ただの偶然なのですか

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ドラマ「のだめカンタービレ」の感想

2006年11月21日 | ドラマ
このドラマは面白いですね。楽しくて、笑えて、センスいいです。原作の漫画は未読ですが、ドラマのイメージを大切にしたいので、読まないかも…。
上野樹里ちゃん、可愛いです。あの話し方、もし他の人がやったら、私の神経にはうるさく感じそうですが、樹里ちゃんだと可愛くて、ほのぼのしていて癒されます。『出口のない海』にも出ていたんですね。同一人物だとは最初気づきませんでした。あと、瑛太さんもカッコイイです。『嫌われ松子の一生』も見たのですが、こちらも同一人物とは気づきませんでした。
そして、もう一つ、私としては新発見だったのが、玉木宏さんです。ドーナツのCMを見ても今までは興味が無かったのですが、こんなに素敵な人だったとは…。白いシャツが似合いすぎです~。髪の色を黒くしたら見違えました。今の髪型もいいです。
三人とも、役によって、こんなにイメージが変わるなんて、俳優さんってスゴイです。
ストーリーもいいですね。お互いを高め合いながら上を目指していく関係、憧れます。第6話で、のだめちゃんと千秋さまが一緒にピアノを弾くシーンには感動しました。
でも、一緒に見ていた私の娘は、千秋くんの高慢な台詞と、のだめへの暴力が不愉快だったようです。
でも、やっぱり千秋さま素敵…。これから二人がどうなっていくのか、もう目が離せません。

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