古ーいMR2のはなし

黒バンパー初期型AW11

ムフフ

2012-09-27 18:44:17 | AW11
クラッチマスターシリンダーの交換がされ戻ってきました。
交換された部品は手で動かすと段付きがあってダメダメ感一杯で、
よくまあクラッチが切れていたと不思議な感じです。
近いうちに東北道へ試走してみて問題なければ、ほとんどストレスを感じずに
楽しめる車になりそうです。
まだまだイケるか、AW11。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EV参入

2012-09-24 19:34:33 | 
トヨタが電気自動車の市場に参入だそうです。
eQという車は1回の充電で100km走行可能で、これは他の日本車メーカーより短いらしい。
そして地方自治体と法人向けのリースだということで、これはなんか暗示的です。

進歩?
ハイブリッドに代わる将来の短距離用エコフレンドリーカーという触れ込みだけど
三菱iのEVが出てからかなり経つのに今だに法人向けにしか出さない(出せない?)
というのは航行距離と充電時間の問題が相当難しいからじゃないでしょうか。
はたして今後も進化していくのか、それとも使い方を教育・管理できる法人向けに留まるのか
多少興味はあるけど、しばらくはアドバルーンという感じなんでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安全運転

2012-09-09 18:44:23 | その他
4月に地元の交通安全協会の役員になったこともあり、
運転者講習会に参加してきました。
今回流された交通安全ビデオが少し異色で「運転の極意」という
中島悟氏の安全運転に関する考えを語る新たな切り口のビデオです。

内容は主に3点を主眼に置いていて、
・安全確認を怠らない
・自分の存在を確認させる
・スピードを抑える
という、ある程度経験の長いドライバーであれば痛感している事でした。

「安全確認」については比較的最近に自分も考えを変えた事があって、
車というのは普通に座っていれば安全確認ができて当然であるはず、
メーカーはそういう風に設計しているはず、と何年も思っていたのですが、
AW11にはその認識が通用するものの、FITを所有したあたりから
かなり無理があることに気がつきました。
都市部や住宅街では上体を浮かせてさらに上半身全体を左右に振って安全確認を
行わないと、死角を回避できず危ない状況になる事が多々あります。
原因のほとんどは太いAピラーのせいですがC4ピカソやタントの様に
改善されているものも最近は増えているかもしれません。

「自分の存在を確認させる」については
早めにライトを点灯する事ですが、これはケーサツに言われるよりレーサーに言われた方が
効果があるかもしれません。
点灯しないで「自分が見えているから平気」と思っていても、ライトの切れ目を見て
車線変更をしてくるドライバーへの対応は不十分になるリスクがあります。

「スピードを抑える」については
これもレーサーに言われるとさらに理解度が深まります。
時速30kmで走っていても塀の陰などから車両の直前に飛び出されたら停止出来ないのは
運転技術とはほとんど関係ないという事実を再認識出来ました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涼しくなったので木の下で

2012-09-03 21:10:05 | その他
きょうは休日なのでAW11を駆って近所のカインズホームへ買い物へ。
アウトドアチェアとペチュニア、それと資格試験の願書返送用の角2号封筒を
調達してきました。
AW11を買い物に使うのは随分久しぶりな気がします。

昼にはルノーの空気圧調整をしてから郵便を出し、うちのライフラインである
山田うどんで昼食。ざるそばがすごく美味しく感じました。
蒸し暑さが納まってきた夕方には、買ったばかりのイスを開いて
ケヤキの下でアルコールです。
涼しい季節になってこその至福の時間ですが、なぜか今年は蚊が多くて刺されまくりました。
でもやっと涼しさを楽しめる時期になりましたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドシャ降りの雨が通り過ぎる頃には

2012-09-02 13:56:33 | AW11
昨日から曇、雨、晴れ間と目まぐるしく天気が変わっています。
止み間を見て、薄暗い空の奥多摩方面に走ってみると前が見えないほどの
ドシャ降りに突入してしまいました。

後ろにいるVWがすかさずライトを点灯させ、自分も点灯。
そして前を走るアウディも点灯。
ビビリな自分は当然ですが、前後のドイツ車も高額車なだけあって
安全には気を使っているのでしょう。
それと、この不景気にも最新のドイツ車を所有しているということは、
それなりの収入とそれを裏付ける重要な仕事を任される人格の持ち主かもしれないと
紳士的な運転から想像できました。

それにしても視界の悪さはI'm getting blueです。
ZIGGYは、
ドシャ降りの雨が通り過ぎる頃には”探してた言葉見つかるかも知れない”
と歌っていますが
ウチのMR2の場合、”探してたマスターシリンダー”でしょうか(笑)


話変わって、
足の硬いAWで奥多摩方面へ行くと、多摩川の両側を走る青梅街道と吉野街道の
路面の悪さにはいつも閉口です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする