調子がいいですだよ、ご主人様。
シルクロードＳ
レースは予想通りのレディオブオペラが先制、そのあとをマジンプロスパー、ストレイトガールも忍びよる、３４秒切らない比較的遅いペースで直線へ。
追い出すレディオブオペラの伸びがもう一つで、ストレイトガールが内から一気に差し切り突き離す、追いかけた組は伸びず、内からリトルゲルダが急襲してあわや２着、というところでゴール。
ストレイトガールはなぜこの人気なのかと思うくらい、最近負けたのは明らかに外不利のキーンランドＣで唯一凄い伸びをせていて、中央実績はないものの勢いならレディオブオペラにも劣らないはずなのですが。
とにかく圧勝、ここでは力が違いました。
レディオブオペラは大きく体重を減らして失速、それでも時計的にはしっかり走っていて、調子悪くてこれなら、なのですが、しっかりした休みがないままＧＩを迎えて大丈夫かなと心配に、でも本番は恐いですね。
３着のリトルゲルダは１３番人気、とても買えないような実績でしたが、斤量が軽くなったのと、今の馬場が合って、しかも内で理想的な競馬ができたのが大きかったようです。
傾向は大当たり、１，２番人気は崩れないと踏んで、３着荒れを狙って大正解でした。
強いて言うなら、３連単も狙えないわけではなかったのが悔やまれます。
とにかく今回は傾向の威力がしっかり発揮されて気持ち良かったです。
斤量の項目は穴探しに良さそうで、来年もこれで行きたいですね。
まあ、たまたま来ただけではあるのですが。
本番は上位２頭が楽しみですね。
根岸Ｓ
勝ったのはゴールスキー、遅くも速くもないペースを中団から差し切り、休み明けの出来を心配したのですが、能力が違ったようです。
２着は好調のノーザンリバー、抜け出し粘ってましたがあと一歩でした。
３着は最後方から飛んできたシルクフォーチュン、思い切った競馬が混戦で生きた感じ。
ブライトラインは先行でペース的には文句なしだったのですが、東京では決め手負けしてしまう印象、出遅れあったものの１７００以上での出足と東京１６００Ｄの出足は違いますからね、そういう部分もあったのかも。
アドマイヤロイヤルは直線で前が開かず、一瞬の脚の馬だけに動かされるとこの程度に、うまく乗れませんでしたが、そういう意味では内枠が災いしましたし、ちょっとマークもされてましたかね。
ドリームバレンチノは予想外に先行して失速、中央のメンツの中で走るのはＪＲＡ勢が数頭の地方交流とはちがうってのもあるんでしょうが、溜めた方良さそうですね。
傾向は悪くなかったのですが、ゴールスキーは決め手は上だと思っていて、出来がもう一つと言われてしまっては軸では買いずらかったです。
あとはスノードラゴンじゃなくてノーザンリバーの方だった、やられたって感じです；；。
そこさえ入れておけば、ですかね。
アドマイヤロイヤルは今回は向かないレースという感じ、スムーズなら２着くらいあっても、と思ってます。
壁の後ろで右往左往してそこで一瞬の脚を使い切っていた感じ。
本番を考えると、ゴールスキー、シルクフォーチュン、ブライトライン、ドリームバレンチノあたりが恐い。
特にゴールスキーは叩いて良くなればさらに良い切れ味を使えそうでベルシャザールの強敵になりそう。
奇しくも芝から来た馬が主役になってきそうですね。
今週は、きさらぎ賞でついに春の３歳ＧＩの目玉の対決が。
距離的なことを言うと、バンドワゴン、トーセンスターダムが有力、トゥザワールドとミッキーアイルは距離が伸びて良いというタイプには感じないので、この２頭の戦いはクラシックを占う重要なレースになりそう。
サトノルパンも未勝利の勝ち方は素晴らしく、伏兵ではあっても面白そう。
楽しみですね。
あとは、自分のＰＯＧ的には東京新聞杯も楽しみ。
コディーノは天皇賞（秋）はちょっと長かった感じで、マイル以下がベストに思ってます。
さらにサトノギャラントも東京マイルならかなりの決め手を持っていて、この２頭が安田記念に出て欲しいと結構思ってます。
まあ厩舎に不信感が甚だしいので調教要注意ですが。
他にも、ヴィルシーナが出てきて、ＧⅢに出るのはかなり久々なので、こういう馬はちょっと面白い。
他の伏兵も多く、混戦必至ですね。
馬券的にもねらい目かと。
エルフィンＳは阪神ＪＦ組に対抗できる馬が現れるかのレース、チョコレートパイン、ヤマノフェアリー、リアルヴィーナスあたりが面白いのでしょうが、個人的にはＰＯＧの馬のレッドオーラムに期待。
気性がしっかりすれば面白いと思っているのですが、流れて欲しいなあ。
という感じで、今週も全体的に楽しみです＾＾。
高まってくる時期ですなあ。
では。
シルクロードＳ
レースは予想通りのレディオブオペラが先制、そのあとをマジンプロスパー、ストレイトガールも忍びよる、３４秒切らない比較的遅いペースで直線へ。
追い出すレディオブオペラの伸びがもう一つで、ストレイトガールが内から一気に差し切り突き離す、追いかけた組は伸びず、内からリトルゲルダが急襲してあわや２着、というところでゴール。
ストレイトガールはなぜこの人気なのかと思うくらい、最近負けたのは明らかに外不利のキーンランドＣで唯一凄い伸びをせていて、中央実績はないものの勢いならレディオブオペラにも劣らないはずなのですが。
とにかく圧勝、ここでは力が違いました。
レディオブオペラは大きく体重を減らして失速、それでも時計的にはしっかり走っていて、調子悪くてこれなら、なのですが、しっかりした休みがないままＧＩを迎えて大丈夫かなと心配に、でも本番は恐いですね。
３着のリトルゲルダは１３番人気、とても買えないような実績でしたが、斤量が軽くなったのと、今の馬場が合って、しかも内で理想的な競馬ができたのが大きかったようです。
傾向は大当たり、１，２番人気は崩れないと踏んで、３着荒れを狙って大正解でした。
強いて言うなら、３連単も狙えないわけではなかったのが悔やまれます。
とにかく今回は傾向の威力がしっかり発揮されて気持ち良かったです。
斤量の項目は穴探しに良さそうで、来年もこれで行きたいですね。
まあ、たまたま来ただけではあるのですが。
本番は上位２頭が楽しみですね。
根岸Ｓ
勝ったのはゴールスキー、遅くも速くもないペースを中団から差し切り、休み明けの出来を心配したのですが、能力が違ったようです。
２着は好調のノーザンリバー、抜け出し粘ってましたがあと一歩でした。
３着は最後方から飛んできたシルクフォーチュン、思い切った競馬が混戦で生きた感じ。
ブライトラインは先行でペース的には文句なしだったのですが、東京では決め手負けしてしまう印象、出遅れあったものの１７００以上での出足と東京１６００Ｄの出足は違いますからね、そういう部分もあったのかも。
アドマイヤロイヤルは直線で前が開かず、一瞬の脚の馬だけに動かされるとこの程度に、うまく乗れませんでしたが、そういう意味では内枠が災いしましたし、ちょっとマークもされてましたかね。
ドリームバレンチノは予想外に先行して失速、中央のメンツの中で走るのはＪＲＡ勢が数頭の地方交流とはちがうってのもあるんでしょうが、溜めた方良さそうですね。
傾向は悪くなかったのですが、ゴールスキーは決め手は上だと思っていて、出来がもう一つと言われてしまっては軸では買いずらかったです。
あとはスノードラゴンじゃなくてノーザンリバーの方だった、やられたって感じです；；。
そこさえ入れておけば、ですかね。
アドマイヤロイヤルは今回は向かないレースという感じ、スムーズなら２着くらいあっても、と思ってます。
壁の後ろで右往左往してそこで一瞬の脚を使い切っていた感じ。
本番を考えると、ゴールスキー、シルクフォーチュン、ブライトライン、ドリームバレンチノあたりが恐い。
特にゴールスキーは叩いて良くなればさらに良い切れ味を使えそうでベルシャザールの強敵になりそう。
奇しくも芝から来た馬が主役になってきそうですね。
今週は、きさらぎ賞でついに春の３歳ＧＩの目玉の対決が。
距離的なことを言うと、バンドワゴン、トーセンスターダムが有力、トゥザワールドとミッキーアイルは距離が伸びて良いというタイプには感じないので、この２頭の戦いはクラシックを占う重要なレースになりそう。
サトノルパンも未勝利の勝ち方は素晴らしく、伏兵ではあっても面白そう。
楽しみですね。
あとは、自分のＰＯＧ的には東京新聞杯も楽しみ。
コディーノは天皇賞（秋）はちょっと長かった感じで、マイル以下がベストに思ってます。
さらにサトノギャラントも東京マイルならかなりの決め手を持っていて、この２頭が安田記念に出て欲しいと結構思ってます。
まあ厩舎に不信感が甚だしいので調教要注意ですが。
他にも、ヴィルシーナが出てきて、ＧⅢに出るのはかなり久々なので、こういう馬はちょっと面白い。
他の伏兵も多く、混戦必至ですね。
馬券的にもねらい目かと。
エルフィンＳは阪神ＪＦ組に対抗できる馬が現れるかのレース、チョコレートパイン、ヤマノフェアリー、リアルヴィーナスあたりが面白いのでしょうが、個人的にはＰＯＧの馬のレッドオーラムに期待。
気性がしっかりすれば面白いと思っているのですが、流れて欲しいなあ。
という感じで、今週も全体的に楽しみです＾＾。
高まってくる時期ですなあ。
では。