なんでまともな結果が出ないのか。
ジャパンカップ
自分は当然自分の馬であるオルフェーヴルを応援してたわけですが、怒りよりがっかり感がすごかったです;;。
レースはビートブラックが積極的なレースも、後続はかなりのSペース、上がりの時計が物語ってますが。
勝ったのはジェンティルドンナですが、今までずっとなんでかいろいろ考えてました。
岩田の強引な騎乗に文句もあったのですが、本気で追い始めたオルフェーヴルが差せなかったのがとにかくショック。
日本最強を欲しいままにしていたのに、3歳牝馬に競り負けてしまったんですから。
概要を理解しようと一つ一つ考えていきました。
ジェンティルドンナは先行するんじゃないかと思ったのですが、予想通り。
ローズSで先行を経験させたことがここで生きてきます、しかもかなりのSペースで内々の良い馬場を通れて、直線では前が開けた、唯一かぶせてきたオルフェーヴルを弾き飛ばす結果になったものの、その後はひるんだオルフェーヴル余所に伸びてしのぎ切ったわけです。
上がりが32秒台になったら斤量差も大きく、結果を見るとジェンティルドンナは最高のレースをしたと思います、オルフェーヴルを弾き飛ばしたのも含めて。
先行&Sペース、馬場の良い内々を通る、オルフェーヴルを押し出す、斤量53kg、どれがなくても負けていたんじゃないかと思います。
一方でオルフェーヴルです、こっちは大外から内より不利な外々を通って、不利を避けた横綱相撲、直線は敢然とビートブラックを射程に入れて、あとは追い出すだけ。
ただ、ここで今年の春の天皇賞のような状況が、抜け出すのが恐いから追い出しを控えていたのが結果的に掬われる原因にもなっていました。
前走で問題走行をして、それを補正したレースをした結果、かんばしくなかった。(JC2着でかんばしくもは無いですが^^;)
それでも、競り負かして欲しかった。
ただ、今日JRAのパトロールビデオを見たら、オルフェーヴルは弾かれた後ジェンティルドンナに寄っていくような追い、というか何度がぶつけて、逆に相手を押して自分の勢いを殺していたみたいな感じに。
届かないんじゃなくて、届きそうになると相手にぶつかってた感じ。
これも気性のせいなんでしょうかねえ、これを見て多少は仕方ないという気持ちになったのも正直なところなのですが。
それでもこの2頭は着差を見れば強い、画面に2頭の叩き合いで、その後ろでルーラーシップがやっとダークシャドウを差したのが見えました。
ルーラーシップは出遅れがすべて、それでもウィリアムズは最高の騎乗をしたんじゃないでしょうか。
内を通って、最後は外に回すロスがあったものの、地力は見せました。
ソレミアは良いレースだっただけに、時計や軽い馬場なんですかねえ。
フェノーメノは前走は器用さで良いレースをしましたが、2400は地力が試され、見せつけられた形。
それでも有馬の方が向くタイプに思うのですが、中山が不利なのは圧倒的人気で大事に乗ったところがあったので思い切ったレースをすればチャンスありそう。
エイシンフラッシュは距離、ダークシャドウもそんなんですが、東京適性とデムーロで4着まで来たのですがそこまで。
自分が狙ったジャガーメイルは後方のまま、仕方なし。
傾向は問題なく、狙いも悪くなかったのですが、、、。
競馬は生き物ですから。
岩田の騎乗停止は当然だとは思うし、これでならないとやらないと皆やるようになってしまいますからね。
いずれにしても妨害の後味の悪さより、オルフェーヴルの力負けが悔しいレースでした。
京阪杯
なんか気持ちを吐き出したら抜け殻な感じなので軽く。
勝ったのは34秒も切らない前半3ハロンに恵まれたらこの結果も納得のハクサンムーン、2番手のテイエムオオタカも4着に粘りましたしね。
こうなると長い距離を使っていた馬でもついて行けて、アドマイヤセプターは能力上位でした。
追い詰めたところでゴール。
シュプリームギフトもこのペースなら脚が残っていて、3着食い込みって感じでしょうか。
サドンストームは出負けして、このペースで全くの内容。
超Hペースのつもりだったのに、Sペースですから、だったらハクサンムーン買うよw。
テイエムオオタカが控えたのが大きく、うまくやられました。
最近こんなのばっか。
傾向も外れですが、京都1200芝で1番人気あった馬は残すとか入れたら、、、でもこのペースを読んでだから難しい。
まあ荒れるのが当たり前のレースですからね。
来年頑張ります。
今週は自分の馬のノーブルコロネットが勝利。
調教は実は大したことなくて、カレンケカリーナの方が断然良い調教してて圧倒的人気でした。
ディープインパクト産駒は実は調教駆けしない馬が結構いるので、穴的には面白かったりするんですが。
評価がすごく良いのですが、ルメールの好騎乗があったことは否めないので、次が本当に大事。
もう一度ルメールが乗ってくれることを希望するのですが。
そして今週注目したのは、エピファネイア。
圧勝過ぎました。
コディーノもかなりですが、うかうかできないほどのポテンシャル。
多少恵まれたレースで、今後の成長を促すには、教えることも多いとは思いますが、底は見せてません。
次はラジオNIKKEI2歳Sでしょうかねえ。
はあ、なんか盛り上がりすぎて疲れてきたので、今回はこんな感じで。
ジェンティルドンナの年度代表馬は当確でしょうねえ、有馬使わないのは正解でしょう、向かないし勝負にならないでしょうから。
では、こんな感じで。
ジャパンカップ
自分は当然自分の馬であるオルフェーヴルを応援してたわけですが、怒りよりがっかり感がすごかったです;;。
レースはビートブラックが積極的なレースも、後続はかなりのSペース、上がりの時計が物語ってますが。
勝ったのはジェンティルドンナですが、今までずっとなんでかいろいろ考えてました。
岩田の強引な騎乗に文句もあったのですが、本気で追い始めたオルフェーヴルが差せなかったのがとにかくショック。
日本最強を欲しいままにしていたのに、3歳牝馬に競り負けてしまったんですから。
概要を理解しようと一つ一つ考えていきました。
ジェンティルドンナは先行するんじゃないかと思ったのですが、予想通り。
ローズSで先行を経験させたことがここで生きてきます、しかもかなりのSペースで内々の良い馬場を通れて、直線では前が開けた、唯一かぶせてきたオルフェーヴルを弾き飛ばす結果になったものの、その後はひるんだオルフェーヴル余所に伸びてしのぎ切ったわけです。
上がりが32秒台になったら斤量差も大きく、結果を見るとジェンティルドンナは最高のレースをしたと思います、オルフェーヴルを弾き飛ばしたのも含めて。
先行&Sペース、馬場の良い内々を通る、オルフェーヴルを押し出す、斤量53kg、どれがなくても負けていたんじゃないかと思います。
一方でオルフェーヴルです、こっちは大外から内より不利な外々を通って、不利を避けた横綱相撲、直線は敢然とビートブラックを射程に入れて、あとは追い出すだけ。
ただ、ここで今年の春の天皇賞のような状況が、抜け出すのが恐いから追い出しを控えていたのが結果的に掬われる原因にもなっていました。
前走で問題走行をして、それを補正したレースをした結果、かんばしくなかった。(JC2着でかんばしくもは無いですが^^;)
それでも、競り負かして欲しかった。
ただ、今日JRAのパトロールビデオを見たら、オルフェーヴルは弾かれた後ジェンティルドンナに寄っていくような追い、というか何度がぶつけて、逆に相手を押して自分の勢いを殺していたみたいな感じに。
届かないんじゃなくて、届きそうになると相手にぶつかってた感じ。
これも気性のせいなんでしょうかねえ、これを見て多少は仕方ないという気持ちになったのも正直なところなのですが。
それでもこの2頭は着差を見れば強い、画面に2頭の叩き合いで、その後ろでルーラーシップがやっとダークシャドウを差したのが見えました。
ルーラーシップは出遅れがすべて、それでもウィリアムズは最高の騎乗をしたんじゃないでしょうか。
内を通って、最後は外に回すロスがあったものの、地力は見せました。
ソレミアは良いレースだっただけに、時計や軽い馬場なんですかねえ。
フェノーメノは前走は器用さで良いレースをしましたが、2400は地力が試され、見せつけられた形。
それでも有馬の方が向くタイプに思うのですが、中山が不利なのは圧倒的人気で大事に乗ったところがあったので思い切ったレースをすればチャンスありそう。
エイシンフラッシュは距離、ダークシャドウもそんなんですが、東京適性とデムーロで4着まで来たのですがそこまで。
自分が狙ったジャガーメイルは後方のまま、仕方なし。
傾向は問題なく、狙いも悪くなかったのですが、、、。
競馬は生き物ですから。
岩田の騎乗停止は当然だとは思うし、これでならないとやらないと皆やるようになってしまいますからね。
いずれにしても妨害の後味の悪さより、オルフェーヴルの力負けが悔しいレースでした。
京阪杯
なんか気持ちを吐き出したら抜け殻な感じなので軽く。
勝ったのは34秒も切らない前半3ハロンに恵まれたらこの結果も納得のハクサンムーン、2番手のテイエムオオタカも4着に粘りましたしね。
こうなると長い距離を使っていた馬でもついて行けて、アドマイヤセプターは能力上位でした。
追い詰めたところでゴール。
シュプリームギフトもこのペースなら脚が残っていて、3着食い込みって感じでしょうか。
サドンストームは出負けして、このペースで全くの内容。
超Hペースのつもりだったのに、Sペースですから、だったらハクサンムーン買うよw。
テイエムオオタカが控えたのが大きく、うまくやられました。
最近こんなのばっか。
傾向も外れですが、京都1200芝で1番人気あった馬は残すとか入れたら、、、でもこのペースを読んでだから難しい。
まあ荒れるのが当たり前のレースですからね。
来年頑張ります。
今週は自分の馬のノーブルコロネットが勝利。
調教は実は大したことなくて、カレンケカリーナの方が断然良い調教してて圧倒的人気でした。
ディープインパクト産駒は実は調教駆けしない馬が結構いるので、穴的には面白かったりするんですが。
評価がすごく良いのですが、ルメールの好騎乗があったことは否めないので、次が本当に大事。
もう一度ルメールが乗ってくれることを希望するのですが。
そして今週注目したのは、エピファネイア。
圧勝過ぎました。
コディーノもかなりですが、うかうかできないほどのポテンシャル。
多少恵まれたレースで、今後の成長を促すには、教えることも多いとは思いますが、底は見せてません。
次はラジオNIKKEI2歳Sでしょうかねえ。
はあ、なんか盛り上がりすぎて疲れてきたので、今回はこんな感じで。
ジェンティルドンナの年度代表馬は当確でしょうねえ、有馬使わないのは正解でしょう、向かないし勝負にならないでしょうから。
では、こんな感じで。