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ただの偶然なのですか

私のお気に入りと日々の感想  

Happy Birthday ! 中丸雄一くん

2007年09月04日 | お気に入り
今日は中丸雄一くんのお誕生日

おめでとう中丸くん

この一年、辛いことも嬉しいことも、いっぱいあったと思うけど、
中丸くんの頑張っている姿に、私はいつも元気をもらっています

19才(昨日までは20才)も年下の男の子に恋をしているなんて、自分でもとまどっています。

でも、中丸くんにこの地球上で出会えたことは、私にとって奇跡です

中丸くんからは同じオーラを感じるというか、同じ星から来たみたいです

ドラマ「スシ王子!」の中丸くんは、連ドラ初レギュラーとは思えないほど自然な感じで、

いつもの中丸くんの、気さくで楽しいキャラそのまんまという感じですね。

でも中丸くんって、ほんとは暗くてナイーブなんじゃないかと私は思っているのですが…。

次のドラマは切ないラブストーリーがいいなぁ…
シリアスで暗い中丸くんの演技も見てみたいです










あした吹く風

2007年06月07日 | お気に入り
うわぁ~ん知らなかった~。
田中実さんが出演しているドラマが再放送されていたなんて…。
しかも、全35話で、今日は33話でした~。
気づくのが遅すぎですね
毎日ネットで田中実さんの情報をチェックしているのに、
ローカル局の再放送なので気づきませんでした。
よそ見をしていた私がいけないのね…。
愛が足りませんでした~。
実さん、ゴメンナサイ。

10年前のドラマですね。観たことなかったです。
でも、今朝は爽やかな実さんの姿を拝むことができて、
朝から幸せな気分になりました

私的には「病院へ行こう!」が昼ドラの最高傑作だと思いますが、
「白衣のふたり」も観たことがないので再放送してほしいです

そして、今週末の「風林火山」に実さんが出演されます
どんな人物の役なのかしら。とても楽しみです






スシ王子!

2007年06月05日 | お気に入り
「ハンカチ王子」は好みじゃないけど、「ハニカミ王子」は好みなんです~
…って、どうでもいい話題でスミマセン

そして、『スシ王子!』って何?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
こちらは7月から始まるドラマのタイトルです。

このドラマに、私の大好きな中丸雄一くんが出演するんです~
連ドラ初出演、おめでとう~
とっても楽しみです、待ち遠しいです~

KAT-TUNのコンサートで、中丸くんからこの話を聞いたとき、
王子役は中丸くんだと思ってはしゃいでいたら、
堂本光一くんファンの友人に怒られてしまいました…。
光一くんが主役なのね…それは当然ですね…。

でも、私にとっては、中丸雄一くんこそが王子様なんです~

女の子は何歳になっても、王子様を求めてしまう生き物なのかしら。
白馬に乗った王子様を待っている歳は、とっくに過ぎましたが…。
若い頃は年上の男性が好みだったのに、
いつのまにか年下の男の子にキャーキャー言ってるなんて、
私ってオバサン…。



ゆっち

2007年05月14日 | お気に入り
私と中丸雄一くんとの運命の出会。
それは1年前、娘に付き添って行ったKAT-TUNのコンサートでのことでした。
私の足元に落ちていた1枚のウチワ。それを拾うと、
そこには「ゆっち」と大きな字で書いてありました。
「ゆっちって誰?」と言っていた私は、
コンサートが始まって中丸くんを見た瞬間、恋に落ちました。
中丸くんの優しい眼差し、優しい笑顔。
見た目の美しさだけでなく、心も優しくて美しい中丸くん。
この1年間、中丸くんを見てきて、彼の他者に対する思いやり、
優しさ、その気配りに、いつも胸が温かくなりました。
ビートボックスやダンスも上手くて、努力家の中丸くん。
1年振りに、また中丸くんに会えて、私は幸せです。
今回のコンサートには、私も自分で作った「中丸」と書いたウチワを持って行きました。
そんな私に気付いて、中丸くんは手を振ってくれました。
彼の目は確かに私の目を見ていました。
ああ、中丸雄一くん、大好きです






「ウルトラマンメビウス」の総括 40周年

2007年04月09日 | お気に入り
ウルトラマン誕生40周年の記念の年に、「ウルトラマンメビウス」に出会えたことは、私にとって幸運なことでした。
子どもの頃に見た、あの優しさ・愛・勇気を、再び見ることができたのですから。
私が子どもだった頃は、「ウルトラマン」はみんなが見ている国民的な番組だと思っていました。子どもだったから、勝手にそう思い込んでいたのかもしれませんが、巨大なヒーローの登場はセンセーショナルで、女の子だった私も夢中で見ていました。
しかし、私がリアルタイムで見ていたのは「ウルトラマンタロウ」までで、その後はウルトラマンのことは気にかけなくなっていました。
そして、三十数年ぶりにウルトラマンと再会した、この喜びと興奮!
子どもの頃にウルトラマン達から受けた感動、正義の姿、勇気と希望に満ちたメッセージの数々が記憶のかなたから湧き上がってきました。
ウルトラマンはまさに正義のヒーローであり、たとえ忘れていたつもりでも、そのメッセージは私の心の中に残っていて、正義感や道徳感の基本になっていたのです。

そして、今回のシリーズには、ウルトラ兄弟達も出演しましたが、その姿を見ただけで熱いものが胸にこみ上げてきました。
子どもの頃に見た思い出の共有感が新たな感動に繋がり、40年という歴史があるからこその絆の広がりとその強さを感じました。
そして何より感動したことは、ハヤタ・ダン・郷・北斗に会えたことです。
映画の予告で四人の姿を見たときは、その風貌の変わりように、正直、唖然としました。数十年の歳月の経過を感じ、私自身もオバサンになったんだと実感しました。
でも、年齢を重ねてもヒーローはヒーローでした。しかも、若い頃以上に、さらにヒーローらしくなられていたと思います。
彼らの表情や振る舞いからは、人生経験を重ねた者の人徳がにじみ出ていて、語られるメッセージの重みと崇高さは、この数十年の間も彼らが正義を守ってきたことを想像させてくれました。
 
ウルトラマンシリーズは、ウルトラマンと人間の絆だけではなくて、
世代や年齢を超えた、人々の繋がりが大切であることを教えてくれました。
子ども達を導くためには、先輩である大人の生きる姿やメッセージが重要だと気づかせてくれました。
ウルトラマンシリーズが、これでしばらくお休みなのは、とても寂しいです。
これからの子ども達にも、ウルトラマンからのメッセージが伝えられていくように、この絆は続いてほしいと思います。




「ウルトラマンメビウス」の総括 ミライくん

2007年04月06日 | お気に入り
ミライくんを初めて写真で見たときの印象は、
前髪が逆立ったような髪型に鋭い眼光、
いかにも今風の男の子だなぁと思いました。

でも、放送が始まってみたら、写真から想像していたイメージとまったく違っていました。
ルーキーのウルトラマンという設定どおりの初々しさ、
まるで新入生のような、かわいい子犬キャラ…。
今どき、こんなに素直で純真な男の子がいるのか~と驚きました。
しかもヒーローなのに、よく泣くし…。
ウルトラマンなのに地球人(リュウさん)の子分だし…。
私が子どもだった頃の記憶の中のヒーローのイメージとは違っていました。
私がオバサンだからそんな風に感じてしまったのかしら。
今の子ども達の目には、ミライくんはどのように映ったのでしょうか…。
でも、ミライくんの真っ直ぐな眼差し、その素直さ純真さは、
正義の申し子、まさに正義のヒーローです。
彼の言葉のすべてが、正義感に満ち溢れ、そのメッセージはストレートに心に響いて、大人になってしまった私に大切なことを気づかせてくれました。
そして、なんと言っても、ミライくんはとても優しいです。
そんなに優しくて、戦うことができるのかと、オバサンは母親のように心配してしまいました~。
その優しさのために裏切られ、傷ついてしまうこともあって、けなげな姿が痛々しくて、こちらが守ってあげたくなるほどでした。
今回のシリーズは、途中でウルトラマンの人間体がミライくんだと仲間にバレるという、前代未聞の展開でした。
正体を隠しながら戦い、人間関係に悩んだり、葛藤したり苦悩する姿のほうが、
内面の精神的なドラマが見られて私は好きなんですけど…。
でも、正体を明かすことによって、ミライくんとGUYSの仲間達は真に理解し合い、友情の絆で結ばれることができたわけです。
仲間達と共に成長していく様子は、見ていてとても爽やかで清清しく、
人と人との絆の大切さ、力を合わせることで生まれる強さを教えてくれました。
ミライくんはこの1年間で、地球の仲間達と多くの大切なことを学び、
大きく成長して卒業していきました。

ミライくん役の五十嵐隼士くんも、ミライくんそのままのような素直で純真な感じの好青年ですね。
今後も、五十嵐くんのことが息子のように気になりそうです。









「ウルトラマンメビウス」の総括 サコミズ隊長

2007年04月04日 | お気に入り
いやぁ…私、普通のオバサンだと思うんですけど…
何で、こんなところでメビウスの総括なんて書いているのかしら…
メビウスが終ってしまって、なんだか寂しくて…

田中実さんがウルトラマンの隊長をやると最初に知ったとき、正直、意外に思いました。
でも、田中実さんのファンの私としては、「どこまでも付いて行きます!」なので、
久しぶりにウルトラマンを見ることになりました。
田中実さんが隊長の制服を着ている姿を初めて見たときも、違和感を感じました。
家族からは「何血迷ったんだ!」「1年間見るつもりなの?」と驚かれ…。
最初の頃の、サコミズ隊長の昼行灯ぶり、机の上に並んだコーヒー豆の瓶、あまり基地から外に出ないなど、私が思っていた隊長のイメージとは違っていて、これが今の時代の隊長なのかと、三十数年ぶりに見るウルトラマンに時代の移り変わりを感じました。
しかし、すでに2話目から「GUYS Sally Go!」の掛け声は力強くて、
サコミズ隊長の熱い内面と強い意志が伝わってきました。
いつも優しく隊員達に語りかけ、要所要所で的確にアドバイスをするその姿。
ウルトラマンメビウスをミライくんと隊員達の成長の物語として見るなら、
サコミズ隊長はまさに学校の先生のようでした。
普段は物静かな感じなのに、いざというときには頼りになり、その責任感の強さと洞察力は、まるで人間とは思えないほど優秀でした。
ゾフィーの人間体ではないかと、当初から話題になっていましたが、
この謎が最終回まで引っ張られたのには、さすがに待ちくたびれました。
でも、ウルトラマンと肩を並べるほどに優秀な人間として、最終回でゾフィーの友人になれたことは、
数十年前に二人が宇宙空間で出会ったときに覚悟したGUYS総監としての使命が達成されたようで感動しました。

ウルトラマンメビウスにこんなに夢中になるなんて、自分でもまったく予想していませんでした。
今では、サコミズ隊長のイメージが田中実さん自身に思えてしまうほどです。
サコミズ隊長という謎のある人物を演じるときの、田中実さんの微妙な表情や雰囲気の変化、その存在感。
サコミズ隊長という魅力的な人物は、田中実さんの演技力があってこそ生まれたのだと思います。






「ウルトラマンメビウス」最終三部作「心からの言葉」の感想

2007年04月02日 | お気に入り
まさか、人間がウルトラマンになれるなんて!
しかも、6人で1人のウルトラマンに融合するなんて!
その姿は、もはや一生命体の域を超越しています。
これは友情の奇跡か、希望と絆、光の象徴か!

そして、サコミズ隊長はゾフィーの人間体ではなくて、
ゾフィーの友人になったのですね。

そして、皇帝は「人間のちっぽけな希望という光、
ウルトラマンと人間の絆に負けた」と言っています。
さすが皇帝というだけあって、その分析力と悟りには感心しました。

さらに最も印象に残ったのが、ウルトラの父の言葉、

「光があるからこそ闇もある、闇があればこそまた光もある」

この言葉を言い換えると、闇がなければ光はない、
ということではないでしょうか…。
困難や絶望があるからこそ、人々の間に絆が結ばれ、希望という光になる。

そして、ミライくんは「この星の人たちと共に得た大切なものを、
光の国の新たなウルトラマンたちに伝えていきます」と言って、
光の国へ帰っていきました。

私たちも、ウルトラマンたちと共に得た大切なものを、
子どもたちに伝えていきましょう!
ウルトラマンシリーズで伝えらてきたメッセージ、その絆は途切れはしない。
無限に続くのですから。

「ウルトラマンメビウス」最終三部作「絶望の暗雲」の感想

2007年03月26日 | お気に入り
皇帝、強すぎです…。
そのパワーは、もはや一生命体の域を超越しています。
これは悪の権化か、天変地異か、苦難の象徴か…。

そして太陽までもが侵食されて、この世から光が失われていく…。
光の国の者たちの愛が、優しさが、友情が、負けてしまうなんて…。
ウルトラマンの世界観に、絶望は存在してほしくないです。
最後まであきらめず、不可能を可能にする、
希望を失わず、信じる力を勇気にすると教えてくれたウルトラマン。

暗雲に覆われて、この世が暗闇に支配されたとき、
それでも、そこに見えたものは…

ウルトラマンと地球の人々との絆
GUYSの仲間達とミライくんの絆
そして、ザムシャーやヒカリたちとの絆

困難に直面することで、気づくこともあるのですね。
この苦難を突き抜けたときに、そこには何が見えるのか…。

もう、こうなったら、ゾフィーの人間体なんて、どうでもいいです。
サコミズ隊長は、ウルトラマンと肩を並べるまでに成長した地球人のリーダーとして、このまま人類自らの力で地球を守ってほしいです。
それが、これまで私たちを守ってくれたウルトラマンの気持ち、ミライくんの頑張りに応えることになるはず。
いつまでもウルトラマンに守られてばかりではいられない。
だって、もう、ウルトラマンには、しばらく会えなくなるのだから…。

ああ、次回で最終回なんて、イヤだ、イヤだ、イヤだ~!!!

「ウルトラマンメビウス」最終三部作「皇帝の降臨」の感想

2007年03月19日 | お気に入り
「最終三部作!」 ああ、この文字を見ただけで泣けてきます…

サコミズ隊長の凛々しい表情から伝わる決意、
全世界の人々の心を動かす崇高なメッセージ、
感動しました、泣きました。

そして、人生経験がにじみ出ている背中で語る姿~!
これぞ、大人の男性ならではの魅力です~。

総監だということを隠していた理由が、
「一緒にいたかったからだ」なんて、かっこよすぎです~。
“隊長”って、頼りになって、行動的なイメージですよね。
リーダーでありながら共にに戦う姿が“仲間”って感じがします。

そして、今回はトリヤマ補佐官も素敵でした~。
熱いお言葉に、感動しました~。

メビウスの戦い方も、見違えるほど強いです!
しかし、それ以上に、インペライザー強すぎです!
いくらフィナーレだからって、花火打ち上げすぎです~!

そして、ミライくんの、けなげな姿が痛々しいです。
あんなボロボロの体で、あんな強敵に立ち向かっていくなんて…。
私も、ウルトラマンを声援しよう…。
それが、ミライくんの心に応えることになるのですよね。

そして、やっぱり鍵を握っているのがサコミズ隊長。
あの鍵は、一体何なのでしょう。
サコミズ隊長は、どんな決意を胸に秘めているのでしょうか。