また値上げ、並ばされる

「カメラなんか持って何処行くの？」
というカミさんの言葉を背に
「ＧＳに並んでるのを撮りに行く」と近所のＧＳに。
最近月末恒例になりつつある。
１０円／Ｌ節約できたとして５０Ｌなら並んでもイイ気がするけど
２０Ｌ程度でわざわざ並んでまで入れに行くというのは
現実的では無いなと思う。
並んでいる車は、たまにしか乗らなくてドライブついでに入れに行く
とか、ちょうどタンクが空になった人達という感じだろうか？

しかし原油高にリンクしないはずなのに
何でユーザーにこんな負担を掛けて値上げするんだろう？
メディアを利用して情報を流して「反発が無いから上げちまえ」
なんだろうきっと。

いよいよ最後のサビか

穴の開いた右リアフェンダーを埋めようと
作業用ライトで照らし彫刻刀で穴を突付いたら泥よけの
内側まで腐りが廻っていた。
まあ反対側もそんな状態だったのでいつかは外して見なきゃ
ならないと思っていたので丁度良い。
で、外してみたら意外にも数ミリ入り込んでいるだけだった。
裏側の他のサビ部分は塗装が剥げている程度で腐りまでは行ってなく
過去のパテ部分の周りを押してみてもガッチリしているので
ここを手当てすれば今度こそサビとお別れできるかも。

キテる

洗車をしたら樹脂パーツの劣化・剥離や
リアーフェンダーの古傷の再発を見つけた。
相当キテるな。
フェンダーはプロの仕事とはいえサビの上から塗ってある
ようで、良く見ると一応サビ止めは塗ってあるけど
奥まで届いていない感じ。
下部の自家パテ箇所は下処理をシッカリやったので
再発は無しだった。
サイドシルは大丈夫だろうか・・・？
確認したいが暑くてメゲる。

DMが来た

ポストにシトロエンからフェアの案内が来ていた。
Ｃ４ピカソが３０万円引の案内はまるでマツダの広告を
見ているようだ。
そのマツダ風広告は２枚入っていて、もう一枚の方は
同じ敷地内で売っているロータス。
そこになかなかの名言が記載されていた。
「完璧だと思うのは取り去るものが無くなった時だ」
そこに映っている２－ＥＬＥＶＥＮというマシンは
凄い力感。しかもウイングが下品に見えない。
これは欲しいかも。
と、言うだけはタダだから。

まるで１台目のように

夜になってから行きつけのバイオＧＳでルノーを洗車。
３連休の中日でうす曇なせいか空いていてすぐ洗えた。
拭き取っているときに、なんか楽しいという不思議な感覚に包まれる。
ＦＩＴの時は絶対に無かったこの感じは何なのだろう？
カタチの違いのほかには適度な道具感と塗装、有彩色なのに
少しだけ暗いトーンとかが自分好みなんだろう。
それと普段のシッカリ感。
この車が車庫に入っていると不思議と家の外観の印象が良いのは
納車当時から感じていたことだけど洗車場という環境がその理由を
判りやすくしたんだろう。
所有欲がこっちで満たされている感じ。

運動

プジョーパシフィックでいつもの圏央道近辺を走ると
脇に林道が見えたのでＭＴＢ時代のクセで入り込んだ。
農林水産省管理地を抜けると昔からの生活道路という感じに
変ってダートが続く雰囲気はナカナカ良くて昭和の風景って感じ。
途中で、今となってはレアなＥＰ７１の珍車キャンバストップが
停めてある家があった。おぉ、まさに昭和。
ノーマルのまま古くなった外観はとても自分好みだ。
ヨンクに乗っていた頃に知っていたら喜んでこのダートに
進入していただろう。
そんなヤツが多かったのだろうかインター近辺の入口はゲートが張られて
車では入れないようになっていて、そのおかげで安心して自転車で
走れるようになっている。

ダートを抜けるといつも給油しているＧＳに出た。
ここから先は区画整理されていて昭和の面影は一切無く
汗びっしょりになって来たので引き返した。
シャワーを浴びながら「そういえばＡＷ１１洗ってねぇなぁ」
などと思いつつＪ－ＷＡＶＥを聴いていると・・・
暑いと思ったら梅雨明けしたのね。

渋滞しないと思ったら

裏磐梯のコテージへ出かけて帰りの東北道で事故渋滞にはまる。
行きはスムーズだったので事故とは考えてもいなかった。
たった４ｋｍ進むの９０分もかかって、ったく何処のどいつだと
イライラしたけど事故車両を見てそんな気持ちも消えた。
当事者は充分コタえていそうなダメージだったからだ。
ミニバンの方はフロントから屋根に係っていて間違いなく廃車な状態。
当然窓も全部割れていて、転倒した疑いを考えると
２台だけなのは不幸中の幸いとも思えた。
あらためて安全第一だ。


出かける前にルノーのメンテナンスノートを見たらハイオクと
指定されていたので、ハイオク満タンで出発。
Emptyランプが点いて急遽すべりこんだＧＳは地下タンク点検のため
ハイオクが品切れで仕方なく繋ぎでレギュラーを少し入れて走行すると
変則ショックが大きめなことに気がついた。
大したことは無いがやはり変化はあるようで、興味が沸いて来た。

緩く行く

”釣り人のマジで死ぬかと思った”
という本にのめり込んでいてシリーズの３冊を全て購入。
この本を読んでいるとビビリの自分は
アウトドアには危険ばかりじゃんと考えてしまう。
実際は水や地震と言った天災の他に動物、油断から来る話が多いんだけど
殺人犯に出会った話はアンビリーバボーでも紹介された話で
絶対避けたい経験だ。

不便で行動範囲が限られてしまってもいいからＭＲ２で
大人しくしていた方がいいかなと思う反面
釣りくらいなら充分使えるとも思うし大して危険な領域には
行かないので、それなら楽しみを両立できるかもしれないなと。
まあ、それも緩くてあまりカッコ良いと思えないけど安全第一。

交換時期

最近ＡＷ１１の動きが落ち着かないというか
ブルブルしたショックが伝わってくるような気がするので
空気圧をイジって見たけど良くならない。ということは
いよいよショックアブソーバーの交換時期が来た感じか。
人間の感覚なんていい加減だから何とも言えないけど
体が勝手にルノーの滑らかさと比べちゃってるかも。
年式が２０年以上違うから仕方ないといえば仕方ないんだけど。

今は乗り続ける気持ちでいるけど、そういう気持ちが
自分でもあまり当てにならないから困ったもんだ。

ショックを調べた

ＳＯＦＴＢＡＮＫ携帯のＣＭが素敵。
シンディローパー（たしか）の曲にあわせてスーツの男女が
街中を颯爽と歩く映像は「ソフトバンクにしちゃおうか」
という気にさせるに充分だと思う。
auが好調だったとき始まったこのシリーズの一番最初、
エアロスミスもイカしていて、曲名のWALK THIS WAYは
含みを持った印象だったけどその後のこのシリーズは全部好きだ。

自分はソフトバンク愛用で、一週間前に機種変更した大手の電気店に
別件の修理で今日訪問したら、そのときのソフトバンク営業マンに
声を掛けてもらった。
体育会系でノリが合ったので覚えていたんだろう。
少し日常が潤った気がした。


前期ＡＷ１１のリアダンパーを検索したらＫＹＢは今もリストにあった。
ＴＯＫＩＣＯは日立に吸収されていてそんな状況じゃなさそうだし
気になるＳＨＯＷＡはＨＯＮＤＡ中心で未だに種類が少ないのが残念。
ＭＴＢのショックで有名だけど車の方はまだこれからという
感じだろうか。