最近・・・いや、近年の行政関係でのはやりの言葉(キーワード)とは何か?
①市民参画と協働
②受益者負担
しかし、どれも現状の行政経営の行き詰まりの結果でてきた言葉
今納めている税金では足りなくなったので、
①行政だのみにするのではなく、市民が自らの手でやれるところはやろう。
②市民がつかった施設の維持費、最低限の費用は利用者が負担しよう。
どちらも、もっともらしい言い回しだけれど、本当にそうだろうか?
では、今はらっている税金で、行政は何処までを経営をするつもりか?
税金でまかなうべき行政サービス(市、県、国で異なるが)
は何なのかの根本議論が抜け落ちている。
やれなくなったので、「市民参画で」、「受益者負担で」は「単なる増税」にすぎない。
(政府の税と社会保障の一体改革・・も同じようなものか)
そのまえに、どれほど無駄・非効率・非効果的な事務を削減できただろうか?
無駄を削減した上にも、施設維持費を必要とするならば、根本的にその施設は
本当に必要なのかの議論があったか?
税金をはらっている私たちはもっとシビアにならねば。
いつまでも、国から棚ぼたのようにふってくる交付金をあてにしていては
近い将来、国の財政悪化の波の直撃を受けかねない。
(国の累積債務が国民の貯蓄1,400兆円に追いつくのも目の前)
過疎地域は孤立し、加速度的に地域経済は後退。
そうならないためにも、今から自立への道を踏み固めておかなければならない。
取り戻せ!ふるさと加西の未来
実現する県政へ!
井上ちあき
①市民参画と協働
②受益者負担
しかし、どれも現状の行政経営の行き詰まりの結果でてきた言葉
今納めている税金では足りなくなったので、
①行政だのみにするのではなく、市民が自らの手でやれるところはやろう。
②市民がつかった施設の維持費、最低限の費用は利用者が負担しよう。
どちらも、もっともらしい言い回しだけれど、本当にそうだろうか?
では、今はらっている税金で、行政は何処までを経営をするつもりか?
税金でまかなうべき行政サービス(市、県、国で異なるが)
は何なのかの根本議論が抜け落ちている。
やれなくなったので、「市民参画で」、「受益者負担で」は「単なる増税」にすぎない。
(政府の税と社会保障の一体改革・・も同じようなものか)
そのまえに、どれほど無駄・非効率・非効果的な事務を削減できただろうか?
無駄を削減した上にも、施設維持費を必要とするならば、根本的にその施設は
本当に必要なのかの議論があったか?
税金をはらっている私たちはもっとシビアにならねば。
いつまでも、国から棚ぼたのようにふってくる交付金をあてにしていては
近い将来、国の財政悪化の波の直撃を受けかねない。
(国の累積債務が国民の貯蓄1,400兆円に追いつくのも目の前)
過疎地域は孤立し、加速度的に地域経済は後退。
そうならないためにも、今から自立への道を踏み固めておかなければならない。
取り戻せ!ふるさと加西の未来
実現する県政へ!
井上ちあき