馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2015年1回中山1週の感想

2015年01月08日 17時57分08秒 | 重賞短評、傾向
GI無いの怠けますね^^;。

京都金杯
勝ったのはウインフルブルーム、先行有利の馬場と展開をフルに生かしてしのぎきりました。
2着は昨年覇者のエキストラエンド、57kgですからやはりこのコースが向くのでしょう。
3着がマイネルメリエンダ、明け4歳で先行、そして軽量とくれば狙い目ではあったのでしょうが、しっかり伸びていました。
グランデッツァはいったん先頭に立ったものの、失速、軽快さが売りなだけに斤量が響いたか、今回はかなりのチャンスではあったのですが。
フルーキーは比較が人気ではありましたが、先行有利のこの馬場、内を狙ったものの少し不利だし、阪神の方が向くようですね。
シェルビーは前走が激走の印象も、中団ではあっても結果的に位置取りが悪くて万事休す。
終わってみれば人気がそこそこ来て、伏兵揃いですし斤量差もあっての結果という感じ。
自分はグランデッツァから入って、いったんはそのまま!って感じだったのに、軸が失速^^;。
一応1,2着の馬連も抑えで買ってはいたのですがとんとんでした。
グランデッツァはムラな印象もあって、人気の無い時に良いのかも。
とにかく京都の外回りくらいしか活路がない感じもするのでそのあたりかもっと短い距離を狙うのも面白いかも。
ウインフルブルームは皐月賞2着馬ですから、そもそもの地力は高い、決め手勝負は譲るもののこういうレースなら今後も面白い。
エキストラエンドもムラな印象も京都の外回りは良さそうで、そのあたりなら今後も狙えます。
フルーキーは阪神で時計がかかってこそ他との決め手の差で勝てそう、父のリダウスチョイスは極端なレース向きな馬を出すので、中途半端なレースより決め打ちの方が良いような気も。
まあ、メンツとしてはそこそこ、それでもマイルCSあたりとの相関は強いですから、今後も注目。

中山金杯
これは生でレースを見てました。
そして終わってみたら昨年のブログで書いた言葉が、とにかく外人騎手を買え、、、。
こっちは前半は少し遅めも加速していってそれについていけた馬が勝つという地力のレース。
先行が加速しているのは3コーナーで先団と後方で差がついたのが証拠。
ロゴタイプが敢然と抜け出すもラブリーデイが追撃して差し切り勝ち。
ロゴタイプは自身の持つレコードタイム分しっかり走っているものの、ラブリーデイの方がそれに勝った形。
着差は斤量差よりも差がついているように見えて、完勝の内容でした。
ラブリーデイは先行でムラのあるレースをしていましたが、中山も向いたようです、GⅡでも大崩れしないのですが、ここなら来ても当然と言えば当然ではあるのですが。
ロゴタイプはこのコースの巧者、GIも勝っているし正直負けられませんがこのタイムで走られては仕方なしでしょうね。
今後も小回りコースの2000あたりを中心にした方が良さそう。
3着は勢いのあったデウスウルト、前走は人気が無かったものの、今回は5番人気で勢いそのままに。
前走で坂コース、前々走で小回りコースの適性を見せていて、向いても不思議ない馬でしたし、勢いは大事ですね。
また最内を追走したのも良かった、外回った馬は結局伸びてませんでしたし。
マイネルミラノは、ペースがそんなに速くないものの、ハナは向かなかった印象。
普段のように途中からハナを切る形が意外と良いのではないかと、それでも時計が速すぎたとは思いますが。
ラブイズブーシェは後方で外を回ってそれまで、今回は時計が速すぎ、もっと時計のかかる馬場でこそでしょう。
予想は、思いの外時計が速くて驚き、こうなると先行馬有利で、一応は抑えたものの、ラブリーデイは軽く見てました、、、。
上位2頭はレベルが高く、中山記念あたりに出てきたら注意、デウスウルトも上昇株として面白い。
結構収穫のあった金杯でした。

どうも最近は指が重くて、なかなか書けません。
まあ単純に負けているから、というのもありますが、月曜にレースがあると、その余韻(良くも悪くも)で放心状態になるのですが、仕事は始まるしで億劫に。
GIなくて重賞の傾向書いてないんですけどね^^;。
実はNFLが好きで、今はプレーオフ真っただ中、見逃せない試合ばかりで時間がないのもあります。
それでも来週が終われば絞り込まれて、楽になるのですが。
それまではちょっと億劫モードかもです。
その後でしっかりトピックを書きたいと思います。
では。


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