久々にBOOK・OFF

最近、好きなミステリーだけでなく、ほとんど本を読んでないです。
このブログでチェックした限りでは、1月のブレイクスルー・トライアルから読んでないので半年間ぐらいでしょうか。
ここんとこ通勤の満員電車の中ではiPodで音楽を聴いているか携帯でサイトをチェックするぐらいで大半は目を閉じてじっとしてます。

でも昨日は息子の本棚がいっぱいになったので、私の本棚のスペースを空けてやるために久々にBOOK・OFFへ
もともと買取金額には期待してませんでしたが、それでも予想を下回る買取価格でした。以前より渋くなったのかな。

明細を見ると文庫本が31冊で1,200円、新書が2冊で90円、単行本が10冊で360円、雑誌が12冊で360円で合計2,010円
雑誌はダメもとで持参したけど、週刊誌以外は取ってくれるんですね。明細から考えるに1冊30円みたいです。
文庫の平均40円はだいたい予想通りでしたが、意外に低いのが単行本でこれだと平均36円で文庫より低いです。
確かに文庫化されてしまった単行本は重くて場所とるだけであまりいいとこないですけどね。

とりあえず盗難本の持込み防止の意味も含めて8月から始めたらしい本人確認もちゃんとしてました。

たとえ2,000円と言えども不要になったものが、お金になるのは嬉しいことです(^^)