神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

ワールドカップ(5)

2006-06-23 16:49:08 | 日記
●負けました

 ヤッパリ、という感じですが一縷の望みも絶たれたって感じで、Fグループ最下位で敗退しました。

それはそれとして、このブラジル戦では、レベルの差をイヤというほど見せ付けられましたね。特にボールキープ力には、圧倒的といえる力の差を感じました。
まるで、プロと高校生の試合を見ているようでした。

今回のワールドカップで強く感じたのは、日本のメディアのいい加減さですね。
特に前評判では、Fグループは、一位がブラジル、二位が日本、三位がオーストラリア、四位がクロアチアのような報道でありました。

しかし、ふたを開けてみると、初戦オーストラリアに3得点を許し敗退。
対クロアチア戦はやっと引き分け、対ブラジル線においては、目を覆うような試合となってしまいました。
しかし、よく考えれば、これが実力と言ってもおかしくないような気もします。

ブラジルの監督が、脅威はイングランドやドイツではなく、日本だ、と言ったとか報道されて、私などはすっかりその気になっていました。(恥)

実際そういったのかも知れませんが、一種の煙幕みたいなもので、敵を油断させる作戦にまんまと乗ってしまったというわけですね。
もちろん悲観的な報道では、ダメなのかもしれませんが、もう少しレベルの差を明確にしておいて欲しいものです。

いずれにしても、日本のサッカーは選手の選考からやり直しが必要のようです。
私の会社も経営再建途中ですが、根本的にやり直しが必要です。
再建というのは、思い切った手を打っていかなければなりません。
本当に苦しいです。しかし、逃げるわけにはいかない以上、やるしかありません。

まさに、神様助けてですね。

◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福にこころから感謝申し上げます。
主の御前にあって愚かで弱く罪深い、私ですがお許しくださいますように。

残念ですが、サッカーでは日本は一次リーグを敗退しました。
しかし、これは決して悪いことではありません。
何処に問題があるのか、これから明確になって行くでしょう。
そこから、やり直して行けばいいのですから。

私の経営する会社も、風雲急を告げています。困難と苦難とが団体で押しかけているようです。
しかし、主はいつも言われます。「恐れるな」と、そして、どんなこともすべては「益となる」とも言われます。

およそ鍛錬というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。と、書かれています。

これは真理であり、真実です。
どうか、主よ、しもべを助け導いてください。鍛錬にあって、恐れおののくのではなく、喜び踊り、約束の実を結ぶことができますように。
この祈りと願いとを尊き御子、主イエス・キリストの御名前を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。


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