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今度こそ、新しい時代へ!  井上ちあきblog

待ちつづける政治から 挑戦しつづける政治へ!

イーグレへ、絵の展覧会へ

2011-07-30 | Weblog
今日の午後は、なんとか時間をあわせて、

姫路のイーグレで開催されていた加西市在住の

竹内氏の二人展へ。



アスティアでもよく展示されていて注目している方です。



▲なんと、これは春の桜が咲いていた頃に訪れた地をイメージして描かれたそうです。
 絵心のない私なら、迷わずピンクの花をかいていることでしょう。



▲四万十川の風景だそうです。。。。うーん難しい


暗いイメージの色ですが、大変心に訴えるものを感じますね。

やはり、そのメッセージ性の強さでしょうか?



政治屋にありがちな、その場限りの「おべっか」ではありませんよ。

つぎは、今の時代にむけた希望を感じる明るい色を試してみたいとのお話でした。

(間違ってたら、ごめんなさい・・・・

新作に期待!




さて、今日も会社経営されている方、商売をされている方とお話をしましたが、

市政については心配をされているようです。

さまざまに市民が感じている不安、それは新聞記事を目にするたびに

増幅されてはいないでしょうか?

まだまだスタートしたばかりですから、早い段階でそうした不安を払拭

するメッセージを発信してもらいたいものです。





取り戻せ!ふるさと加西の未来

井上ちあき

























気になる新聞記事

2011-07-27 | Weblog
昨日の神戸新聞の朝刊に出てましたね。

神鉄粟生線の沿線自治体に三木市長が呼びかけて

公的支援について協議する場が明日設定されるそう。



粟生線の存廃をめぐって、小野市や三木市は早くから

神鉄とも協議してきたが、神鉄は鉄道施設の買い取りを希望

その額およそ68億円とのこと。


高校生などの通学で利用する割合の高い(50%ぐらい)現状の

北条鉄道の存続にも大きく影響がでそう。

昨年度業績も上向いていただけに、どうなるのか?


財政負担をめぐっては、それぞれの自治体の(政治的な?)思惑があって

駆け引きが予想されるのでは?


北条鉄道人事、小野市の経営への復帰、

今思えば繋がってくるのだろうか?


もし、大きな財政負担を求められるようなことになれば、

6年ほどまえに検討されていた北条鉄道廃止論がまた浮上

するかもしれない。



市内の交通網の検討だけでなく、その前提として、北条鉄道のことだけでなく、

不十分な他市への公共交通網をどうするかを検討しておかなければ

ならない。



この関連記事は、当分要チェックだな。。




取り戻せ!ふるさと加西の未来

井上ちあき


















ドキドキする本

2011-07-24 | Weblog
幸い? 頭の中を整理する時間・本を読む時間ができました。

先日、情熱大陸を見て感動した山崎亮氏の

「人のつながるしくみをつくる コミュニティーデザイン」

を読み終えたあと、続いて山崎氏も一部執筆されている

「過疎地域からはじまる戦略的再編 撤退の農村計画」を読んでいます。

前著の話しはまた書こうと思いますが、

実はドキドキしているというのは、今読んでいる後の方のこと。


「現実」をあらためて感じないわけにはいかないのです。


昨日の新聞でも、加西市の人口は-28人

(ちなみに、小野市+10人 加東市+6人
 西脇市-17人 多可町 -25人)

今のままの状況が変わらなければ日本の人口も急激に減少。

70年~80年後には半減して6000万人。

加西市の人口も、2040年には30000人程度になるそうです。

2040年は遠い未来でしょうか?

今から30年程度。もしかしたら私も生きています。

私たちの子ども達に子どもができて、まさに子育てをしている頃。





ではそのころ、北条以外の周辺地域の人口はどの程度あるでしょうか?

それも、地域活動を支えている青年・壮年、中年層はどの程度でしょう?

町ごとに考えてみる必要があるのでしょう。





いろいろな選択肢があるなかで、最悪なものは何か。

それは、なんとなく居心地の良かったころの思い出を胸に、

「今のまま」が続いていくことでは?


まさに、(政策的)放置の中で、住民は生活に窮しながら

高齢者は過疎地域に取り残され、ついには村が消滅していく。

地域の絆も、固有の文化も、自然も、その恵みも「無くなってしまう」



そんなことを改めて冷静に現実のものとして考えてしまう内容。


過疎になった集落の現状は?

耕作放棄地や獣害、荒れた人工林、集落に取り残される高齢者

公共交通の可能性、田畑が消滅していく影響、二次的な自然の重要性

固有の文化が失われる危険性 こうした事が書かれています。


実は、これからでは、どうするのか?というところを読むのですが、

本書は「集落移転」までも視野に入れています。

今の全てを、これからも同様に維持することができないのであれば、

では、大切なもの守っていくために・・・



加えて、先日ある方と県立高校の学区再編の話し。。。

ひいては県立高校の再編にまで及ばないかとの意見で一致。

はたして杞憂なのでしょうか?




工業団地をつくることもいい。住宅団地もいい。

しかし、あらためて「現実」を見つめながら

50年とは言わないまでも30年後に向けて絵を描いていかねば。





取り戻せ!ふるさと加西の未来


井上ちあき
















































被災地・女川町への物資募集

2011-07-22 | Weblog
最近ニュースでも、被災地がハエや蚊に困っている問題が

取り上げられていますね。

先日のハエ取り紙や殺虫剤などを、たくさんお届けいたただき

ありがとうございました。

宮城県女川町のボランティアグループ(だいじょうぶ屋)さんへ

お送りしました。


続いて、重ねてお願いです。

出島の中学生の体操用の半パンツが足りないそうです

L~LLで20枚ほど。

ぜひ、もう使わない状態の良い物や新品をご協力お願いします。



その他にも、まだまだ町内で必要なモノを募集されています。

【家電】
◎扇風機(家庭用) ・壁掛け時計、目覚まし時計 ・電池各種
◎発電機 3台希望

【衛生・健康】
◎トイレットペーパー ◎ボックスティッシュ
◎熱さまシート ・ハエ取り紙 ◎ハエ除けの食卓カゴ
・蚊取り線香 ・防虫スプレー ・おしりふき ・パンツ型おむつ

【生活】
◎夏物タオルケット ◎エプロン ◎カセットボンベ
・サランラップ ・台所洗剤
◎手押し車(シルバーカー) ◎間切り(漁師さんのナイフ)20本希望

【食品】
・お米(1kg、2kgなど小さめの袋希望) ・日持ちする野菜
・日持ちする調味料(小容器のもの) ・飲料全般

【衣類】
◎日よけの帽子

ひとつでも、ふたつでも、お手持ちの中でありましたら

私の事務所までお届けください。


事務所:〒679-0109 加西市玉丘町24-1
    総合ブライダル館いのうえ

    井上ちあき 宛

できる支援を少しずつ、長く続けていきましょう。




取り戻せ!ふるさと加西の未来

井上ちあき








兵庫県議会の議会基本条例

2011-07-17 | Weblog
県議会での議会基本条例では、三重県議会のものが有名。

本会議だけではなく、実質審議されている委員会の録画配信や

出前講座など、H7年あたりから議会改革に取り組まれている。


兵庫県議会でも、今日の新聞によれば来年2月の定例会で

議会基本条例をつくるらしい。

そのために意見募集をするようですが、条例を作ることは簡単。

数日あれば条文は書けます。しかし、最も難しいことは何か、

それは、「県会議員が県民の目に」特に自らの有権者の目に

「さらされる」ことに意義を感じるか否か。その覚悟があるのか

どうかにかかっていると思います。



県会議員がイベントでの挨拶以外に、どんな仕事をしているか?

地域にとって、どこが県の権限の範囲で、どこが市の権限の範囲

なのか?非常にわかりにくいのではないでしょうか?


いつも、問題になる道路整備、子育て、介護や医療、

農地の問題、住宅や学校教育、未就学児の保育や

商工業の振興策、などなど。。。。


市長がその気になれば、なんでもできる。そんな仕組み(お金も権限も)

には日本の地方自治はなっていないのが現状です。

国や県の影響力がいかに、市にとって大きなモノか。。。


それだけに、国、県、市という関係の中での「県」の権限と役割を

明らかにすること、つまり自らの役割を県民に明示することが

大事ではないでしょうか?

そうすることで、県民は県議会、そして県会議員の仕事をしっかり

チェックすることができます。


加西市議会では、条例制定までに2年かけ、各校区を回りましたが

県議会でも、県民に真正面から向き合ってもらい、本物の

議会改革が実現することを願っています。


ある新聞にもよく書かれていますが、

もう何年も知事提案を否決したことのない県議会が

本当の県民の代表として議会として県民から認められるのか、

今後の動きにぜひ注目していきましょう。




議会改革の委員会をネット配信してもらえると、やる気が本物か

どうかわかるのですが。。。



取り戻せ、ふるさと加西の未来

実現する県政へ!


井上ちあき


















本会議の楽しみ方 その1 一般質問の巻

2011-07-07 | Weblog
楽しみ方といえば、不謹慎だろうか?

それでも、小難しい言葉を並べ立てる、役に立っているんだかなんだか疑問と

思われている市議会の本会議。

しかし、市民生活にとって重要なことを議論している場には違いありません。

(少なくとも前期は、くだらない場面も多々見られましたが。)



さて、そんな中で加西市では本会議も委員会もネット中継&録画配信をしているわけですから

少しでも「見てみようかな」と思って頂ければ。


さて、今回は昨日から始まっている本会議での一般質問の楽しみ方について。


①まず、順番はどうやって決まっているか?

こんな質問をしますよ。という「通告書」を議会事務局に提出した順番です。

でも、実際には他の議員の質問が気になって、すでに出ている議員の書面を見てみたり・・・。

準備が不十分で初日にはやりたくないな・・・というときには、わざと遅くだしてみたり。

初日に済ませた方が、後が気が楽・・・だったり。


②原稿を読んでいるだけか?

どこかの県議会のように文面を読むだけの一般質問では意味がありません。

議員が文面を読んで、行政側もまた返答を読むだけ。

そんなことに時間を使うなら、最初から書面を交換して

ネット上で公開すればよいだけのこと(こんな県議会の件は後日)


丁々発止!するどい質問をする。行政側も負けじと反論するこんな議会を期待されているのではないでしょうか?

加西市議会では昨年から一問一答方式に変えましたので少しそれに近いものになっています。


以前は議員が3回質問して、行政側が3回答えれば、かみ合っていようが、かみ合ってなかろうが試合終了。


その点、一問一答になってから、如実にわかることがあります。

それは、議員が勉強しているかどうか?しっかり質問する問題に取り組んでいるか。準備ができているか?

何度も原稿を読んでいるだけか?

自分の言葉で行政側の答弁に対してさらに突っ込んだ質問ができているのか?

そして、行政に対して「提案」できているか?

一問一答になっているはずですから、1回目の質問を議員が行って、それについて行政側が答弁する。

ここまでは、お互い準備するでしょう。

しかし、2回目以降にも議員が原稿を棒読みしていませんか?行政側の答弁によって質問は変わるはず。

2回目以降はどんな質問がくるか本当は分からないはずなのに、行政側が答弁原稿を丸読みしていませんか?

こうなると、怪しいですね。 打ち合せが事前についているのでは?と思われても仕方ありません。




③通告書の内容を見比べるだけでも、どの議員は何に取り組んでいるのかが分かります。

前期では、市政についての質問どころか市長と対決するだけに終始することもありましたね。

選挙が終わった後が、実は大切です。

一般質問は、定例会と定例会の間の期間にどんな問題に取り組んで来たか

議員にとっては成果を発揮すべき絶好の場面のはず。

だからこそ、一般質問が大事。そして市民がそれをチェックすることが大事です。

議会基本条例、議会改革の、もうひとつの重要な側面がここにあるんです。

私たちが選んだ議員を、市民がしっかりと評価するということです。

そのために、できるだけ「丸見え」にする仕組みが組み込まれています。


もう1500字を超えましたので、一旦ここまで。


私たちの生活を左右する議会、そしてそれを通して、新しい市政を

しっかりと見ていきましょう。

次の世代の子ども達のためにも。私たち大人の責任です。

市議会のネット配信は録画であれば、見たいところを選んで見ることができますよ。

→→ 加西市議会のページ




取り戻せ!ふるさと加西の未来

井上ちあき






































許されない!松本復興相

2011-07-05 | Weblog
断片的な映像や、新聞記事で批判はどうか?

政治家の足の引っ張り合い・・・地方議会でもあるが・・・

そんなことはどっちもどっちと思うことが多いが、

今回ばかりは鳥肌が立つほど不快な映像だった。


地域主権を掲げる政権与党でありながら、

宮城県知事に対する、国と地方の主従関係を

感じさせる高圧的な態度。

絶対に許されてはならない。


そんな真意ではなかったではすまされない。

地域独自の住民の意思を最もくみ取らなければ

ならない立場にありながら・・・・


また、それをオブラートに包むように擁護する与党幹部。


良いものはよい。悪いものは悪い。

許されないものは、許されないとしなければならないのではないか?

総理は即刻更迭すべき。でなければ、どうして被災地の心を集め、

復興の核となることができようか?



明日から、市議会では議案質疑と一般質問。

その楽しみ方は、また明日。



井上ちあき


















市長所信に思うこと

2011-06-29 | Weblog
今日は、実は朝の神戸新聞に掲載された県議会のテイタラクの
話しや、夜に開催された加西市学校あり方検討委員会での
えー!!という内容の話しなど。。書きたいことが山積ですが、
また後日にして、とにかく新市長の所信について書きます。

新市長の就任後初めての所信表明が予定されていましたので、
朝から本会議場へ傍聴にでかけてきました。
全部で40名くらいの方が傍聴にこられていたように思います。

さて新市長の所信の内容は、↓ここをご覧ください。↓
全文を掲載しています。(市長所信


地域社会の重要性、絆、支え合いを強調し目指されているこ
とは、全くその通りだと思います。
ふるさと加西の価値、良さはまさに、地域社会の絆だと思います。

しかし、その大切な地域社会そのものが、急速に進む人口減少、
少子化、人口流出によって存続危機に直面しています。


ただ細かな点はさておき、次にあげる点については、疑問に思っています。

① 所信の最初と最後に重ねて挙げている「市民一人ひとりの絆を取り戻し
心を通わすこと」が「5万人都市再生」の重要な点だとされていますが
どういう意味なのでしょう?
もちろん地域福祉という点では当てはまるでしょうが、その他には?

②5万人都市再生のための筋道が不明瞭であること。
 現在の市の人口は、47700人程度(日本人だけだともっと少ない)
 1年に生まれる子どもが280人(毎年減少を続けている)。
 1年で減少する人口は約900人(21年と22年の差)
 毎年マイナスになっている人口をプラスにし、5万人にするには
 今の3倍程度出産を期待するのか?人口流入をさせるか?

 では具体的に指摘してうる施策は、中3までの通院費無料、第2子
 以降の保育料無料、不妊治療助成、給食完全実施という子育て支援。
 調整区域内の建築規制緩和、工業団地の新設、高速バスや路線バス
 の拡充、水道料金の20%値下げあたり。 
 →どのような筋道で5万人になるのか?


③財源はどうするのか?
 選挙のときから巷間、いわれてきたこと。さまざまな無料化、助成金、
 値下げ、11小学校の存続など、それは良いのだが、その財源は
 どこにあるのか?
 この疑問には回答が必要でしょう。

④地域福祉をすすめるには、周辺地域の人口減少、高齢化を
 とめなければなりませんが、そのためにどうするか?
 いくら支え合いの中で、住み慣れた地域で・・・といっても
 そこに支えてくれる近所の方がいない。。。
 人口を安価な住宅地をつくって局所的に人口を増やしたとしても
 地域力の再生には効果がないのでは?

⑤医療について言えば、根本的に加西病院への繰出しをすることが
 必要です。近隣市よりも繰出し水準が加西は低いですから現状の
 6億から8億程度にできるのかが課題だができるだろうか?
 また、急性期病院の加西病院を短期間で退院したあと、加西市に
 は慢性期での入院対応ができる病院が不十分。

⑥調整区域での建築規制緩和を挙げられているが、その内容は?
 住宅なのか?商店なのか?工場なのか?
 人・モノ・カネが循環するシステムとはどんなイメージだろう?
 県道・国道についてはコメントがないが?
 路線バスの拡充を挙げるが、すでに路線バス会社には1200万円以上の
 補助金をだしていたと思うが(県市あわせて)、これ以上の路線拡充
 に対してそのための補助金はどうするか?

⑦「食える農業」?
 加西市にとって農業振興は大変重要。しかし「食える農業」に
 するための方策は、どのようにされるのか?
 加西の農産物が売れる?それとももっと効率化する?


⑧学校教育はどうするのか?
 学校については防災拠点としてのコメントが目立ち、
 子ども達への教育について、どのように考えるのか?
 「希望にあふれた特色ある学校」とは何か?
 ここの記載があまりに薄いことが大変残念!
 もともとマニフェスト自体にも記載がない。


⑨財源の問題と同様に選挙のときから巷で言われているのは
 市の職員だった市長に行革ができるのかということ。
 これについては、コメントされるべきだったと思う。
 つまり、やろうとしている行革とは何のことか?
 「行政経験があるからこそできる本当の市役所改革」
 とは何のことなのか?
 そして、総人件費を2割削減する方策の方向性は、注目された
 だけに、示される必要があるだろう。


⑩11小学校校区に「地域ふるさと創造会議」をつくっていく
 こうした市民自治をすすめていくことはよいと思う。
 しかし、現実には他市の事例をみても現存する区長会との
 整合性をどうとっていくのかが問題になっている。

⑪最後に、「4年間に集中的に人口増対策に取り組むための財源」
 というコメントがひっかかる。
 確かに施策には財源が必要だが、加西市には取り崩せる
 貯金はそんなに無かったはず。
 さらに、行政がよく言う「起債」=民間でいう「借金」が
 積み重ならないでもらいたいが、どういう意図なのだろう?


大まかなところで11点。

所信に細かな施策を列挙する必要はないと思うが、
方向性は示しておく必要があると思う。
また、多くの市民が巷間話をしている疑問点にも
答えておくことが、今後の市政運営の信頼感のためにも
重要ではないだろうか?


選挙でのマニフェストに記載があって、所信では一切ふれて
いない点も気にはなるのだが・・・・


議会での一般質問などを通じて、よりわかり易い説明を
してもらいたい。
また、市公報などを通じて説明をする必要があるのでは
ないだろうか。



取り戻せ!ふるさと加西の未来

井上ちあき


















 













新市長の所信内容 

2011-06-29 | Weblog
今日(すでに昨日ですが)の本会議初日で新市長の所信がありました。

その内容をアップします。(タイプミスがあればごめんなさい)

市長所信表明
1.はじめに
平成23年6月定例会の開会に際し、私の市長就任後、初めての市政運営の所信の一端を申じ述べ、市議会並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。
この度、私は先の市長選挙におきまして、市民の皆様のご支持により当選を果た、加西市長としで4年間市政運営にあたらせていただくことになりました。
私が市政ぺの決意を固めましたのは、対話と協調により、地域の人々の思いが伝わる市民のための市政を取り戻すべきだと強く感じたからであります。
昨年末から私は多くの市民の皆さんとお会いしました。市内の隅々まで見て歩きました。厳しい生活を強いられている多くの市民がおられることも実感しました。社会的に弱い立場にある市民の皆さんからの施策の充実を求める気持ちも強く受け止めました。


2.市民一人ひとりの絆を取り戻す
3月11日に発生した東日本大震災は、「くらしの安全・安心」や「地域の絆」の大切さを考え直す機会となりました。被災地域の皆様には心からお見舞い申し上げますとともに、この大震災は、人々を守り育てる「地域社会のあり方」を私たちに問いかけているように思えてなりません。
今、加西市政に求められているものは、市民一人ひとりの絆を取り戻し、心を通わすことです。私たちが、共に支えあう気持ちを持ち寄り、心を一つにすることによって、はじめて住みやすいまちづくりが実現でき、その結果として 「5万人都市の再生」が果たせると確信しています。

3.マニフェストの実現に向けて
市民の力を結集して市の本当の底ガを引き出せば、必ずみんなが住みたいと思う魅力と活気のある市になれるはずだと考えています。
皆さんとともに、ふるさと加西の底力を最大に引き出し、市民のくらしを希望と活力に満ちたものに変えていくため、マ二フェスト(選挙公約)で示した政策をひとつひとつ着実に実現していきたいと思います。
私が掲げたマニフェストの実現に向けた取組みにつきまして、主なものを順次ご説明申し上げます。

(l)子育てにやさしい環境を整える
まず、第1に子育てにやさしい環境を整えます。
安心して適切な医療を受けられるように、現在小学3年生までの通院医療費の助成を中学3年生まで引ぎ上げます。第2子以降の保育料の無料化や、市独自の不妊治療への助成を新設するなど、助成の拡充をめざすことにより、子育て世帯の負担を減らし、将来を担う子どもを生み育てる環境を整えます。
また、市内4中学校のうち1校のみで実施されている給食を、残りの3校にも広げ、小中学校全校での完全実施をすることにより「食育」の意識を高め、「地産地消」を推進し、子どもたちの健全な発育を支援します。これは避難者への食事の提供という面から「災害時の備え」にもなります。
このような子育て支援を行うことにより、子育てにやさしい環境を整え、「5万人都市の再生」をめざします。

(2)人にやさしい福祉の推進
第2は、人にやさしい福祉を推進します。住んでみたいまち、住み続けたいまちをつくるためには、誰もが住んでいて安心と感じるまちづくりが必要です。生活していくうえで、困ったことが生じたときにみんなで支えあう仕組みが福祉です。そのために、乳幼児から高齢者まで年齢に応じた福祉施策、病気や障がいになったときに必要な福祉施策など、求められるときに必要なサービスが提供できるようにきめ細やかな福祉施策を推進します。
特に、小学校区を中心に、地域のつながり、人と人との絆を大切にする地域づくりを進めます。子育て支援や虐待防止、高齢者の見守り、障がい者の社会参加などの課題解決のためには、地域の理解と協力を欠かすことができません。こうした地域における基盤づくりとともに、必要な福祉サービスがコーデイネ一トできる体制の整備を進めることで人にやさしい地域づくりをめざします。
また、市立加西病院を中核とした地域の医療連携の推進、医療従事者の確保と支援体制の充実を図り、保健、医療、福祉を一体的に推進する地域包括医療の実施等、市民の皆様が安心できる医療体制を構築します。

(3)希望にあふれた特色ある学校づくり
第3は、希望にあふれた特色ある学校づくりです。小中学校は子どもだちの義務教育の場であると同時に、地域住民の交流拠点として地域の中心的役割を果だしできました。
また、東日本大震災の被災地でも、防災拠点としての学校に多くの方が避難し、命が守られました。防災拠点は、高齢者や障がい者、子どもが歩いて避難できる場所にあるべきです。誰もがその場所を知り,緊急時に即座に思い出す施設は、学校をおいて他にはありません。
統廃合ありきではなく、地域の力を生かし、子どもたちの未来への希望にあふれた特色ある学校づくりを進めます。


  (4)活力ある地域の創造
第4は活力ある地域の創造です。活力ある地域を創造するために、人、モノ、カネが循環するシステムをつくり、商業の振興と地場産業の育成を進め、地域経済の活性化をはかります。
加西市の人口増対策として、まず加西市最大の懸案事項である土地利用問題を、国、県と連携し調整区域内での建築規制の緩和に努めます。あわせて、安価で優良な宅地の供給が進む仕組みづくりを行います。
また、県とも協議しながら、新たな工業団地を開発し、地元企業が進出しやすい区画整備に努め、新規企業の誘致と地元・正規雇用を行う企業への優遇策を実施します。
さらに、オフィスやサービス業など新規産業の誘致、ぷるさとハローワークの設置など、若者や女性に魅力ある働く場所を拡充するとともに、人口増に向けて、近隣市町はもとよりへ阪神間への通勤・通学の利便性向上を図るため、高速バスや路線バスの拡充を推進します。
また、市民生活や経済活動め負担軽減を図るためにも水道料金の20%値下げをめざします。
農業施策については「食える農業」を確立し、「農業の雄」加西を復興します。加西市の農業には、水稲、花弄。野菜や施設野菜などで、優れた専業農家や多くの集落営農の取り組みがあります。
農村の良さを再認識L、多様な農家が共存し、安心して住み暮らせる「ふるさと加西」の美しい自然や景観を生かしたまちづくりを進めます。

(5)真の行財政改革
第5は、マニフェストの実施に際して、最も困難な課題、財源を確保することから始めなければなりません。 、
今年度中に24年度を起点とする33年度までの10年計画の行財政改革プランを策定し、市民合意を得たいと考えています。
そして、4年間集中的に人口増対策に取り組むための財源を確保するとともに、持続性の高い行財政改革を進めます。市役所機構の見直しを積極的に行い、市民の安心・安全を守る体制を確立したうえで、総人件費の2割削減もめざしていきます。
行財政改革に関する公約を実現してぃく決意の表明として、先ず私自身の報酬・退職金の30%カットを行います。これまでの形にこだわらず、行政経験があるからこそできる本当の市役所改革を進めます。
そして、市民の思いが実現されるシステムづくりに向け、まちづくり条例を制定し、市内11小学校区に「地域ふるさと創造会議」をつくり、市民と行政とが連携した新たなまちづくりを進めます。

4.最後に
 豊かな農地や里山に恵まれた"ふるさと加西"は全国に誇れるすばらしいまちです。
地理的にも、産業拠点としても安定した条件を備えており、勤勉で実直な市民性は、健全で良好な地域社会を築いています。このふるさと加西のすばらしさを、未来の子や孫たちに残していかなければなりません。
冒頭でも述べましたが、今、加西市政に求められているものは、市民一人ひとりの絆を取り戻し、心を通わすことです。それがあってはじめて、「5万人都市の再生」が果たせると確信しています。
 選挙の中では、あらゆる集会で市政運営に臨むにあたっての決意を3点表明してきました。一点目は「組織を有効に働かせること」、次に「対話と協調により調整点を見出し、着実に施策を実現すること」、最後に「私の心を捨てて公"に徹すること」です。
そのことによって市民の皆さんと共に、ふるさと加西の底力を最大に引き出し、市民のくらしを希望と活力に満ちたものに変えていくことをお誓いします。
以上、今後の市政運営に対する所信の一端について申し述べさせていただきました。
議員各位並びに市民の皆様方の深いご理解とご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げ、私の市長就任のご挨拶並びに所信表明とさせでいただきます。 以上

物資募集。被災地が虫に困っています。

2011-06-22 | Weblog
東北も入梅し、気温も上昇していくなかで、

虫の発生に被災地ではお困りのようです。

ボランティアGの村上さんから依頼があり、

下記の物資を募集しています。


・ハエとり紙(天井からつるすやつ)・・・・いくらあっても助かる
・虫除けスプレー・・・・・ティシュタイプでもよし
・食卓ネット大・小(傘みたいに広げるやつ)・・・・10個
・救急セット・・・・10個


送り先:
宮城県牡鹿郡女川町のテント村
http://daijobuya.p1.bindsite.jp/


受付:
加西市玉丘町24-1
総合ブライダル館いのうえ (私の事務所があります)

午前9時から午後6時まで

6/26(日)まで受付ています。

ご協力よろしくお願いします。



できる支援をしていきましょう!


取り戻せ!ふるさと加西の未来
井上ちあき