馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

武蔵野Sの傾向

2011年11月12日 19時11分14秒 | 重賞短評、傾向
南部杯があるから今年はちょっと違うような

武蔵野S
こっちは荒れるレースでも、強いのがいますからねえ。
展開は意外と差し馬多め、ダノンカモンが目標になりそうで、そのあたりで取りこぼしの可能性も?
という感じで傾向。
①3歳はGI経験あり。(格の問題、連勝中でもこれがないと格負けしたり。一方で休み明けは不利な傾向が)
②前走1番人気or重賞3番人気以内。(力を見せていたからこその、人気でも負けた馬が化けることも)
③前走連対。(多く残りそうでも、今の勢いも示すもの)
④1600以上のダートレースGIで好走有り、5着以内。
⑤東京1600Dがかなり巧者。(これだけで台頭も)

芝からの馬の注意は今回はいらないのですが、一応次回あたりは注意しようかと、、、。
人気のダノンカモンとアドマイヤロイヤルは先頭に立つと伸びが甘くならだけに取りこぼしが恐い感じが。
そうなると最後の最後で差しこまれると大荒れの可能性も、、、。
という感じで予想。
◎シルクフォーチュン@コース慣れして前走で早めの競馬もできるように、遅いペースで中団からなら出し抜け気味に勝ちを拾えそう、前走からも地力上位は歴然。
○ダノンカモン@この距離でならトランセンドを脅かすほど、ソラを使わなければ戴冠もあっただけにここでは圧倒的も、ソラを使うことで今回は下げ。
▲アドマイヤロイヤル@勢いのある馬はこのレースでも有力、東京1600Dを得意として、連勝中で負け方がわからない?ただダノンカモンとの叩き合いは不利かも。
△ダイショウジェット@南部杯で◎○には負けたものの地力は高い、穴タイプだけに軽視はできない、一角崩しがあっても驚かない。
他には依然ロイヤルを破っているヒラボクワイルド、逃げて恐いタイセイレジェンド、ダートで再び力を見せ始めたオオトリオウジャ、テスタマッタの地力も恐い。

例年よりはメンツが強いので、堅い可能性もあるのですが、一応穴っぽいのも勝っておこうかと。
馬場は良になるんでしょうねえ、ダノンカモン中心でも多士済々。
こんな感じで。

エリザベス女王杯の傾向

2011年11月12日 18時20分22秒 | 重賞短評、傾向
昨年の傾向で問題なさそう。

エリザベス女王杯
今回は相手が悪い、ロケットマン並に邪魔をされなければ。
傾向としては地力の勝負になるので、トップレベルの数頭と、展開が異常に向いた馬が来る感じ。
もちろん異常な展開は読めないのですが。
Sペースと読みますが、奇襲も可能性はありそうです。
それでも海外が強い、というのも2200mあたりが得意な馬は日本にはいないから。
昨年も日本馬ではメイショウベルーガくらいで、意外と順当な結果でした。
そうなると追い込み系が穴を出す感じになるんじゃないかと、密かに思ってます。
Sペースでも前の組をほったらかすより早めの仕掛けがあるでしょうから、結局は地力勝負になるんじゃないかと。
という感じで傾向は
①2戦以内で、2000m以上の牡馬混合GⅡorGIレースを使っている。(経験は大きく、特に似た条件の京都大賞典は注意)
②秋華賞からは、2走前が、古馬混合重賞で3番人気orGIかローズSで2番人気or紫苑Sで1番人気、以内の馬。(人気は実績や素質の証、そのレベルにないとここでは厳しい)
③2走以内に重賞上がり最速あり。(ペース次第では、京都の長い直線で生きることも)
④逃げ馬。(昨年の通りだが、過去にも絡むことの多い脚質)
⑤府中牝馬Sからは3番人気以内かつ3着以内。(こっちも秋華賞と同様で、実績や素質が必要ということ)
⑥エリザベス女王杯で5着以内あり。(これこそまさに実績も、来ていた馬は5番人気以内だったりする)


チェックすると
①ダンシングレイン、スノーフェアリー
②アヴェンチュラ、ホエールキャプチャ
③アニメイトバイオ、レーヴディソール、フミノイマージン
④ダンシングレイン
⑤フミノイマージン
⑥アパパネ
過去の傾向だと①が有力、次が②という感じ。
①から外国馬有利は仕方ない感じ。
②だと、今回のアヴェンチュラは秋華賞からでは歴代で強い方だとは思うのですが、今回は春の勢力<新興勢力だったので、判断が難しい。
上がり最速は穴タイプなそこもあって、③のみは少し不安な感じ、レーヴディソールは極端に不利だと感じてはいます。
ただスノーフェアリーに太刀打ちできる可能性があるのはこの馬だけという感じはしてるので、人気は乗るのでしょう。
という感じで予想。
◎スノーフェアリー@昨年より2kg増も、これまでの相手を考えるとここでは負けられない、日本の芝の適性も分かっているので問題なし。
○ダンシングレイン@逃げるとしぶとい、頓挫も逆に楽逃げのフラグと考えるとかえって恐い、距離も向き、あとは速い時計と日本の芝に合うか。
▲フミノイマージン@距離伸びて良く、しかも差しで最後まで伸びるのはこの馬か、前走は休み明けで叩いて後方一気に絞れば一発もあるかも?
△アヴェンチュラ@このところは地力勝負で勝ちが続いているが、上がり勝負ではやや見劣り、前目に付けて抜け出し粘る形が想像できるが、皆の目標になる不利はいなめないか。
×アニメイトバイオ@どっちつかずな成績でも、どこでも堅実、この血統なら溜めれば凄い脚が使えるはず、今の出来なら一発あっても。
他にはレーヴディソールとグルヴェイグくらい。
レーヴディソールは自分のPOGの馬ですが、見るからに厳しい、ここで勝つなら歴史的名牝と言って良さそうだけに期待はしますが、、、。
グルヴェイグはリアルインパクト再びなイメージ、地力の高いディープインパクト産駒、こういうレースで凄い仕事をやってしまわないかと、というより自分のPOGの馬だからw。

ここまで揃うエリザベス女王杯はないでしょうから、不利やらなく本当の能力を出し合って勝負がついて欲しいです。
あとは自分のPOGの馬が頑張って欲しいですが、スノーフェアリーは別格と思ってます。
今回はどんなパフォーマンスをするか楽しみです^^。
では。