馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2013年2回福島2週の感想

2013年07月08日 18時18分04秒 | 重賞短評、傾向
先週はさぼってしまいました、今後は増えるので、不定期ですが。

七夕賞
終わってみれば、マイネルラクリマの適性が馬場的にもコース的にも抜けてました。
レースは前半はかなり速かったのですが、縦長から中盤はゆっくりに、後続も詰めて最終コーナー。
前半の無理からか、先行勢が脱落していく中、差し馬は外から、内から敢然と抜け出したマイネルラクリマは勢い衰えず、さらに内をスルスルっと抜けてきたトレイルブレイザーが追撃。
そのままで、外からの差しは不発、さらに内の後方から伸びてきたタガノエルシコが3着になったところでゴール。
結局先週ほどでないにしても、内を抜けてきた馬が上位に。
そういう意味ではマックスドリームは強い競馬と言えるかも、今後も小回りのコースでは要注意です。
ダコールは人気になってしまったのがネック、外を周れず、内から伸びたものの遅かった。
馬場的にも厳しいかなと思ってましたが、安定しつつもあと一歩が。
でも毎回恐いですね。
エクスペディションは積極的なレースも外枠が響いた感じ、崩れやすい馬でもあって、これも仕方ない感じ、それでも次も恐い。
ユニバーサルバンクは外枠に尽きますね、残念。
マイネルラクリマはこれくらいの馬場が最高で、小回りも巧者、さらに先行有利の馬場、行き過ぎかと思ったものの完勝、小回りコースのレベルの高いレースを今後使って欲しいですね。
ちなみに傾向は、トレイルブレイザーの地力を組み込まないとですが、内有利のせいで難しい感じに、先週もそうですが、馬場差があまりあるのは問題ありですなあ。
イメージ的にはマックスドリームが2着というのがまっとうな気がするのですが、難しい。

プロキオンS
久々にゴール前で叫びましたとも。
勝ったのはアドマイヤロイヤル、ペースは速すぎなかったものの前は苦しくなり、差し馬の差し比べの様相。
アドマイヤロイヤルは昨年の再現のように、坂登るまでは我慢、持ち出しに専念してからの叩き出し、外からはダノンカモン、内からは馬群を縫ってきたセイクリムズン、激しい叩き合いもクビ差競り落とし勝利。
アドマイヤロイヤルはPOGの自分の馬で、オープンで常に甘いレース、堅実なのにレベルが低くても2,3着、馬券的には助からうのですが、四位と組んでからが良化、ついに念願の重賞制覇でした。
中京コースも昨年の同レース2着だし、好相性だったのでしょう。
元々は1頭になるとソラを使う馬で、それが敗戦の原因だったのですが、今回はダノンカモンがずっと迫ってくる状況が良かったようです。
使える脚も長くはないので、追い出しのタイミングも良く、勝ったことで何かを掴んでくれたらと思いますし、まだ先があるんじゃないかと期待したいです。
ダノンカモンもセイクリムズンもGⅡ格くらいにはいる馬ですしね^^。
シルクフォーチュンは結局あと一歩、中京では思ったほどには切れないのでしょうかね。
休み明けで力の出せてない馬もいましたが、掲示板までの馬とそれ以下の馬とでは差があった感じ。
傾向は、中京巧者を考えて、東京と阪神(左回りと坂巧者)で良かった馬と、格の高い馬が来た感じ、あとは逃げ馬も一応注意、で完成でしょうかね。
力のレースになりやすいコースでもあるんでしょう。
来年も取れそうです。

今週はトピックはお休み。
POGの馬も書きましたし、出てきてくれる馬がいたらコメントしたいのですが。
そういえばフジでなんか来年のダービー馬は、的なのやってましたね、気にしてませんが、自分の馬がいなかったような、、、。
最近のPOG本の上位って外れが多すぎでもあるし、走ってみないとですかね。
あてにしなくなりました。
では。


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