馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2012年1回中山2週の感想

2012年01月19日 19時00分26秒 | 重賞短評、傾向
ちょっと遅れました、Gallopが手に入らなくて;。

京成杯
そうです、ベストディールが嫌いだったんです;;。
ということで、感情で完敗。
ペースは遅いのかと思いきや、ホープフルS組がガーっと行ってしまって、超誤算でした。
結局早めのMペースで前の組に苦しい形、アドマイヤブルーは先団、アーデントがそれを見据えて、ベストディールは勝負どころで上がっていく。
マイネルロブストは遅れて後方から、結局は札幌2歳S組で決まりました。
ただアドマイヤブルーは先行しての結果で悲観する内容ではなく、差しでこれからも頑張れそう。
ベストディールは蛯名がうまく乗ったのもあるが、地力がある。
ただ、札幌2歳Sが完敗だけに、この前にグランデッツァ、ゴールドシップ、アダムスピークがいるわけです。
マイネルロブストも同じレベルだけに、信頼性も高い。
アーデントは距離なんでしょうか、ルメールはディープ産駒掴んでいるので言ってることは正しそう?
傾向は問題なかったのですが、ディープ産駒を嫌い過ぎ。
過去にディープ産駒は広くて直線長いコースよりは、小回りの地力勝負に向くと言ってたのですが、、、。
傾向はこれからも。
ちょっと穴狙い過ぎですね。
でもマイネルロブストは軽くみられ過ぎですね。
これでアルフレードもどれくらいのレベルか見えてきます。
そんな感じで、そのうちランクでもつけられると面白いのですが。

日経新春杯
やはりGIでなければ力が違うってことなんですね。
トゥザグローリーは以前の圧倒的な加速が出なくて、アレ?と思ったものの伸び始めると一気に差し切り。
そういう意味では少し心配なのですが、斤量もありますからね。
2着のダノンバラードは地力の勝利、ただどうしても甘い、ディープ産駒らしい抜け出してソラっぽくなってGⅡレベルなら差されますね。
にしてもマカニビスティーは京都外回り巧者と思ってたけど、凄い巧者、距離も持つし天皇賞の3着とか恐いかもですね。
スマートロビンはこのレベルでは前で粘れないと思うのですが、体重増もあるも、このレベルだとこれからも厳しいかと。
ナムラクレセントを期待したのですが、気性がなあ。
傾向は堅いから当たって当たり前。
トゥザグローリーはこの後ドバイらしいですが、昨年のヴィクトワールピサのように行くかどうか。
広いコースのGI実績見ると不安の方が大きいですね。
とはいえ、POGの相手の馬なので、少ししめしめw。
でも行くなら頑張って欲しいです。

中山競馬場は指定席のシステムが大きく変わった感じ。
最近の話じゃなく9月頃かららしいです。
朝8時前に整理券を配るシステムが、8時丁度に配ることになっていたし、手に押す印は以前は指定席に入る寸前に押してたのが、指定席を買う時に押して、転売できないようになってました。
これで指定席の出入りは手の印だけでできるようになったし、以前は空席が目立った指定席も結構詰まってたので良いんじゃないかと。
ただ、経費削減の匂いもしましたが。
今年は盛り上がると良いですが、まずは天皇賞にオルフェーヴルが出てば盛り上がるし、クラシックも強いのが良いレースをしてくれたら。
願わくば自分のPOGの馬がその中にいたら良いんですが。
そんな感じです^^。


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