鵜呑みにしないで耳を傾けよう

昨年の秋から、うんざりするほどニュースで流れている定額給付金問題。

総額２兆円（一人１万２０００円）ぐらいばらまいたって景気なんて良くならないよ。こんな金、マトモな日本人ならだれも喜ぶわけもないし。喜ぶのはお布施が必要な某宗教団体信者とその金を当て込んでいるその宗教団体ぐらいでしょうｗ　仮に２兆円使うなら雇用対策とか景気回復策とか、もっと他に使ったほうが有効じゃないのー？

まあ、そんな風に考えていました。（メディアの受け売りみたいですが、否定はしません）

そこへ来て渡辺喜美議員の自民党離党騒ぎ。

『麻生総理に七つの提言を提出します。提言を速やかに検討して審議しない場合には自民党を離党して自身の信念を通させていただきます』

と言っていましたが、完全に無視（黙殺）されて出て行ってしまいました。

一人で離党しても意味ないよねぇ。このまま改革（？）の旗を掲げたまま党内に残っていれば次期統裁の芽もあったかもしれないのにさ。。。 （総理になれるはどうは選挙次第ということでｗ）

「定額給付金」のことも「渡辺議員」のことも、自分は頭が悪いのでその実情を把握できていません。そこへ来て実に分かりやすく面白いものがあったので紹介します。（かなり自民寄りだけど）

やる夫で学ぶ渡辺喜美議員離党問題

一通り読んでもらえば分かるけど、ちょっと目からウロコ状態ｗ

主張・信条は人それぞれ違うだろうから、こちらが一方的に批判（その逆も）することはしませんが、言えることはマスゴミの一方的な情報に洗脳されないことが大事ということ。主張している人がいれば、その人の所へ行って（ＨＰやブログ）耳を傾けることが必要なんだろうってね。

そして耳を傾けたうえで、自分で判断する。良いか・悪かを。「頭が悪いから分からない」「政治には興味ない」「テレビでやっていたから彼らは正しい」では、結局のところ自分自身が一番損をすることになるのでしょう。

そんなわけで、もう少し定額給付金のことを考えたいと思いますｗ