ここ最近、人と会ったり・話をしたりする機会が多い。
愚痴を聞いてくれたり、ご飯おごってもらったり、求人を紹介してくれたり、「友だちっていいものだなぁー」と心の底から思う。
で、会社倒産→失業ということはどの人にも降りかかる恐れのある問題ということもあり、自分のことを本当に心配してくれる。有り難いことです。
でも、当の本人はホリエモンの言葉ではないけど、4カ月経っても仕事が決まらないことは自分の中では“想定の範囲内”じゃないかなーって思っています。自分の年齢、自分の性格、自分のキャリア、自分を取り巻く環境などなど………そんな諸々のこと考えると長期戦必須の覚悟の上で再就職活動をしています。
(そもそも長期戦になるのは、今までの自分の生き方がいけないわけです…)
さすがに採用1名のところ、10人、50人、ときには100人の応募があるとは思っていなかったけどねw
司馬遼太郎の「戦雲の夢」における主人公・長宗我部盛親のセリフ、
盛親よ そろそろ、狂言は果てる。人の世から退散するころあいではないか
自分自身の狂言は残念ながらまだ終わっていない。
もしかしたら始まってもいないかもしれないけど。