詰のココナッツミルクと牛乳を混ぜて使用。
ル・クルーゼを使用して、蒸しプリンに。
沸騰したお湯に入れて、弱火で１２分、火を止めて３０分。
ル・クルーゼで作るとおいしくなるのは、なぜ？
やっぱりお鍋がおいしくしてくれるのかな。