メロンパン（ヨーグルト酵母）

メロンパンを作る予定だったけど、生地に入れたのが最後の卵だった。
メロンの皮が作れない～、でも、卵白の冷凍はあるので、
クッキー生地に変更。
生地はｗｅｂパン教室のレシピなので、一応メロンパンという事で。

今回は、ためらわずに水分を全量入れた。
そして、手捏ねした。
始めは超ーべたべたで、全然手から離れない（汗）。
その状態で１５分がんばってから、油脂投入。
すると、不思議・・・。バターが生地に混ざった頃には、
生地がまとまってきた。
更に１５分がんばると、ぷりんぷりんの生地の出来上がり～。
こけっこさんが言っていた「ぷりんぷりん」とは、この事だったのね。

今回もオーバーナイト発酵。
いつも過発酵になってしまうので、
生地を入れたケースの上に、アイスノンを乗せておいた。
これがちょうど良かったみたいで、
いい感じのところでパンチを入れれた。
成型も、べたべたすることなく、きれいにできて、ホイロ。
クッキー生地を上に乗せて焼成して、ＵＦＯパンの出来上がり～。

味見に半分食べてみたけど、すっごくおいしかった♪
残りは全部もらわれていっちゃったけど、
きっとこれなら喜んでもらえるわ！

　今回のクッキー生地
　　バター　６５ｇ
　　砂糖　　６５ｇ
　　卵白　　６５ｇ（２個分）
　　アーモンドパウダー　１５ｇ
　　薄力粉　５０ｇ

☆☆バレエ公演のお知らせ☆☆

お友達の大学生がドン・キホーテのグラン・パ・ド・ドゥを踊ります。
（大学生に「お友達」とは、図々しいお話ですが（笑）。）
とっても上手なので、お近くの方は
ぜひ観に行ってくださいませ～。
（って、近くの方はいないかも。）

「第２回　和・洋の舞」
場所：越前市文化センター
　　　（福井県越前市高瀬２丁目３－３）
月日：１０月１日（日曜日）
時間：午後１時会場、１時半開演
入場料：１０００円

ドンキは４時近くだそうです。

プリン

９６才の祖母は、現在病院で寝たきり。
食事もミキサー食で、スプーンで食べさせている状態。
日頃から好き嫌いが激しい人だったから、
病院で出る食事には、文句タラタラで、
あまり、食べてくれないのだ。
でも、このプリンなら、とっても喜んで、
いくらでも口を開けてくれる。（嬉）

カラメルも入れていないし、全卵＆砂糖＆牛乳＆バニラエッセンスの
ほんとにオーソドックスなプリン。
先日購入したティファールの圧力鍋で何回かトライしたのだけど、
どうしてもスが入ってしまい、うまく使いこなせなかった。
なので、圧力をかけるのはあきらめて、
付属で付いてきたガラス蓋をして、
沸騰したお湯の中で、極弱火で１０分、火を止めて３０分で作った。
時間はかかるけど、この方が成功率１００％！
やっぱり、スの入ったプリンはいただけないね。

天童荒太さん「永遠の仔」

最近、読む本が偏ってるな～。
でも、天童荒太さんはおもしろいし、読み応えがある。
この「永遠の仔」も、「模倣犯」と同じく大作だった。
そして、すごくおもしろかった。
「おもしろい」というは、本として読んで楽しいという意味。
テーマは、児童虐待・痴呆老人の介護と、
すごく重いものだ。
現在と１７年前が交互に書かれている構成だが、
早く先を読みたくって、一気に読んでしまった。
ラストももちろん、裏切らなかった。

少し前にドラマになったようだが、
福井では放送されなかったんじゃないかな。
ＤＶＤが出ているので、すっごく見てみたい。
でも、高いな～、ＤＶＤ。

酵母DE梨マフィン（ヨーグルト酵母）

「ケーキみたいなのが食べたい」というリクエストに応えて、
Ａ・Ｒ・Ｉのレシピより、和梨のマフィンを酵母で。
バター＆砂糖たっぷりのリッチマフィン。
おまけに酵母を使い切りたかったので、元種も多目（笑）。

さすがにしっとり・ふわふわ～。
ブリオッシュをケーキ風にしたみたいだ。
梨の上にはグラニュー糖を小さじ１杯ふって、更に糖分追加。
焼いている途中から、梨から水分があふれ出ていた。
和梨もケーキにできるのね～。
Ａ・Ｒ・Ｉのレシピはおいしいって評判だったけど、
ほんとにおいしい！
今度はお食事マフィンにも挑戦しよう♪

アボカドオイルの石けん

先月作った、アボカドオイルの石けん。
レシピは小幡有樹子さんの「はじめての手作り石けん」の本の中の、
はちみつとオートミールの石けん。

やっと４週間経ったので、昨日解禁した。
これ、すごくいい！
ハチミツ＆米糠を入れてあるんだけど、
ほんとに、洗い上がりがしっとり～。
Soap Maniacのチエさんが、アボカドオイルの石けんを絶賛していたけど、
使ってみて、実感した
私もアボカドオイル大好き♪

これが石けん製作４品目だったんだけど、
この時に初めて「トレースってこの事なんだ」というのを感じた。
それまでのは、ほとんどトレースが出ないうちに、
型に流していたという感じ。
型から外す時もスムーズだったし、
初めてちゃんとした石けんが作れた、という感じだった。

だから、今までに作ったものも、「ちゃんと」作れば
もっと違う使い心地になるのかも知れないね。

雑穀カンパーニュ（ヨーグルト酵母）

３回目の挑戦。
今回は手捏ねで捏ねまくった。

雑穀を入れる前に２０分、入れてから１５分、枝豆を入れて５分と、
４０分も捏ねた。うん、えらい。
雑穀を入れると、グルテンが切れちゃうのかな、
なかなか滑らかにならなかった。
いい加減で止めて、そら豆の代わりに枝豆を投入。
これがまた、滑って生地に入りにくいったらありゃしない。
豆も潰れそうだったし、５分で止めて１次発酵。

どうも最近、発酵の具合がよろしくない。
パンチを入れたのが１２時。
少し発酵が足りなさそうだったので、そのままオーバーナイト。
５時に起きた時は３倍以上になってた。（汗）
寒くなったとは言え、まだまだ気温は高いんだな～。

本来なら成型し直さないと思うんだけど、
これはしっかり丸めなおしてホイロ。
そのせいなのか、こけっこさんのみたいに、裂け目ができなかった。
あの裂け目がおいしそうなのにな～。

今回も納得の行く焼き上がりにならなかった。
また、焼く？

酵母DEマフィン・ラムレーズン＆チョコ（ヨーグルト酵母）

酵母DEマフィン倶楽部・部長のyouさんのところで、
『ラム酒とチョコに漬けたレーズン？』と
おばかな質問をしてしまったけど、
そーゆー組み合わせもありかな～と思い、
ラム酒に漬けたレーズンと、チョコのざく切りを混ぜ込んだ。
生地にもココアパウダーを入れたんだけど、残り少なくって３ｇしか無かった。（汗）
なので、きれいなココア色ではなく、セピア色になってしまった。

今回は卵入りバージョン。ちょっとバターが少なかったかな。
パンの食感になってしまった。
６個入りのマフィン型に入れて、２００度で２０分焼成。
市販のＢＬＡＣＫチョコだったけど、なんとか溶けずに残ってくれた。
うん、なかなかおいしい♪
ココアパウダーではなく、純ココアを使ったら、
もっとこくが有っておいしかっただろうな。

雑穀カンパーニュ（ヨーグルト酵母）

週末まで待てずに、焼いてしまった。(^^;
今回こそは、と意気込んで手捏ねしたのに、
ゾウリパンを作ってしまったよ。（汗）

完全に水分過多。
レシピを良く読んだら、工程欄では２０ｃｃ少なく書いてあった・・・。
でも、途中で粉を足すのが嫌だったので（好き嫌いの問題か？）
そのまま続行。と言うか、手がべたべたで、粉の袋を開けれなかった。

今回は五穀米を炊いたのと玄米とひよこ豆を投入。
１回目に作った時は、焦げるのが心配で
早々にオーブン温度を下げてしまったけど、
このパンはしっかり焼きこむのがポイントかも。
見た目はゾウリだけど、味はすっごく良かった。（嬉）

めげずにまた焼くぞ～。
今度は何を入れよう。小豆の塩茹でなんかも、いいかも。

介護エトワール

ＮＨＫのドラマ介護エトワール、バレエつながりなので録画しておき、昨夜見た。
バレエのシーンはともかく、ドラマとしておもしろかったし、考えさせられたな。
遥洋子さんの小説で、原作では主人公はバレリーナではなく
タレントとなっているそうだけど、
仕事か介護かの取捨選択には、職業の違いは特に違和感はなく、
主人公の選択は「やっぱそうだよね」というものだった。

介護をしていたお嫁さんのストレスなど、
すでに介護が必要となった祖母（９６才）がいるので、
とても共鳴できるものがあった。

最後に主人公が「愛はおむつ」と言うのだが、
本当にその通りかもしれない。
終着駅に向かうにつれ、子供に帰っていく祖母。
（今はすでに１，２歳の赤ちゃんだ。）
そこから、たくさんの事を学ばなければならないのだろうな。

雑穀パウンドひよこ豆入り（ヨーグルト酵母）

ヨーグルト酵母でも雑穀パウンドが作れる事がわかり、
調子に乗って第２弾を作成。
私が持っているパウンド型では、生地量が少なかったので、
全粒粉と雑穀を増量して、成型時に塩茹でしたひよこ豆を混ぜてみた。
やっぱりなぜかお餅っぽい（笑）。でも、おいしい♪

ひよこ豆もいいけど、大豆もいいかも。
ますます豆煎餅のようになってしまうけど。
捏ねなくていいし、成型も無いし、
ちょっとしたマイ・ブームになりつつある。

雑穀パウンド（ヨーグルト酵母）

なんか、愛想の無い画像だわ。

いつもズッカ種を使用して酸っぱくなってしまい、失敗しているこのパン。
昨日の雑穀が残ったので、ヨーグルト酵母で作ってみた。
おっ、おいしいぞ。
なぜかお煎餅のような味になっている。
強めの塩と上にまぶしたゴマがそう感じさせるのかも。
これも雑穀カンパーニュと同様に、やわらかめの焼き上がり。
雑穀を使うとこうなるの？
なんか、やわらかいお餅を食べているような・・・。

ズッカ種じゃないとできないと思い込んでたけど、
ヨーグルト種でもいけるじゃん♪
捏ねなくていいし、今まで失敗ばっかりで敬遠してたけど、
お気に入りに仲間入りだ。

穀類カンパーニュ（ヨーグルト酵母）

念願の雑穀（穀類？）カンパーニュだ。
五穀米は通販でゲットし、発酵種も準備して、寝る前に仕込んだ。
が、カスピ君はやっぱり強かった。
オーバーナイトさせたら、３倍ほどに膨らんでいる～。
あーあ、明らかに過発酵。
発酵種も過発酵気味だったんだ。
出来上がったパンは、微妙な酸味が・・・。
それに、焼きが甘かった。
雑穀の炊き方が軟らかかったのかな～。なんか、生焼け（涙）。

これで酸っぱくなかったら、絶対おいしかったんだろうな、という味だった。
あーあ、残念。
でも、１発で成功したお題は今までも無かったし、
この試行錯誤がｗｅｂパン教室らしくって、いいんだよね。（←ちょい強がり）
もうちょっと雑穀に工夫して、玄米も混ぜてみようかな。
リベンジ、リベンジ。

紫マーブルマフィン

新しい酵母の元種が完成して、私もマフィンに挑戦～♪
相変わらずの紫芋パウダーを入れて、マーブルにしてみた。

レシピはくじらさんの卵が入らないくるみ＋レーズン入りマフィンをちょっとアレンジして、
砂糖多目＆冷蔵庫に残っていた生クリームを配合。
粉を加える前の生地を半分にして、
片方は薄力粉のみ、片方は薄力粉＋紫芋パウダーを混ぜたあと、
ざっくり混ぜてマーブルに。
カスピ君酵母は相変わらず元気で、室温（２５度）４時間で発酵完了。
外はかりっ、中はふわっのおいしいマフィンが出来上がった。

これ、蒸しパンにしてもおいしいかも。
卵を入れなかったせいか、紫色がきれいに出て満足♪

Ｓ酵母食パン（ヨーグルト酵母）

ＷもといＳ酵母食パン。最後のヨーグルト酵母で作成。
元種を作り始めたのだけど、どうも発酵が遅い。
２回掛け継ぎしたところで、酸っぱくなるのがいやだったので、
パン作りを始める事にした。
新しいカスピ海ヨーグルト酵母種を仕込むのに、
古い種を大さじ１杯加えて、残りは全部食パンに投入。
おかげで、ずいぶん甘いパンになっちゃった。

酵母種を作ってからずいぶん時間が経っているので、
発酵力が弱い、弱い。
室温２６度で、１次発酵に２４時間、ホイロに６時間もかかった。
時間がかかっても、酸っぱくならなければいいや（笑）。
先日購入した１斤型を使用。
初めての使用だったので、型離れが心配だったけど、
うまく外れてよかった。
久しぶりに酸っぱくない、おいしいパンが作れてよかった♪

これからは新しい酵母を使うので、楽しみだ。
雑穀カンパーニュも早々にチャレンジしよう♪
「まくら」に加入するのに、マフィンも作らなきゃ（笑）。