昨年の秋に続いて、3月3日の土曜日、東京ガールズコレクション、TGCに行ってきました。
もちろん仕事の関係です。
今回は横浜アリーナ、前回の埼玉スーパーアリーナに比べるとそもそも収容人数が半分以下ということもあって凄く混んでる印象でした。
今回も初めて行った前回の印象そのまま、すでにファッションショーではなく企業プロモーションを兼ねた芸能イベントでした。
先回も"時の人" 芦田愛菜ちゃんがランウェイを歩きましたが、今回も家政婦のミタで人気者の本田望結ちゃんが登場。
レギュラー的な人気モデルでは、土屋アンナ、香里奈、佐々木希、菜々緒、トリンドル玲奈、道端アンジェリカ、剛力彩芽などが次々と出てくるので、観衆の大半はファッションよりもさながらタレント見物に来ている感じでしょうか。
さらに合間には西野カナ、IU、KARA、北乃きい、ナオト・インティライミ、益若つばさ、きゃりーぱみゅぱみゅ等、人気アーティストのミニライブが次々と挟まるから、もう本来のファッションショーはどこへやら。
ですので来場客もTGCの初期の頃は、こだわりのトレンドファッションに身を包んだオシャレな若い女性達が占めていたハズですが、今は男性客も増え普通に映画かコンサート会場に出かける感覚の客層です。
もう14年目?になるのでしょうか。結局は赤字では続かないので、イベントそのものが大きく姿、形を変えてきたということでしょう。
その方がいろんなメディアも取り上げるのでスポンサーにとってもあとあと都合がいいということになります。
私も前回、初めて出かける前までは、仕事とは言え五十路男が会場に居るとおもいっきり違和感があるかと思っていましたが、案外そうでもないなと感じたことで、すでにこのショーの認識が違っていたことに気がつきました。
そんな中いくつかのファッションステージの中でデザイナーズステージでは、ランウェイをモデルが歩いてくるときにモデル名が巨大モニターに表示されなかったのは、客層は変わっても、微かながらタレントやモデルじゃなくて本来のファッションを見て欲しいという意思表示を感じてちょっと苦笑いしてしまいましたね。
ステージに大歓声はあっても拍手はなかったのですが、一度だけ土屋アンナが最初に出てきてラストに特別ゲストの夏木マリが登場、最後に二人並んで歩いたステージだけは歓声ではなく拍手喝采でした。
なかなかの演出だったと思います。
もちろん仕事の関係です。
今回は横浜アリーナ、前回の埼玉スーパーアリーナに比べるとそもそも収容人数が半分以下ということもあって凄く混んでる印象でした。
今回も初めて行った前回の印象そのまま、すでにファッションショーではなく企業プロモーションを兼ねた芸能イベントでした。
先回も"時の人" 芦田愛菜ちゃんがランウェイを歩きましたが、今回も家政婦のミタで人気者の本田望結ちゃんが登場。
レギュラー的な人気モデルでは、土屋アンナ、香里奈、佐々木希、菜々緒、トリンドル玲奈、道端アンジェリカ、剛力彩芽などが次々と出てくるので、観衆の大半はファッションよりもさながらタレント見物に来ている感じでしょうか。
さらに合間には西野カナ、IU、KARA、北乃きい、ナオト・インティライミ、益若つばさ、きゃりーぱみゅぱみゅ等、人気アーティストのミニライブが次々と挟まるから、もう本来のファッションショーはどこへやら。
ですので来場客もTGCの初期の頃は、こだわりのトレンドファッションに身を包んだオシャレな若い女性達が占めていたハズですが、今は男性客も増え普通に映画かコンサート会場に出かける感覚の客層です。
もう14年目?になるのでしょうか。結局は赤字では続かないので、イベントそのものが大きく姿、形を変えてきたということでしょう。
その方がいろんなメディアも取り上げるのでスポンサーにとってもあとあと都合がいいということになります。
私も前回、初めて出かける前までは、仕事とは言え五十路男が会場に居るとおもいっきり違和感があるかと思っていましたが、案外そうでもないなと感じたことで、すでにこのショーの認識が違っていたことに気がつきました。
そんな中いくつかのファッションステージの中でデザイナーズステージでは、ランウェイをモデルが歩いてくるときにモデル名が巨大モニターに表示されなかったのは、客層は変わっても、微かながらタレントやモデルじゃなくて本来のファッションを見て欲しいという意思表示を感じてちょっと苦笑いしてしまいましたね。
ステージに大歓声はあっても拍手はなかったのですが、一度だけ土屋アンナが最初に出てきてラストに特別ゲストの夏木マリが登場、最後に二人並んで歩いたステージだけは歓声ではなく拍手喝采でした。
なかなかの演出だったと思います。