馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

中日新聞杯の傾向

2010年12月10日 18時15分46秒 | 重賞短評、傾向
今回は中京じゃなく小倉なので、過去を生かそうと。

まずは小倉の2000mでハンデ戦の次のレースの傾向を参考に。
小倉記念の傾向
イメージとしては小倉巧者とGⅡ格、さらに勢いのある馬、斤量は多少参考も、3歳の台頭やGI後や休み明けの出来がどうかといった感じ。
①小倉の適性が高い(かなりの連対率)
②格上GI、GⅡ出ていた馬。(そこでもう一つでもGⅢやオープンで好走の馬は実質格上に)
③勢いあり。(とくに条件戦からの馬)
④近走重賞3着以内あり。

これに3歳は要注意が必要、というのと出来を考え、ペースはMペースも後半加速、どの脚質も平等な感じ。
で、予想。
◎トゥザグローリー@能力や上昇度としてはかなり上位、55kgも余裕あり、鞍上も問題なし、あとは経験やコースの不利がどう響くか。
○マイネルスターリー@GⅡ以上を使い続けGⅢへ戻り、小回りの2000mなら上位、あとはゲートをあっさり出てくれれば。
▲ダンスインザモア@復活、前走の上がり34秒台は出色、似た形態の小倉なら同じ戦法で一発十分、少しでも速くなれば。
△オートドラゴン@小回りで勝ちきれないものの休み明け以外は崩れず、54kgで一発あるかも。
×バトルバニヤン@小倉巧者、冬場は出来イマイチらしいものの、来ても文句言えず。
×ゲシュタルト@セントライト記念の負け方が気がかり、出来どうか、ここで復活は皮肉な感じ。
×サンライズマックス@GⅡ格、久々で化けたことあり、一応注意で。

正直自信なし、能力的にはトゥザグローリーが抜けていても小倉の小回りなら経験値で差はそう大きくない、不利や進出の仕方次第では伏兵にチャンス、その伏兵も多い感じで、どんなもんか。
ちなみに、ナムラクレセントは福島記念の時に書いた理由、つまり小回りは厳しい、小倉3勝は3歳時の条件戦でここは気性的に無理かと。
スリーオリオンはペースへのとまどいや切れの無さ、もっと切れる馬はいくらもいるメンツだけに今回は。
とにかくこんな感じで^^;。


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