スタッドレスの組替えが終わったので引き取って来て装着。
時期は少し早いが動かす頻度が少ないのでまあ良いと思う。
作業しながら気がかりな事(後述)が発覚するも、とりあえず走らせに行った。
車のコンチネンタルは初めてで、MTBに装着してたときのドッシリ重々しい
イメージに頭の中が支配されていたけど、意外にもバイキングコンタクトは洗練されてた。
加速は軽くコーナリングはしなやかでツイーっとした手応えで曲がっていく。
ミシュランXI3に似た感じで、多分言われなければ気がつかないというか
自分には感じ分ける自信が無い。
プロの方はコレを区別して書き分けなければならないんだから大変だ。
雨水が入り込む
フロントガラスの曇りが尋常じゃないので足元のカーペットを触ってみたら冷んやり。
こっちも冷や汗をジワっと出しながらフロアをめくったらえらい事になっていた。
バスタオルを一本潰してカーペット下に挟んでおいたらすぐにビショビショだ。
フロントガラス下からの侵入を疑ってフットレストまで外してみたけどそれらしい跡が無い。
足元からじゃ無いかも。
その判断が正しければフロアに亀裂か?でも土砂降りの中を走った心当たりが無い。
雨どいの水が下に抜けなかったんだろうか。
シフトレノブ改善
シフトブーツの装飾リングが干渉していたシャフトの出っぱり。
内装を外してシフトレバーシャフトがむき出しになったのでチェック。
2個持ってるシフトノブの内の1個はイモネジ仕様のためネジの土台の分だけ下方に長くて、
シフトブーツを下げられないことでうまく固定できなかったが、シャフトの出っぱりをよく見てみると
樹脂状の荒れたもので意外にも柔らかい材質だったのでプライヤーで潰したことで通るようになった。
気分でノブを替えられるのでこれは軽く嬉しい。