なんでも人生

Whatever life is

2020 我が家の庭 Our garden 2020

2020-05-02 | 日記
世間はコロナで自粛ムードだが、我が家の庭の花たちは今年もきれいに咲いて私たち夫婦をどれだけ癒してくれたことか(今でも)。 

いつも春の訪れを最初に伝えるのはミモザ(銀葉アカシア)、3月の中旬から咲き始める。5-6年前に10本ほど植えていたが、ミモザ小径になっている。
そして紅スモモ。桜と間違われるが、赤いすももの実もなる(食用不適)。葉っぱも赤く鑑賞に値する。
緋寒桜も早い。3月末から十日ほど咲き最後はソメイヨシノと競演。
ムスカリ。こんなに植えていたのかと思うほどアチコチで可愛い花を咲かせる。
この花もよく観察すると面白い(変わった)花弁だ。

サクランボも早い。3月末には咲きだし、6月の実の収穫を期待させてくれる。昨年は沢山収穫したが、今年はかなり剪定したせいで収穫は少なめかな?

そして待望の芝桜。わが庭のハイライト。家内はこれを一番大事に、せっせと一年中雑草取りをする。 毎年株分けして増やしているが、枯れるのもある。枯れの原因は日当たり不良か水切れ。ことしはキッチンハウスの横にも株分けしたので、標高が15mほど高いので開花時期に1週間の違いがある。 ここには昨年白い芝桜も3株植え、ことしはきれいな花を咲かせた。今上で白く咲いているのはイベリス、この花も密集してきれい。少しづつ増やしているが成功率は低い。
 

今年も3月に幾つか桜の接ぎ木をしたが、意外(?)に成功率が高い。下の写真は大きな山桜の脇枝にソメイヨシノを接ぎ木したが成功したようだ。合計20カ所ぐらい試したが、今のところ半分以上は成功しているようだ。少しはコツが掴めたのかも。山柿に西条柿の接ぎ木も成功したように見える。もう少し成長すると確認できる。上の緋寒桜(桃色)をソメイヨシノに接ぎ木したが、これもあと一月すれば成功かが分かる(これは失敗かも)。
 

コメント
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