たいそうな見出しを付けましたが、書く内容はいつも通りヘボいです(^^;
気が付けばオリンピック終わっていましたね。春に起こったチベットの件があり、抗議の意味を込めて見ないと心に決めたのですが、やはりそこは意志薄弱な自分としては守れるわけもなく、ついつい見てしまったわけです(>_<)
野球・柔道・マラソン等々、いろいろ問題があったわけですが、どの国のどの選手もギリギリの調整と状態、そして国の威信と執念でメダルを狙ってくるわけですから、結果が出なくてもこれは仕方のないところではないでしょうか。勝負ですから、勝つ人もいれば負ける人もいるわけで。それに、いちいちメダルに数にこだわるマスメディアもウザね。
言えることは、結果を出した人もそうでない人もお疲れさま、ということです。
個人的に印象に残ったのは、体操女子団体決勝で5位に頑張った日本チームと陸上男子400mリレー決勝で銅メダルを獲得した日本チームですね。リレーチームはメダルをゲットできたから印象に残っている人も多いでしょうが、体操チームは5位でも選手達が飛び上がって泣いて喜んでいた姿は清々しいものを感じましたよ。体操のことはよく分かりませんが、5位でもすごいことなんでしょうね。
ま、そんなわけで次はロンドンとか。4年なんて月日はあっという間に来てしまうんだろうなぁw それまで世界はそこそこ平和でありますように。
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