AWのグローブボックスの上端のヒビを
アドカラーで塗った。
そう、塗っただけなのでヒビは埋まらず
とりあえずヒビの形にコーティング
しただけみたいになって逆に
目立つようになってしまった。
手抜きせずにアドベースで埋めてからに
すべきだった。
ついでにイルミが接触不良の時計の
コネクター部分をゴニョゴニョするため
裏から針金で試みたけど、
構造材に阻まれ難航、断念した。
労力のわりに2打数ノーヒット。
草ヒロかと思ったらナンバー付の名車。
3本グリルか鉄仮面かは不明。
最近、同僚が会社を辞めた。
自分と同時に入ったアラフィフの人で
声が大きく挨拶の仕方がとても
ポジティブで、仕事っぷりは
簡単なルーティンワークを真面目に
こなす「デキそう」な人だった。
だけど間もなくして会話の中で
奇妙な印象が湧いてきた。
技術的な事を知っているテイで
話してくるけどトンチンカンというか
当てずっぽうな内容なのだ。
てっきりボケかと思って
「え?それ笑うとこですか?」
と返したらフワッとスルー。
その後も
彼「タイマーリレーONにしたんですか?」
俺「え?タイマーなんか無いよ」
彼「・・・・」
ああ知らないんだな、それっぽい言葉を
並べてるんだなと判った。
知らないのは別にいい。
覚えていけばいいんだから。
でも彼はカッコつけてる様に見えたし
ルーティンワークが終わると
スマホでずっと遊んでいた。
1日のうち3-4時間だ。
経験者でトラブル対応出来る人なら
それで問題ない仕事だし
責任者はその認識で自由にさせていた。
ある日責任者が自分に言った。
「あの人何も知らねえみたいだ」
どうやら2人で作業した時に判明した
らしく、今までその礼儀正しさから
「デキる人」と勘違いしたまま
気がつかなかったらしい。
ちょっと騙されたように
受け取ったのか、責任者は
スマホを注意し課題も与え始める
という逆の風が吹き始めた。
そして2人になった時に
「給料が安くてやる気が出ない」
「辞める」
と言ってきたらしい。
辞めたあとは起業するらしく
これから勉強するそうだ。
色々突っ込みどころがある人だった。
40年の間一度も除去されてないであろう
ワックスかコーティングの塊が
土曜の快晴に照らされて明るみに
出たので、面倒な感情に鞭打って
リアスポを外した。
特に何もなく想像通りだったので
Looxで磨き始めた。
気軽に始めたはいいが結構ガンコな
汚れでなかなかキツイ。
右のマウント部だけで30分近く費した。
一時はどうなるかと思ったけど
途中からコツをつかんできたので
少し時短。
3箇所終わって脱脂したり
バリアスコートを掛けたり
サビの浮いたナットを交換したり
破損していたプラワッシャーの代りを
作成したりで手間取るも
何とか明るいうちに
スポイラーまで取付出来た。
たったコレだけの作業で
これほど大変ということは
旧車をキレイにしているオーナーさん
苦労してるんだろうな。
昨年ライフを買った時、
最初からビッグモーターを
視野に入れて無かったのは
近づきたくない匂いがあったからだ。
店舗進出が急に拡大
つまりスキルのあるサービススタッフを
集められているとは思えない。
外注するにしてもウデのある工場は
混んでいるので、急な拡大であの規模の
車両整備をキチンと捌くのは大変だろう。
「やったていにする」とニュースで
見ても驚かなかった。
規模が大きい
CMも含めた運営費用は車両代金に
乗せられる。とはいえ他店との差が
あり過ぎても客が来ないので
付帯費用を高く設定するだろう。
(まあゴルフボールは想像を
超えていたけど)
この2点が匂うだけで充分
遠ざかる理由になった。
車好きなら当然そう思うだろうけど
そうじゃない人は、「とりあえず
大きな店が安心」と考えるのだろうか。
中古車は可能であれば地元で
地域に根付いた店で
買うに越したことはないと思っている。
車への知識と愛がある店なら理想的。
ほぼ春先の気候ですな。 そろそろ相模湖の西のドライブインの
ラーメンが食べたくなって来たところで
意見が合ったのでS15と多摩御陵で
待ち合わせ。
車を眺めていると色々気づく事があって
以前はナンバープレートのステー破損
だったり、マフラーにビニール袋が
溶けて貼り付いていたりして
今回は窓の汚れとスポイラー取付部の
根元に蓄積した汚れ、Cピラーの
プラトリムの傷、サイドシルのツバに
浮きサビがあるのに気づいた。
緊急性は薄いがサビチェンジャーは
早めに塗って置こう。
Cピラーの傷は洗えば少し薄くなりそう
というかソレくらいしか思いつかない。
ラーメンは昭和の頃からある店で
やはりとても美味しかった。
先客は1人だったけど、自分たちが
入店したあとから立て続けに来客して
駐車場が満車になったのは驚いた。
店舗を画像に収める人もいたので
密かに人気があるのかな。