人目を気にして子育てしている→ぶれるな母の私。

人目を気にして子育てしている
なぁと思うようになったのは。

第一子が保育園児だった頃。
お子が玄関で号泣。
インターホンが鳴る。
ご近所の人生の先輩な方登場。
「凄く泣いているから。
　どうしたのかなと思って。」
これが、なんとなくな発端です。
大丈夫ですか？という善意で
お声掛け下さったのだと思います。

それから数年後、虐待通報され
お役所の方がお二人夜間に登場。
心情はこの件をブログUPした
時と変化無。

じわりじわり常に人目を気にして
しまうようになってからは。
子供の泣き声も、私の怒り声も
休日の夫様とお子達の喧騒も
お子達が学校関連で発生させる
困り事も、起こっている核心に
ついて困惑しているのではなくて
何処かで人にどんな風に思われて
いるのかの方が気がかりだった頃有。

頃有だったという過去形で今は
生活しています。
吹っ切れたのでも開き直ったのでも
ありません。

親になって、お子が起こす困惑事
で初めて知った事実もあります。
ネガティブなイメージしかなかった
先が、実は本質はそうじゃなかった
と知る事もありました。

悪い事は直ぐに流布されるのに
本当の真実や良い事って流布され
づらいのかもしれないと勝手に
考えています。

同和教育、触法少年、児童相談所、
発達障害、個別級、SNS・・・・
ネガティブイメージの方が強い。
情報を精査する気合は常々ないけど
向き合う意識づけはしとこうと
留め置いております。

人目大事です。気になります。
でも、核心からぶれるな私。


お正月のお酒。
「1月は正月で酒が飲めるぞ♪」
と歌っていたら夫様に「いつもじゃん」
と呟かれましたとさ。