コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

保育園話。

2008-10-21 12:56:29 | Weblog
 skyが最近よく口にする言葉。
 「お母さん、今日は早くお迎えに来る?」
あとは、金曜日の夜とか、日曜日とか、「明日は保育園?」
 寂しい気持があるのか、単純に時間の感覚を保育園で学んでいるから出る言葉なのかわからないけれど、母的には、前者の意にとらえてしまって、淋しい気持になります。himeは、1歳4ヶ月から保育園入園だったから、保育園児生活は普通になっているかもしれないけれど、skyは、満3歳から預けだして、預けた当初は、クラスで一番よく泣いてばかりの男の子だったと先生に言われました。今では、一番、成長したのもskyといわれるようになっておりますが、そんな処で、skyと母との一緒の生活は長かったので、彼はやっぱり寂しい思いをさせているのかなぁと、勝手にごめんねと思ってしまう母です。だからといって、どっちみち、今の彼の歳なら、幼稚園でも年中さん。幼稚園、保育園と、選択肢があったけれど、必ず、一日のうちで、親元を離れての集団生活になっていたことでしょう。だから、ごめんねと思うけれど、彼らを元気に送り出す母です。
 処で、今、子供たちが入園している園は、夫婦で大絶賛の園です。本当に、本当に感謝している園です。ママ友達の、他の保育園の話を聞くにつけ、本当に、この園に入園させてもらって、良かったぁと思っています。何より、本当に子供たちが楽しそうで、先生たちが本当に子供たちを可愛がってくれ、そして、私たちと同じ方向性で叱ってくれる。認可園って、入れられれば本当にラッキィって感じで、預けられなくて当然と、どこかの認可園に入れれば、ありがたいわくらいに、入園申し込み時は思っていて、見事、入園の通知が届いた時は、本当に本当に凄い事だと大喜びでした。そして、入園後の生活で、あぁ、本当に良い園に縁があって良かったぁと心底思っています。今、仮園舎が住居の目の前なので、出窓から園の様子を、平日、仕事を休んだ時に、ぼぉっと眺めていると、そのありがたい普通の様子が見えます。うわべだけではなくて、本当に、本当に感謝の園です。