公選法とは、変わったもので市内の友人・知人にも年賀状をだすことが
できません。送ってもらえたら「手書き」で返すことはできる。
という解釈になっています。的外れとしかいいようがありません。
さて、いよいよ今日で2007年が終わります。
市議に当選し、自分の想い描く市議像、議会像と、一致すること
ギャップのあることの中でもがいていた半年だっと感じています。
自分の感じていることや報告を議会NEWSの形で約1000人の方に
お渡しを続けていますが、なかなか本意の伝わらないもどかしさを
感じています。
そんな中でも、気軽にお電話をいただける方もありますし、いろいろなご相談を
いただくことができました。
来年から国の方針転換や、県の緊縮財政を受け、加西市は財政再建へと
大きく舵をきらなければなりません。
それと同時に、市民病院のあり方、少子高齢化対策、後期高齢者医療、
小学校や幼保の再編、人口減少対策、イオン進出による地元経済活性化、
農業の集約化や後継者、問題、など多くの課題について掛け声だけでなく
「方針を決めて」いかなければなりません。
議会もこれら諸課題に対して提案型でなければならないと思います。
自分自身もさらに市政の奥へと踏み入っていかなければならないと
感じています。
来年から議会の中に議会改革検討グループができました。
私もその委員の一人になることができました。
市民から納得してもらえる議会であるために、まずは世間の「当たり前」の
改革からはじめていきたいと思います。
こうしてブログを書いている目の前の壁に、立候補したときの選挙公報と
検討資料として配って回った後援会資料、選挙期間にどなたかわかりませんが
「真実一路」と書いて送ってくださったはがき、が貼ってあります。
自分がどんなことを目指し、発言して議員になったのか常に忘れないためです。
決して選挙のための議員になることのないように戒めたいと思います。
10年くらい前に、私の大変尊敬している方から、こんな言葉をいただきました。
「かけた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め」
市議になる段階でも、多くの方々にお世話になりました。なってからも
たくさんの方に叱咤激励いただきました。
このブログでもさまざまなご意見をいただきました。
本当にありがとうございました。
「2008年は」、
子供たちは笑顔で学校に通い
若者は胸をはって加西市の出身ですと言い
壮年の方はバリバリと加西で働き
女性はその力を存分に発揮でき
高齢の方はますますいきいきと人生を謳歌できる
こんな加西市になる『希望あふれる新しい出発年』とできるようにがんばっていきたいと思います。
取り戻せ!加西の未来
井上ちあき
追伸 12月議会NEWS を作成中です。新年早々にはできあがります。
ご希望の方はメールをくだされば、配信、お届けいたします。
inoue-chiaki@mail.goo.ne.jp へお願いします。
皆様にとって、すばらしい新年となりますように!!
できません。送ってもらえたら「手書き」で返すことはできる。
という解釈になっています。的外れとしかいいようがありません。
さて、いよいよ今日で2007年が終わります。
市議に当選し、自分の想い描く市議像、議会像と、一致すること
ギャップのあることの中でもがいていた半年だっと感じています。
自分の感じていることや報告を議会NEWSの形で約1000人の方に
お渡しを続けていますが、なかなか本意の伝わらないもどかしさを
感じています。
そんな中でも、気軽にお電話をいただける方もありますし、いろいろなご相談を
いただくことができました。
来年から国の方針転換や、県の緊縮財政を受け、加西市は財政再建へと
大きく舵をきらなければなりません。
それと同時に、市民病院のあり方、少子高齢化対策、後期高齢者医療、
小学校や幼保の再編、人口減少対策、イオン進出による地元経済活性化、
農業の集約化や後継者、問題、など多くの課題について掛け声だけでなく
「方針を決めて」いかなければなりません。
議会もこれら諸課題に対して提案型でなければならないと思います。
自分自身もさらに市政の奥へと踏み入っていかなければならないと
感じています。
来年から議会の中に議会改革検討グループができました。
私もその委員の一人になることができました。
市民から納得してもらえる議会であるために、まずは世間の「当たり前」の
改革からはじめていきたいと思います。
こうしてブログを書いている目の前の壁に、立候補したときの選挙公報と
検討資料として配って回った後援会資料、選挙期間にどなたかわかりませんが
「真実一路」と書いて送ってくださったはがき、が貼ってあります。
自分がどんなことを目指し、発言して議員になったのか常に忘れないためです。
決して選挙のための議員になることのないように戒めたいと思います。
10年くらい前に、私の大変尊敬している方から、こんな言葉をいただきました。
「かけた恩は水に流せ、受けた恩は石に刻め」
市議になる段階でも、多くの方々にお世話になりました。なってからも
たくさんの方に叱咤激励いただきました。
このブログでもさまざまなご意見をいただきました。
本当にありがとうございました。
「2008年は」、
子供たちは笑顔で学校に通い
若者は胸をはって加西市の出身ですと言い
壮年の方はバリバリと加西で働き
女性はその力を存分に発揮でき
高齢の方はますますいきいきと人生を謳歌できる
こんな加西市になる『希望あふれる新しい出発年』とできるようにがんばっていきたいと思います。
取り戻せ!加西の未来
井上ちあき
追伸 12月議会NEWS を作成中です。新年早々にはできあがります。
ご希望の方はメールをくだされば、配信、お届けいたします。
inoue-chiaki@mail.goo.ne.jp へお願いします。
皆様にとって、すばらしい新年となりますように!!