古ーいMR2のはなし

黒バンパー初期型AW11

ミラー復帰

2012-03-25 08:47:02 | AW11

電動ミラーがどうやら復活したようです。
原因はスイッチのRLセレクト部の接触不良。
以前大げさにパネルを外してチェックし、配線のどれかが断線していると
予想しましたが、良く考えたらスイッチ側のチェックが漏れておりました。
完全に動作しない状態になっていたので電源が来ていないと勝手に判断して
スイッチは眼中になかったのです。

ヘインズのマニュアルに、スイッチのチェックをして導通が無い部分がある場合は
スイッチを替えろと書いてあった事を思い出したので、簡単な部位から見て行くという
修理の基本に戻ったつもりでRLのセレクターをガチャガチャやってみたらそれ以来復帰しました。
考えてみれば内部の配線よりもスイッチの方が消耗する確率は断然高いはずです。
なにはともあれ、これでまた少し愛着が戻ってきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマる曲

2012-03-19 21:42:11 | その他
またMR2はおろか車にも関係ない話をしてしまいますが
初めて音楽のダウンロード購入というものをしました。
「家入レオ/サブリナ」なんですが、重たいビートにハードなギターが絡むという
バッキングは懐かしい反面今どき新鮮で、その上ヘヴィメタ野郎では思いつかない
メロディラインは見事です。ダウンロードチャート10位あたりに一気に駆け上がったのは
アニメの主題歌で認知されていた事もあるでしょうが、ヘッドフォンで聴くと
アレンジがとても良い感じなことに気がつきました。

ギターとベースの役割がハッキリしていて、しかも通常は裏方のベースをAメロで目立たせている。
ブレイク後にギター、ドラム、ベースの順にたたみ掛けてBメロへ。
Bメロでは基本的な手法のベースラインで落ち着かせてサビに突入。
そして何よりドラムがとても気持ちイイ。
8ビートの叩き方をツツタン、シャンタン、シャシャタンとメロディによって表情を変えているんです。
プロならそのくらい当然ですがカッコ良さがツボにハマってちょっと鳥肌が立ちました。

ただしこの曲は耳をひきつけるためにキャラを立たせているんじゃないか、
実際の方向性は違うんじゃないのかと、カップリングの曲を聴くと思ってしまいます。
でも恐るべし17歳がデビューしたもんです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨漏り止まる

2012-03-19 17:10:58 | 
この2日間雨が降り続いたので成り行きで雨漏りテストが出来ました。
テストと言っても放置しておいただけ。
体調不良で近所のスーパー以外は外出しなかったので
カングーは全く動かさず、雨漏りした時と同じ環境に置いた格好です。

期待通り、ボックス内や天井からのシミ出しが無かったので、シリコーンが効いたのが
一番だと思いますが、着脱したことで密着の仕方が良くなったのかもしれません。
何れにしろ今回もシリコーンさまさまという感じです。

このシール剤は一般工業用のKE45W脱オキシムタイプというシーリング専用ペーストで
HPから落ちているもののヤフーで買えます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kangooに不具合が

2012-03-12 19:29:41 | カングー
水流
長雨が止んだ土曜の夕方、メシ食いに行こうとカングー走らせ
路地で一時停止した時に、天井サイドボックス脇から水がドバッと流れた。
どうやら雨漏りですが、「まあルノーだし・・」と半笑いで納得しようとするのは自分だけなのか、
カングーキャンバストップオーナーなら想定している共通感情なのでしょうか。
感心したのはボックス内が簡単な二重構造(内張り付)になっていて
内容物には水の影響がほとんど無かった事。
雨漏りしないことよりも雨漏りしても平気な構造にしてあるとは、ヤルなぁルノー。

雨漏り原因を探ってみると、位置的にキャンバス前方の風防取付部があやしい。
数年の屋外駐車のせいで樹脂も疲れている感じです。
外してみるとボディに真っ黒に埃が溜っていて、隙間が空いている事を物語っています。
とはいえ取付ネジで押さえられていた部分だけはキレイ。

しかしよくよく見ると、ネジ穴とは別に取付位置決め用の穴があって、その周りの密着が
1ヶ所悪くなっているらしく埃の流れが入り込んで薄っすらと穴に届いています。
ここから雨が差し込んでいるのか。
位置決め穴は2個あって、我が家の駐車場が水平では無い事を考えると、いつもの向きから
風防左側に常に水が溜っている状態だったと思われ、助手席側の位置決め穴が怪しいです。

雨漏り対策=信越シリコーン。
頭にある絶対的な方程式の通り、穴周りに塗ってからもと通りに取付ました。
これでほぼ止まると信じています。

ETC無反応
日曜日に久しぶりに高速に乗り、入口インターでは反応したETCが出口で反応せず止められました。
いつもシミュレーションしていたので、ゲートが手動で開けられても先で右に寄り
係員が来るのを待ちます。
1分ほどして赤旗で左に誘導されカードの確認。入口では反応したことを伝えると
多分振動などで通信が途切れたのではないかと説明され、カードを渡して支払い。
FITの時はアンテナがブラブラしていようが問題無く通過できたのでちょっと腑に落ちず
点検し直しました。

カングーはフロントガラスのルームミラー付近しか電波を通さないというのはオーナーの常識ですが、
どうやら正確にはルームミラー両側に四角いエリアがあって、そこのみ電波を通すようです。
さらにさらに、2006モデルからはガラスが変更され電波を通すようになったので位置を選ばず
アンテナ一体物ETCでも問題ないとの情報もあります。が、ウチのは2006モデルとはいえ
ナビのアンテナは室内では効かずETCも不安定となると、旧仕様のままであり、
初年度登録が2006というだけで前年度製造なのかもしれません。

夜になってから作業灯で照らしてみたら、電波を通す四角エリアが浮き出てハッキリしたので
適切な位置にずらしました。今まではアンテナが半分くらい隠れていたようです。
近所のインターは以前から通過できたので、機会を見てエラーした同じ出口で確かめたいところです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手放した車

2012-03-02 17:26:37 | 
何となく気になって、手放した車の行方を中古車サイトで調べてみました。
年式と色で物件を絞り、走行距離と車検期限で追いかけてみると、
条件が一致するそれらしき物件が。
それはすでにSOLD OUT表示でしたが、画像を一つ一つチェックしていくと
ナビ上部パネルに脱着時のものと思われる、見覚えのある小さなキズがあります。
台数の多い車種なので、この程度の特徴では決め手にはならないです。が、
サイトに表示されている車台番号の下3ケタと、控えておいた車庫証明に記載された
車台番号の下3ケタが一致しているので、自分が手放した車とかなり似ています。
しかしその車両価格は、なんと買取価格より数千円安価。
もしそうであれば、どんな流通をしたのかとても気になりますが、
これ以上調べる理由はありません。

売却
売却の時、複数見積りを検討していると告げたらたらガンガン査定額が上がりました。
駆引きしたわけではなく、帰ってもらって次の店を呼びたかっただけなんですが、
噂どおりの中古車不足でコンパクトカーの相場が高値安定している影響でしょうか。
ただし重要なのは上がり方ではなく売却金額であることは当然です。
買取店が最初の金額提示を、どの程度叩いてくるか知らなかったので手探りだったのですが
最終的には頭にあった希望金額+10万程度で売却出来ました。
それでも買取店はニンマリなのか、それとも本当に車が足りないのか。
それが気になって実際いくらで売られるのか興味が湧いたわけです。

より高く
コンパクトカーに限らず、より高額で手放したい場合は複数見積りが必須と思います。
特に人気車であれば面倒がらずメールを2通送信するだけである程度の条件が
提示されるので、実際会う時は、とにかく2社以上廻ると決めて臨みたいところ。
大手の買取社は出張査定では粘ってくるので、即決希望額を求められた時は答えないか、
高額過ぎるくらいで良いと思います。
事前準備をしっかりやっておき、こちらが素人なのを逆手に取れば良いだけです。
ただし相手は百戦錬磨なので、私の場合は自分のスキル以上の交渉はしませんでしたけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする