なんでも人生

Whatever life is

右膝を痛める Right knee injured

2021-06-21 | 日記
先週金曜日グランドシニア(70歳以上)ゴルフで2番ホールTee shotを打ち終わりTee groundを降りる時、芝が濡れていて斜面を滑って転んでしまった。立ち上がろうとしたら右膝がかなり痛い。他プレーヤーの手前何とか起き上がり歩こうとしたらまともに歩けない。びっこをひきながら前半9ホールを終了。ランチ時間にレストランに行かず近くの薬局へ直行してボルタレンローション(鎮痛、消炎剤)と膝サポーターを買い、車の中で膝にしっかりローションを擦りこみサポーターを巻いて午後のプレーに参加。午後も何とか9ホールプレーしたが痛みはかなり悲惨。ところが、無理をしなかったのでスコアはまあまあで入賞(56人中14位)できた。

家に帰る頃痛みが増してきたが、幸いにも運転には支障がない。家でシャワーを浴びてまたボルタレンを擦りこむ。
翌朝起きると痛くて立てない。何とか左足ケンケン状態でトイレに行き、その日はもうゴロゴロするしかない。翌々日は少しはましになったが、まだ痛い。

今日念のため、近くの整形外科医でレントゲンを撮ると軟骨がすり減り位置も少し動いているようだ。実は20歳前に単車の事故で右膝の半月板損傷、時々曲げ伸ばしでひっかかる時があったが生活に支障なかったので放置していた。そして、昨年暮れに雪の上で転んでしまい、その後ずっと膝がズキズキしていた。そして今度のゴルフ場での転倒。右膝は昔の古傷と経年劣化が進んでいる。
整形外科医で膝にヒアルロン酸を注射して、理学療法を受けた。
ヒアルロン酸注射の時看護師が左の膝のズボンをめくり、医者が注射の準備を始めた。「痛いのは右膝です」と私が思わず声を出して、カルテを確認して正しい位置に注射。危うい(効果ゼロ)ところだった。

ヒアルロン酸のせいか、または時間経過のせいか夕方には平面を歩くのには痛みはかなり薄らぎ、階段の上り下りだけは辛い。

ゴルフを諦めるつもりはないので、さっそく滑りにくいシューズを買いに行った。

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