暑かった滋賀

昼間の琵琶湖近くの電光掲示板温度は３３℃を表示。
こんな日は涼しい部屋でネットでもしてたいのだけど、
肝心のネット環境に無いため琵琶湖の周りをウロウロしてました。

暑いとはいえ信号の少ない湖岸道路は気温もやや低くて、
エアコンオフでも意外にＯＫ。
いつかＭＲ２で来たいところです。
東海道線沿いから外れると、田園風景の平野になって当然信号が少なく
アテもなく走るのに最適です。
平野に飽きたら鈴鹿方面か日本海か、どちらも山越えできます

トヨタ本

同僚からトヨタの本をもらう。
この本は初版がＡＷ１１が発売された翌年の昭和６０年なので
今は当然廃刊でしょう。

内容はなんとＳ８００や２０００ＧＴと並んでＡＷ１１が取り上げられている
貴重なものです。
今の旧車雑誌や特集のほとんどが、ＡＷをその他的に
小さく扱っていることを考えると当時の話題性が
高かったことが想像できます。

そしてさらに貴重な２０００ＧＴの下回りの画像が挿入されていて
長いロアアームから安定した接地性を予想できて感心させられました。

お宝本を譲ってくれた同僚に感謝です

洗車とボディチェック

雨で汚れがふやけているところを狙って洗車。
毎日動かしていた頃に比べて汚れが蓄積するようです。
同時に、サビ止め・パテ埋め処理した腐り部分をチェック。
鉄板を突き破るくらい思い切り押してもしっかりしているので
再発はしていないようです。
そしてまた一週間乗れないのでマイナス端子外し。
高速が通常料金に戻ったら帰省スパンが延びそうなので
＋－両端子を外しておくようにします。

FITの方はRECAROのレールをさがしてます。
純正のシート形状は小柄な人用なのか自分のポジションが前寄りのせいなのか
太もも裏がシートから浮き上がって変な疲れ方をするので
実家に転がっているRECARO Lの装着を検討しています。
底止めでセパレートがあれば良いのですが、
まずはレール取付幅を計測しとかないといけませんね。

試しにワタナベをFITへ

昨日の買取店へはAW11で行ったところ、若い店員さんの食い付きが良かったです。
そういえば取引先の運送業者へ視察へ行ったときも若い運転手が２人興味深気に
寄ってきて、AWのサンルーフ珍しいっすねなんて言われました。
旧車に興味がある人は意外に多いのかもしれません。

ワタナベをFITへ
昨日のこともあり、スタッドレスに使用しているワタナベ１４インチは
買取に出すよりは使う方向に気持ちが傾いてきていて、
夜になって思い立ちFITに装着してみました。
以前、バランサーに掛けると１本だけ振れがあると言われたことと
汎用ナット使用でどの程度振れが増幅されるか、暑くなる前に
確認しておきたかった事もあります。
結果、入間インターから青梅インター区間を滋賀往復時の速度ペースで走っても
気になる症状は出ませんでした。
神経質になってみると純正鉄ホイールに比べほんの少し不安定かなという
気もしますが、徐々に走行ペースを上げてナットの緩みチェックを怠らなければ
大丈夫と思います。

ホイールを買い取りへ

放置しておいた１４インチのブラックレーシングを手放した。
買取価格は２本１０００円。
使えないタイヤが付いていたのでそれの外し費用がマイナスされたんでしょう。
２００８年の１０月の新品購入だったので２年ちょっと所有して
大暴落という感じです。
中古ホイールの相場がかなり安いとはいえ、予想を下回った理由は
１４インチ・オフセット３０というニーズの少ないサイズのせい。
ボロボロのワタナベも買い取りに出そうと思っていましたが
今回の結果で躊躇してます。