趣味から道具へ

先日の仕事とパソコンの話の続きになりますが・・・。

最近、全く買わなくなったものにパソコン関係の雑誌があります。
以前は・・・と言ってももう2年以上前かも知れませんが、毎週のように買ってました。

興味がなくなったってこともないんですが、本屋さんでタイトルを見ても手に取るところまでもいかないですね。
今使ってるパソコンを買い換えるときがくれば、情報集めに買ったりするかも知れませんが、今は読みたいほどの記事がパソコン関係に無いってことでしょう。

パソコンもこれまでは買い時がわからないぐらいに速い進歩をしていましたが、それも完全に落ち着きましたし、周辺機器も一段落した感じです。

もともと専門家ではありませんしそれほど詳しいわけでもありませんが、私の中でも一定の消化がされた感じです。

言い換えれば、以前は扱うことそのものが“趣味”のようになっていたものが、今になって、やっと一つの“道具”として落ち着いた、ということでしょうか。