そろそろ車検

車検期限１ヶ月前に近づいたので修理工場に予約ＴＥＬ。
オイルにじみを直したい事を社長に伝えて、あとは
代車の空きを待つのだ。
交換になった場合の部品のリードタイムは不明。
まあＴＯＹＯＴＡだから心配はしていないけどね。

最近ＭＲ２で聴いているBACKSTREET BOYSの曲は
この寒い時期になかなか合っている。でも車中よりは
庭で星空を眺めながら聴くほうが何倍も良かった。

ＸマスにWHAM!をＢＧＭにイルミネーションを歩いて
部屋に入ったらダウンライトの輝度を絞って
BACKSTREET BOYSの少し崇高な雰囲気を利用する
若い悪い男は・・・居ないか。
バブル期のＴＶドラマじゃあるまいし。

多摩センターのイルミネーションは11/11からだけど
その日は日曜日。
今までは土曜だったので何かの間違いかもしれないから
再チェックしてみようか。

修理代のはなし

友人のＮＳＸの請求書の内容。
ＡＣジェネレーターASSY ９４２９０円
ジェネレーターベルト　３２０２円
コンプレッサーベルト　２４６７円
工賃　７３５０円
車両価格からすればまあ修繕費の範囲内とも言えるか。
その基準が正しいかはとりあえず別として。

その友人のデザイナー仲間がロータスエランを修理中で
見積りが７０万だそうだ。。。ため息。
貴重なイスズエンジン車を延命して欲しいところだ。
ってそんな考え方はイスズファンくらいのものだろう。
ＬＯＴＵＳ＜ＩＳＵＺＵなのだ。
でも当人もイスズマニアらしいから心配ないと思う。

ＭＲ２は相変わらず絶好調。
浮かれていたら車検の予約に行くのを忘れた。

発見

台風が去ったのでチョットＭＲ２を洗車して
ついでにシートに付着したグリスを油汚れ用オレンジ
ペーストでふき取ったらさっぱりとキレイになった。
おまけに色褪せたシートの赤色がその部分だけ少し
復活していたので嬉しかった。
表面が軽く剥がれたのだろうか？

天気が良いのでふらふらとフリマをヒヤカシに行き、
乗せられてジッポー２個１５００円で購入してしまった。
でもピンピンの古着を１００円でゲットできたのでＯＫ。
秋はフリマの季節だ。

行く途中の信号待ちでボーっと対向車を見ていて
この顔イマイチ、これもちょっと、などと考えていたら
一台だけ目を惹くやつが来た。
それがレクサスＩＳと気がつくまで２秒程度かかったけど
先入観が無い状態で見ると意外にカッコ良かった。
じっくりとブランドを浸透していって欲しいもんだ。

道中のＦＭ79.5で懸かっていたBACKSTREET BOYSが
気に入ったので早速購入。
音楽は精神的ビタミン。ブルーマンデーを乗り越えるのだ。

いろいろ

お世話になったショップCHECKMATE社長から
走行会のメールをいただいた。
自分がモータースポーツに関わるイメージが無かったので
おぉ、オレもローブと同じ世界の入り口にいるのか（笑）、
と思うとちょっとした興奮だ。どうしよう。

ところで、今日配信のメルマガ２件がメディアに対する
似かよった内容だったので興味深かった。
１つはモーターショーの報道に対するもので
プレスデーの映像は「若者にアピールする未来のクルマ」的な
広報資料そのままの内容であること。
他のニュースもこのレベルで消化されている事への不信感。

もう一つはベトナムカントー橋事件。
自分は知らなかったのでエラそうなことは言えないが、
日本人の税金が投入された工事の大惨事ながら露出度は
亀田報道の比ではないほど少ないという事実。

新聞でも社説以外はそういう印象を感じることがあるので
自分が詳しいジャンルだけでも良く考えて受け入れたいところだ。
我が家は新聞やめるけど。

やばいトンネル

友人のＮＳＸのオルタネータがダメになって
修理代１０万数千円請求が来たそうだ。
流石に高級車は値が張るなあと思ったらそうでもなく、
最近は部品代が上がっていて通常でも８万くらいするらしい。

帰りに用事があって東京サマーランドの横を通り
八王子方面へ右折した。
こちら側から曲がると交通量が少なくトンネル内が直線なので
つい踏みたくなるわけで、ちょっと7500まで回してみたら
振動も無く結構良く回ってくれた。
気分良くトンネルを抜けたものの、たまに覆面がる居る話を
思い出した。でも問題ない。
ローだったから50km/hくらいのもんだ。・・って事で。

帰ってきてからマガジンＸの付録「交通取締り自己防衛白書」
を見ると、やはり場所的に少し気をつけたほうが良いようだ。
交通量が多くも少なくも無くついスピードを出したくなるという
条件が揃っている。逆の立場で考えればそういう場所を選ぶのは
当然理解できるところ。
後は違反車を待避させる場所を確保すればネズミ捕りもＯＫ。
となると、帰宅集中の時間帯を少しハズした１９時以降とか
奥様方が多い昼間が危険か？
まあ１車線潰してまではナカナカやらないだろうから
覆面にだけは気をつけておこう。念のため。

精度かアイデアか

J-WAVEを聴いていたらモーターショーの話題が入ってきた。
断片的に聴いたところ、海外の関係者たちは欧米で失われつつある
職人魂を求めて日本にやってくるんだそうだ。

一瞬、え！！！！！と思った。
ホントか？
コメントは外国人だったから社交辞令も大いにあるだろうけど、
製造業は効率と数字と標準化ばかりだと思っていたから。
１品ものだったら下請法に該当しそうな小さな工場で職人魂で
作っていて、繊細な工作は欧米人はやりたがらない・できない、
という話には自分も出会うけど、モーターショーに来る関係者が
それを求めるとは考えにくいし。
1/1000の工作技術とかを見に来るんじゃなく、部品エリアの
オッと思えるようなアイデアを見に来るのかもしれない。

今回のモーターショー、もし行くとすれば部品エリアをしっかり
廻りたいと思っていたので良いモチベーションになった。

ＥＬＡＮ

雑誌で見つけたロータスエラン。
９０年代初頭にイスズのエンジンを積んで発売されたヤツで
取り立てて尖ったスタイルでは無い印象だけど
イスズファンとして一応チェックしたくなった。

で、画像を見ていくとイメージより抑揚が強いことに
気がついた。結構尖っている印象。
特にリア斜めから撮った写真を見ると、フェンダーの膨らみから
トランクフードに向かうラインとフードに一体化された
スポイラーがすごく新鮮な感じで内装の好感度にも刺激され
正直欲しくなってしまった。
外国車の場合、真横から見る写真と斜めからの写真が
異なったイメージに映るのはこの抑揚のせいなのだろう。
一番カッコよく見える角度ということもあるけど。

エランの魅力が抑揚だけで決まるのなら、街で見かける
レ○サスだってもっと魅力的に映っても良さそうなものだが
そうでもない。間近で見たら印象変るのだろうか？
気のせいかも知れないが塗装の質感がヴィッツと同じように
見えてしまう。反射の仕方とか。
某ドイツ車もレク○スっぽい反射をするから塗装の材質も
差が無くなって来ているのかも知れない。

で、エランの雰囲気は今でも新鮮で、でも最近の車とは違う。
うわべだけトリッキーにするのとは発想の元が違う感じだ。

山梨へ抜ける

昨日は用事で半休を取り、秋の陽光を浴びながら
４時間近く走行した。
桧原村から山梨の上野原へ抜ける道はキツいカーブが
連続していて、修復車な上に補強前だった頃の前期ＡＷ１１には
マトモに曲がれない酷なコース。
補強後に晴天で走るのは初めてだったので心躍らせながら
突入し、そこそこ体感できた。
そこそこと言う印象は、やはり晴れて暖かいとエア圧が
0.3kg/cm2くらい上がってしまって若干手ごたえが緩く
なったせいかなと思う。

それと、自分では気付かないけど自由な気分で走ると
アクセルを深く踏んでいるつもりになってしまい、
期待値に対して少な目の加速に感じる事があるからだと思う。
でも意識して丁寧に走ると姿勢の決まり具合に、つい
テンションが上がってしまうのは一番印象が変った部分。
出来れば一日中走っていたい。

車だって同じだ

鎖が外れたペンダントを修理するためにジュエリーショップへ。
この店の建物は、駐車スペースにいつも停まっていた初代ワゴンＲが
とてもお洒落に見えるほど空間のイメージが違うので興味があった店だ。
店内には３万のセーターとか、安くても７～８万から数十万の
ネックレスが並んでいて特別な日じゃないと縁が無いような場所。
数千円のシルバーを持ち込むのはやや気が引けたけど
快く対応してもらった。

修理はその場で出来て費用は２本直して５２５円。
アレっと思うほど安かった。５千円札を出し、細かいのは５２１円しか
無いと告げると、お釣りが無いからそれで良いとマケてくれた。
最近感じるのは、店を出るときこちらがお礼を言いたくなる場面が
多くなってきた事だ。対応の良い店が増えたのだろうか。それとも
量販店に行かずにこういう店に出入りすることが多くなった
自分が変わっただけか。

どちらにしろＭＲ２の次を買うときは、小さくても心のある
お気に入りの店で購入を決めよう。

1CAM .......

秋物を買いに近所のAvailに行った。
比較的安価で目立ち度の高い服が置いてあるので
結構混んでいる店なのだけど、たまにＧジャンとかの
スタンダードは破格の値段で並んでいたりするので
季節の変わり目は物色しに行くのだ。
その中でオっと思うシャツを見つけた。
普通のシャツに粗野なペイント風のイラストがあるものと
渋めのギターのイラストが入っているヤツ。
でも文字をよく見た瞬間、苦笑いがこぼれてしまった。
ＲＯＣＫ！とか書いてある。
もう一枚は"Like A Rolling Stone"
こういう直球はバンド野郎にとって恥ずかしくて着られない。
何が恥ずかしいって音楽を始めた頃のヘタっぴな自分を
思い出してしまうからだ。
自分だけで盛り上がっていたあの頃。あぁ・・・

車でもそうだけど、カッコつけると逆効果になる事は
よくある話だ。
昔の車はTURBOとかFULL TIME 4WDとかデカく書いてあったなぁ。
ＡＷ１１にMIDSHIPとか貼ってなくて良かった。
デザイナーの友人はセンスがなかなか良くて、自分のＮＡ車に
1CAM　2VALVE　NONE TURBO　FULLTIME 2WD
と自作のステッカーを貼っていた。
それがソアラ2.0だったから余計に洒落が効いていた。