東京都の高校野球秋季大会も週末から始まるようです
肩を一度痛めてしまうと、上から投げていいのか
スリークウォーターがいいのか、サイド気味の方がいいのか
誰もが迷うところです。
色々野球肩の治療をしてきましたが、一様にいえるのが
身体のしなりがない(腕がしならない)
事が多いです。
したがって、上から投げようが下から投げようが
身体がしなれば肩に負担なく、投げられるのです
そこで意識してほしい筋肉があります。
それは・・・
前鋸筋です。
下半身の動き、腕の位置など色々考えず
肩甲骨の脇にあるこの筋肉だけを
上手く使うイメージして
投げてみてください
この筋肉を相手に向けて投げる感じ
自然と体がしなり、いい球が投げられます
アイリス整骨院
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