アイリス日記

痛みのない快適な生活ができるように、ブログを通じてサポートしていきます。

サッカー2-0は危険!?

2018年07月04日 | 健康・病気

 サッカーベルギー戦。


 前半0-0 後半が始まり2-0!


 3時に目覚ましをかけ頑張って観ました


 2点を先制しそのまま行くのかハラハラしながら


 見ていると・・・結局負けてしまいましたね


 2-0ですんなり終わることはないと思いながら、


 危ない点差ですね。相手は必死になりこっちはやや



 守りに入ってしまいます


 4年後レベルが上がっていることを願っています。


 


 サッカーでも野球でも球技は、目が大事です。


 といっても視力だけではなく、視野や距離感の問題です。


 症例:10代 サッカー選手 

 主訴:腰痛 右足首痛

 副訴:左側から上がってきたボールに上手く合わせられず

    ミスしてしまう。

 現病歴:1年前に腰椎分離症と診断。最近全力で走れない。

     足首は試合の度に痛めやすい。

 所見:大腿筋膜張筋筋力50%。


 施療:大腸の調整。右距骨をニュートラルへ。

    乳製品を控えるよう指示。

 2回目、腰痛なし。全力疾走OK!


Oリングテストで左側の視野、陽性

 左目から網膜、視交叉、外側膝上体、後頭野

 まで流れを通す。


 


 試合では上手くボールがさばけたようです


 考察:腰痛の原因は乳製品の取り過ぎによる

    下肢の筋肉が過緊張して、腰部に負担がかかったと

    思われます。
視力がよくても、視野や空間をしっかり認知

出来ていなければ100パーセントの力を出せません。

 球技をされる方は、目の調整が必然です。


 アイリス整骨院

 03-3826-6020

 

 


 





 


  

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