いきなり明日は休みとなった。
週休0休のままなら、ブチ切れて辞める口実ができたのに。
まったくここまで後ろ向き過ぎると、自分でも自分が嫌になってくるのだが…。
ただ、4週6休というのは反故される見込みだ。
訓練校の友人から電話をもらった。
その友人は元気で頑張っている。身分としてはパートらしく、朝も6時台からスタートしているのだが、「居心地はいいね。休憩室も広いし、昼寝も十分できる。従業員さんもいい人ばかりで、仕事もいろんなことをさせてもらえるよ。仕事は大変だけど、心地良い疲労感だね」とのこと。
「隣の芝生は青く見える」じゃないけど、自分が置かれた状況を考えると、羨ましいの一言。自分の場合は、明けても暮れても単純業務。訓練校で習ったことなど一つも活かしていない。上のほうは「現場を覚えさせるため」ということで今の仕事をやらしているようだが、自分としては「何かが違う」と初日から考えている。そして、昨日も書いたけど不快な疲労感しか残らない。
でも今の職場も利点はある。
一つは、自宅から近距離ということ。自転車通勤できる距離というのはすごい。
もう一つが、出勤時間がお昼近くということ。その分、夜は遅いけど。
理想郷なんてないことはよ~く分かっているさ。
訓練校の時の担任の先生が「会社は入ってみないと分かりません。でもそのために試用期間というものがある」という主旨のことを言っていたのを思い出した。たしかに今は試用期間中、そして身分は契約社員。やっぱりダメだと思うようなら、修正するチャンスはいくらでもある!
今の後ろ向きな考えを腹の中に溜め込むことだけはしなくなかったので、ブログで吐露しました。
“後ろ向きなりに前向き?”に遠くを見ています。
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