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8年使っている東プレのキーボード、先日、キートップをすべて外して大掃除をしたあとやっとキーも落ち着いてきたのか、非常に快調でこれならまだまだ使えそうです(^^)
とにかくRealforceシリーズは、基本的にキータッチがとても軽く長時間打鍵していてもほとんど疲れません。
あえて難点があるとすると、私が使っている106sは、キータッチがさらに軽いモデルですので、ちょっと触れただけで打鍵してしまいミスタッチが増えやすい点でしょうか。
特に私のように「かな打ち人」は、文字入力の際にキーボードの上下4段しっかりと広い範囲のキーを打つので指が遠くに伸びるときに別のキーに触れやすいですからね。
ただそれもクセ打ちの矯正になっていると考えれば良いのかもしれません。
私はパソコンでもケータイでもほとんどネットゲームというものをしないのですが、ずっと以前のワープロ専用機の時代からパソコンを使い始めてしばらく「かな入力」の練習のために、いろいろとやり込んでいたタイピングゲームだけは、50才を過ぎた今でも気分転換にときどきやっています。
タイピング自体、指先を使うのでボケ防止にも効果があるとかないとか?
最近もWEB上で出来る「タイピング無料ゲームスタジオ」というサイトで、昔ながらの童謡の歌詞や小説の一節などをタイピングしていますが、Realforceを使っているおかげで疲れずに早く打てるので記録も伸びやすいです。
おそらく入力を職業にしているような人には最適なキーボードじゃないでしょうか。
一般キーボードとしては、見た目も地味だし高価な割りに根強い人気があるのもうなずけます。
別に私は東プレの回し者ではないのですが、キーボードにこだわる人ならぜひ使ってみて欲しいですね。
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