お布団にくるまったら→「まま、なんかお話ししてぇ」

就寝時、お子達には絵本の読み聞かせ
が習慣づいておりまして、成長と共に
読む頻度も減少傾向にありますが、
細々と続けております。

今は小学生組二人に。

併せて、絵本を読まない時の習慣も
ありまして、絵本を読まずにお布団
に入ると、即興小話をせがまれます。

即興小話。
大抵家族の話が多く、家族が宇宙人に
なった話とか動物になって探検して
いる話とか、本当にその時の即興。
ぐだぐだではちゃめちゃな即興話が
お子達にはツボるらしいのです。

昨夜話した話は、即興の冴えが母に
なかったので、彼らのパパを主役に
添えた話をしたら、大うけしてました。

「父：○○○。見た目はサラリーマン。
　真の姿は正義の味方：オトウサンマン」

みたいな喋りで家族を登場人物にして
小話したら、小学生男児2人、お布団を
足で蹴り上げる位に大笑いしてました。
興奮して母の体に転げてぶつかる位
フィーバーしてくれて、良かったです。

その後母子3人ですやすやねんね。
いい夢見るんだよぉ。

布団を蹴り上げる位なはじけっぷりした
末っ子：小学1年生：city作↓

パンダさん指人形らしい。