今日のお休みは午後からウオッカをぜひ観たいという家内といっしょに東京競馬場まで出かけました。
競馬場についたのが午後2時半、出かけるときには晴天だったのですがメインレースの毎日王冠がスタートする頃にはどんより曇ってました。
それでも武騎手がファンサービス?で返し馬でゆっくり外周を走ってくれ家内も間近でウオッカを観ることが出来ました。
肝心のレースの方は、スタートが良かったからそのまま行ったのかウオッカが逃げる意外な展開、これまでの武騎手の追い出しの遅さを心配していたファンにとっては、逆に力が出し切れると勝利を確信したかも知れません。
私も直線に入ってもしばらく鞭も全く入れずに先頭を走るウオッカに、そのまま差を広げてブッチ切りの完勝を期待しましたが、牝馬として57㎏の斤量がいつもの足を少し鈍らせたか、やはりこれも力のあるスーパーホーネットにゴール前、頭ひとつかわされての2着に終わりました。
それでも今日のレースは4ヶ月の休養明けですので、次のG1レース『 天皇賞 』 では再び最後の直線での豪脚を見せてもらいたいものです。
ちなみに馬券の方は、10レース、11レースとも馬単が的中したものの両方ともトリガミで収支はマイナスでした(^^;)
直線残り100m、勝負は2頭のデッドヒートに
ゴール直前、必死に蹴り合うウオッカとスーパーホーネット
頭差ながらゴールラインではすでに勝利を確信して鞭を観客席側に差し出すパフォーマンスをする藤岡騎手