今度こそ、新しい時代へ!  井上ちあきblog

待ちつづける政治から 挑戦しつづける政治へ!

ありがとうございました。

2007-04-14 | Weblog
いよいよ市議選が明日からはじまります。

blogをご覧いただき本当にありがとうございました。
なかなか意を尽くすことのできない、つたないblogでしたが、
たくさんの方から「blog見たよ」とお声をいただきました。
blog内でも叱咤激励いただきました。

ここ数日マスコミからの取材が相次いでいます。
要するに「市長派ですか、反市長派ですか」との質問です。
郵政解散のようにマスコミが煽りたがる気持ちもわかりますが、

市議選の最も重要なポイントは、今の加西をどう捉えているか?
それに対してどう取り組むつもりなのか?
だと思います。


地域やしがらみに惑わされてしまいやすいのが市議選です。

誰を支持するかは、本当に自由です。
そしてその結果責任も自由とともにあります。

誰を支持ということでは本当にありません。
私を含めて、市民ひとりひとりが子供たちに胸をはれる選挙
であらねばと思っています。

公選法の関係で、選挙戦が始まると一切の更新ができませんので
一旦、中断いたします。
また更新できる日まで・・・



































おばちゃんの喝!

2007-04-08 | Weblog
今日は市内の北部で、いろいろな方とお話をさせていただきましたが、
あるおばちゃん(失礼をお許しください
    ・・・が・・・喝!

選挙に出ようと思う人は、市民会館にでも集合して
自分の政策をしゃべったらええんや!
関心あるひと多いのに、どうやって選ぶんや!?

・・・・とのお言葉!ごもっともです。

個人の考えを聞かずして、校区・友人・親戚とつながり
だけで選らんでしまうことが現実おおいでしょう。
こうした企画が実施されてこそ、市民の代弁者と
いえるでしょう。

井上ちあき

ショックな言葉・・・

2007-04-02 | Weblog
後援会事務所をOPENしましたお知らせをしましたので
7年ぶりに高校の友人が訪ねて来てくれました。

そのときに聞いたショックな言葉
  でもやっぱりな・・・という言葉・・・

「嫁さんが、小野に住みたいって言うんや。
  俺としては加西におりたいんやけど。」

ちょうど昨日もあるおばちゃんの息子さん夫婦が
小野に移るという話をしていたところでした。

やっぱり・・・これが現実なんですね。
前のブログにもかきましたが、これからはどこに住んでいるかで
自分の人生や子や孫の人生が、がらっと違うものになってしまうでしょう。

そう思うと、この友人の奥さんはもともと市外からこられた方なので
加西にすまないといけないという感覚はないでしょう。

こうやって加西の子育て世代が減少しています。

日本のどこにいても、買い物の不便さや多少の税金の違いくらいで、
受ける教育や行政サービス、医療などの基本的なものは等しく受けることが
できるやろうという何となくの意識がみんなにあるのではないでしょうか??
すでにこんなことは昔話、神話の域です。

小野や、加東、神崎で働いていたとしても、
住むのは加西と言われるようになることが大切なんです。

こうして「子育て世代の住みたいまち加西」になって
後継者を確保できてこそ、将来の農業や商業工業の産業が
語れるというものでしょう。



井上ちあき