先月末のこと、会社の上司が辞めた。
上司といってもこの上司を入れて7人しかいない超零細企業だから、上司もヘッタクレもない。
それぞれ受け持ちの仕事をやりつつ、雑用もこなすといった感じ。
しかし、人が一人減ったわけだから仕事量も増える。
仕事が増えても給料が増えないところが、我が人生の悲劇の一端を垣間見るところではあるw
最近では家に仕事を持ち込んでやる始末。
まあこれは会社の低スペックPCでやるより、自宅のPCでやったほうが効率がいいのですが。
しかしまあ、自分のブログに愚痴しか書くことがなくなったらもうお終いだ。
いや、別にここを閉じるつもりはないけど、最近心に引っかかるものや、気を止めて疑問に思うようなことってすっかりなくなってきた。人間の老いというのは、外見的なものより、心のみずみずしさがなくなること、と以前から思っていたけど、最近の自分の心模様が特に当てはまりつつありそうでね。。。。
だからといって、ノスタルジックに浸るほど老けこんじゃいません。
人間は過去へは戻れない。未来へ進むかしない。でも、その未来へ進むことが正直言うとすごく怖い。だからと言って立ち止まるわけにはいかないし、どうすればいいんだろうか?? う~む………やっぱり老けたなぁ、自分。