馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2014年3回新潟2週の感想

2014年09月25日 18時35分12秒 | 重賞短評、傾向
遅れましたが。

ローズS
はあ、内々が伸びるってのを見落としたものの、難しい。
レースは特に意外なこともなく、ヌーヴォレコルトは先行、レッドリヴェールは外々の差し。
直線内から抜け出すヌーヴォレコルトは横綱相撲で快勝、2着に予想外のタガノエトワール。
3着は先行から伸びたブランネージュ。
ヌーヴォレコルト@好スタートからスッとつけて、最後の伸びも申し分無し、抜け出すとふわっとするところから詰められたものの、小回りの本番を考えれば器用さは武器になる。
タガノエトワール@能力はあるものの、最内を追走できたことが大きい、見直すと分かるのですが、最内を追走してはたのはリラヴァティ、ヌーヴォレコルト、ヒルノマテーラ、タガノエトワールで、ブランネージュを入れて掲示板独占に。
ブランネージュ@先行が比較的恵まれて、やはり地力があるこの馬が来るのは仕方なし、外が伸びないのも良かった。
レッドリヴェール@外を回ったところもあるものの、伸びが本物ではなかった、ステイゴールド産駒のムラが出たか、ダービーのなんらかの後遺症か。
サングレアル@速い上がりの勝負には厳しい血統、そのうえ先行有利で出遅れて外を回っては。
傾向としてはタガノエトワールが拾えるかも、未勝利上がりはなかなか買えない、、、。
強いて言えば上がり最速を初戦に出しているし、前走も悪くはなかったものの、、、。
内有利の馬場もあったから、そのあたりを盛り込もうかと。
レースとしてはヌーヴォレコルトの強さだけが目立った形。
レッドリヴェールが本番で巻き返すのは、アパパネの例もあるのでないとは言えないものの、ヌーヴォレコルトをの差が見えた印象。
他には、目立つ馬もいないことから本番はヌーヴォレコルト一色になる可能性も。
タガノエトワールが伏兵も、っていうくらいでしょうか。
3歳牝馬は1強ムードですね。

セントライト記念
こっちは平穏。
レースは流れて、上りり36.0秒ですからタフなレースに。
そうなると地力が試され、後方からの馬にも一応チャンスはあったのですが、イスラボニータがトゥザワールドをあっさり交わして勝利。
イスラボニータ@距離はダービーで克服済み、トゥザワールドが前に行ったからそれをマークするような形、あとは交わすだけで完勝、菊に行くかは、正直古馬に対抗できるか疑問なところもあるし、フジキセキ産駒の3000m勝ちも見てみたいですが。
トゥザワールド@なんというか良引き立て役に、直線が短いとはいえ早め抜け出して後続を待つ形がと厳しい、それでも2着は地力の証、強いがGIではあと一歩が今後も続きそう。
タガノグランパ@ダービーをフロックと見られてが10番人気もしぶとく食い込んでくる、そうでないと思っている人から見たら当然の着順ということに、距離伸びても問題ないが、菊は長いか。
ステファノス@出遅れは響いたが良い伸び、もう少し直線長ければも地力を見せたか。
サトノフェラーリ@長い直線までゆったり乗って、決め手勝負のレースで勝っていた馬、速い流れで直線短く上がって行くレースは不向きか、コーナーの多いレースも良くなかったか。
ワールドインパクト@長距離輸送が悪いのか久々で12kg減では厳しいか、横山典の決め打ち追い込みで上がり最速も本来の出来もなかったか、どうも運のない馬。
という感じで、傾向はなあkったのですが、だいたい良さそう。
ちなみに傾向書いたのですが、あれの2倍くらいは書いてないことがあったりしました。
ちょっとすかすかな文章だったのはそういうことです。
結局地力勝負になりやすくてダービーの上位が優勢と思ってましたし、小回り適性も考慮したのですが、それより地力が重視かなと。
結局堅いですが、馬連、三連複くらいは取れました。
まあ今後生かされる傾向ではないですが、次週のオールカマーに生かせるかも?
上位は菊に行って欲しいですが、陣営次第、神戸新聞杯の結果を見てからとか言ってましたが、どうだったら菊に行くのでしょう?
あれワンアンドオンリー意外と弱くない?って感じだったらでしょうか。

スーパー未勝利、その余波でおつかれさま、な馬が沢山でてましたね。
この時期は涙なしでは見れません。
ハナ差でもそのまま競走生活を続けていける馬、ハナ差でも地方やあるいは乗馬に、、、。
ほぼラストチャンスと分かって送り出すわけで、各陣営の気持ちも凄いものでしょうね。
まあPOGの馬にしてもそうです、負けたらPOGから去ることになる可能性が非常に多いですから。
ただウチのPOGは中央のレースを対象にしているので、地方交流でも対象になるし、○地としてかえってきてもOKにしていますが、帰ってこない馬もいますからね。
これもPOGの一つの側面で、これ負けたら終わりっていうレースを見る、ってのもつきものです。
ダービーまでのPOGの人はあまり分からないかもですが。
でPOGの話も少し。
3歳牝馬はなかなか好調、関東馬をとる方でヌーヴォレコルトが秋華賞にリーチをかけたし、紫苑Sでは関西馬を取る方のレーヴデトワールが勝ってくれました、本番が楽しみ。
牡馬の方は、相手の馬のトゥザワールドがセントライト記念2着、ラングレー5着、こっちはワールドインパクトの10着でした。
今週の神戸新聞杯はサトノアラジンが出てきます、ここまでは全部関西馬を取る方のです。
まあ負けても菊花賞には出てくるでしょうから、有力の一角には食い込めそう。
ということで3歳はそれなりに。
古馬はちょっとスケールダウン、カレンブラックヒルがオールカマーに何故か出てきます、あとエバーブロッサムもw。
あとは毎日王冠に自分の馬のグランデッツァ、スピルバーグ、相手の馬のワールドエース、ロサギガンティアが出てくる予定。
どっちかというとマイルでしょうかね。
まあ大望はしませんが、GIに出てきてあわやってとこまで来てほしいです。
馬場さえよければグランデッツァあたりはマイルCSが面白いと思うんですがね。
では、今回はこんなところで。