馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2013年2回福島4週の感想

2013年07月23日 17時53分06秒 | 重賞短評、傾向
久々の大穴。

中京記念
傾向も最近おざなりですが、今回はそれなりに^^。
大筋では急坂コース巧者、そして地力が上の馬、という感じで予想してみて、大胆なドナウブルー、リルダヴァル切り、3,4着されて、地力を証明されてしまったのですが^^;。
それでも、昨年覇者のフラガラッハが追い込みを見事に決め、ミッキードリームは本来はGⅡ格の馬だけにやっと地力が戻ってきたという感じでの2着。
ただ、総じて外差し有利の馬場で、内を回った馬はちょっと不利に、リルダヴァルも良いとこ出せてたらもしやっていうのはありましたね。
ドナウブルーは坂で下がって、残りの直線で伸びてきて、地力はあるけど平坦向きなのかもです。
決め手は強いとこ入ると甘くなりますが、GⅢなら。
結果的には、急坂巧者、地力上、地力上、の決着と見ています。
ちなみに、ランリョウオーは内に押し込められた不利もありましたが、このレベルにはまだということでしょうかね。
シャイニーホークも遅くなるとは言っても先行では甘くなる馬だけに、その乗り方が誤算でした。
一応馬券は上位4頭のボックスで、3,4番目の馬がひっかかったので万馬券ゲットしました^^。
最近はかなりのスランプで毎週大負けしてて、それも傾向書く気が失せてきた要因なので、これで少しはやる気も出てきました^^。
ただ今開催の中京のみ、重賞の馬連は全部取れてたので、開催終わってどうか^^;。
フラガラッハは中京や阪神がねらい目ということになりそうです、下がる不利も無類の急坂巧者ということで。
ミッキードリームは本来は毎日王冠あたりでも勝負になるタイプ、年齢的なものはあっても調子が戻れば今後もチャンスありかと。

函館2歳S
クリスマスが強いのは知ってましたが、能力がここでは違いました。
ペースは33秒を切るHペースも、難なく2番手、少し行きたがっても直線では別格の伸びで、楽勝と言っても良いでしょうね。
あくまでのこの時期では抜けていたということで、今後距離伸ばしたりして、どうか、先行力のある血統だけにマイルあたりまでなら面白いかも。
2着は最内から、落ちて来る馬をさばいて抜けていたプラチナティアラ、初戦は出遅れたものの、これが良い経験になって、2戦目は好時計勝ち、少し馬場が荒れて来た方がしぶとく良いタイプのようです。
3着は東京新馬勝利から遠征してきたトーセンシルエット、初戦は枠入りに手こずったのに勝利、内を突いたもの好判断でした。
オールパーパスは好位に取りついたものの伸びきれず、重賞特有のペースで甘くなった印象、1200向きではなかったのかも、、、。
傾向はさっぱり、内の馬を切ってはいけなかったし、強い馬に逆らっても良いことないですね。
時期的に傾向がやや変わってきた部分もありそうなので、来年には確実にしていきたいです。

中京開催が終了、上に書いたように重賞は好調だったのですが、全体として、昨年好走馬がそのまま好走という感じでした。
CBC賞は昨年勝ったマジンプロスパーが勝利、プロキオンSは昨年2着のアドマイヤロイヤルが勝利、さらに中京記念も昨年の勝ったフラガラッハが連覇。
ちなみに、CBC賞2着のハクサンムーンは同じコースの高松宮記念で2着していて、中京記念2着のミッキードリームは前年4着してました。
左回りで直線の長いコースが最近沢山になってきているものの、このコースはクセがあるようですね。
逆に、ここでしか走らない、というくらいの馬たちのようにもw。
他の中京の重賞もそのうち調べてみたいですね、昨年活躍した馬が来ているのか、傾向はどうなのか。
開催変更で、いろいろ変わっているので、このあたりをねらい目にしていくと今後、このコースはおいしい馬券が取れるかもです。
では、今回はこんなところで。