チマチマ爪を削って装着。
で、終わる頃に気がついたけど
サーキット走行には使えないわな。
樹脂ってことは走行後の
チンチンになったホイールで
爪が熔けそうだし。
とりあえずハブ周りのドロ汚れは
ある程度防げそうなので
無意味では無いことを期待して。
先週すれ違った希少車。
オレタチカルタス。
昨夜カングーで赤城の裾野を
前橋に向かっていると、
地元民のペースがやけに高かった。
こっちも速度オーバーだけど
何か飛び出してきても何とか回避できる
くらいの感じなのに、地元民は
「何も飛び出して来ない」
「人なんか居るわけ無い」
事が分かっているかのようなペースだ。
街灯のない山道だけど、
速度差を把握したくなって
車間がそれ以上広がらないくらいの
ペースまで上げてみた。
するとカーブの途中から半径Rが
小さくなっている場所でも
切り足しだけで拍子抜けするくらい
スイッと回って行ったのだ。
さすがミシュラン、と思ったけど
以前はもっとブヨンと回っていたはず。
もしやこれがSACHSの感覚?
地味だけど意外な好感触だった。
センターキャップが紛失されていた
トムスc2に合いそうなサイズの
キャップを買ってみたが
固くてハマらない。
問題は55mm実測55.5mmのC寸法。 ハブ径54mmホイール側のツバ52mm
なので、この頑丈なキャップは
相当歪ませないと通らなそうだ。
数日考えたけど、
削る以外の方法を思いつかないので
C寸法を54.5mmまで削ってみた。
まだ入らないけど、イケそうな感じ。
ツバ部分の保持力も考えると
もう0.2mmくらい追い込んでも
大丈夫そうだ。
やはり桜が咲き始めたら寄せられる。 仕事で点検に回っているとき
敷地内の桜を見に来てる近所らしき
やや高齢の女性に
「これ何ていう桜ですかね?」と
聞かれた。
河津桜じゃないよね、と話しながら
スマホの画像検索を一緒に見て
「あらコレでわかるの?」
「ええ。えーっと緋寒桜ですね」
今日は良いことをしたと
思っていたら、読み方を間違えて
「彼岸桜」と教えてしまった。
もう爽やかな気分2割減だ。