なんでも人生

Whatever life is

鈴鹿の森 Plum blossoms

2021-03-10 | 日記
春の訪れだ。 2年前も行ったが今月8日に友人夫妻と鈴鹿のしだれ梅を見に行ってきた。
鈴鹿の森庭園は「しだれ梅仕立て技術」の存続と普及を目的とする研究栽培農園(赤塚植物園グループ)で呉服枝垂(くれはしだれ)を中心に、名木が約200本が鈴鹿山脈を借景に整然、堂々と咲いている。我々夫婦は今回で3度目だがやはり感動、友人夫妻は初めてなのでまさに桃源郷だ。今年は花びらもいくらか落ちていて足元もピンク色でさらにきれい。入り口に「大変見頃」とあったが、その通りである。
今年はコロナの影響で外国からの見学者がほぼ皆無、国内からもバスツアーも少なく園内も比較的空いていてゆっくり鑑賞。



亀山PAで河津桜が見頃となっていたので立ち寄り散歩で公園一周。100本ぐらいの河津桜がほぼ満開。公園も整備が行き届き気持ちの良い運動(車運転の足伸ばし)だった。帰路、伊賀のさるびの温泉で入浴。軟水でとても気持ちが良い。

我が家の庭もミモザ、サクランボが満開。今年のサクランボ収期待できそうだが、心配なのはミツバチがまったく飛んでいない。その代わりヒヨドリが花をつっつき食べている。こいつら実が熟するころに最初に試食する。


コロナワクチン
日本ではファイザー社のワクチン接種が医療関係者を中心に始まったが、厚労省お粗末手配で入手はメーカー任せである。我々高齢者はどうも今年後半になりそう。スイスの友人で80歳以上は2度、70歳代は一度接種が終わったようだ。ワクチン手配が遅く笑っていた韓国でさへアストラゼネカのワクチン原液を輸入して国内バイアル詰めして医療関係者に広く接種が始まっている。今回の新型コロナ対策で厚労省の無能さが露見。こんな無能官僚のため多くの命と日本経済が犠牲になっている。

コメント
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